久々のロワールのシュナン・ブランは安いけどハイクオリティ。
2020年 07月 30日 (木) 08:57 | 編集
では、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Famille Bougrier Les Hauts Lieux Chenin 2017」
(ファミーユ・ブーグリエ・シュナン・ブラン)

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地元のディスカウントショップで買ったロワールのシュナン・ブラン。ロワールのシュナンなんて実に久々です。

シュナン・ブランと言えば南アフリカなんかでもよく使われていて、それは大体すっきり爽やかな白に仕上がることが多いのですが、ロワールのはそれとはまたちょっと違った雰囲気なんですよね。

物によっては花梨の様な香りがあったり、蜂蜜の様なとろりとした甘さがあったり…果たしてこのシュナン・ブランはどんな感じでしょうか?

ちなみにお値段は1408円と、ロワールのワインにしてはかなりお値打ちな気がします。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。フランスのワイン、それも南仏産以外のワインでスクリューキャップは結構珍しい気がします。

グラスに注ぐと色はクリアーなレモンイエロー。

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ほんのりとグリーンのかったキレイな色合いで、とても澄み切った色をしています。

香りは甘い。とても甘い。杏子のジャムや花梨の様なとても良い香り。メロンみたいな上品な芳香も感じられます。グラスの中で馴染ませて時間を置いても、香りの性質は変わりません。


飲んでみると…香りほど甘くはなく、すっきりした飲み口。酸味も決して強くはなく、全体的に抑制の効いた味だなぁと感じます。しかし、ほのかな収斂味があったりでなかなかに複雑味があります。

そして、口に含んだ時にも非常に香りが良いのがポイント。

味わいは抑制が効いているんだけど、香りが甘いのでやはり全体としてはとても甘やかに感じられる、そんなワインですね。

すっきりしているのだけどとてもまろやかで、甘やか穏やか。上品な芳香と言い、とても僕好みのワインです。そして自分の中にある、ロワールの良いシュナン・ブランのイメージに近いワインだなぁと感じました。


今回のロワールのシュナン・ブラン、お買い得なお値段だったのに非常にハイクオリティでした。やっぱりワインは値段じゃないんだよなぁ…とつくづく思いますね。


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