ドイツのグラウアー・ブルグンダー。
2020年 08月 11日 (火) 22:24 | 編集
では、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


Robert Weil Junier Grauburgunder 2018」
(ロバート・ヴァイル・ジュニア・グラウブルグンダー)

WINE_20200808_01s

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久々にドイツワイン。それもグラウアー・ブルグンダーであります。

グラウアー・ブルグンダーとはピノ・グリのこと。思えばピノ・グリは結構好きな品種で、イタリアのピノ・グリージョも含め色々な国、産地のものを試しましたけど、そう言えばドイツのは試したことなかったんじゃないかな…と。

それが地元のショッピングモールで売られていたので、これは是非買って試してみなければ…と、買ってきた次第。ちなみにお値段は1580円。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。

WINE_20200808_03s

グラスに注ぐと色は淡め。クリアーなレモンイエローと言った色合いなんだけど、ピノ・グリって普通もっと色濃いよなぁ…こんなに色の薄いピノ・グリは見た記憶が無いのでちょっとビックリ。

香りは甘い。赤りんごの様な、アンズの様な甘い果実の香りがふわっと立ち上がります。グラスの中でなじませてやると、桃系果実のふんわりと甘い香りが物凄い勢いで押し寄せてきます。


飲んでみると…微発泡と言う程ではないのだけど、舌の上にわずかにピチピチとしたものを感じます。そして香りはあれだけ甘かったのに対し、味わい自体はかなりすっきりとしていますね。

勿論果実の甘やかさはしっかりと感じられるのだけど、硬水っぽいミネラルがあって、すっきりと飲みやすい印象。

なるほど…確かにアルザスのピノ・グリとは全く違うスタイルのワイン。かと言って、イタリアのピノ・グリージョともまた違う、独特の雰囲気があります。逆にドイツワインっぽいと言えばドイツワインっぽい感じではありますが。

ただ、アンズ系の果実が下地にあったり、飲んだ後にわずかな収斂味を感じたりする辺りは紛れもなくピノ・グリなんだなぁ…と。

しかし同じピノ・グリという品種を使っていても、造る国によって全く雰囲気が変わってくるのが実に面白いなあと、そんな風に思わされたワインでした。


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