(旅行記コーナー)
2037年 01月 01日 (木) 00:00 | 編集
最新の旅日記。

・2024年3月・井原鉄道と大久野島の旅(1)
・2024年3月・井原鉄道と大久野島の旅(2)


過去の旅行記。
・2024年1月・九州レストラン列車の旅
・2023年11月・東武「スペーシアX」と日光奇祭の旅
・2023年10月・宇都宮LRTと「恋アス」聖地巡礼の旅
・2023年8月・「四国まんなか千年ものがたり」の旅
・2023年6月・広島乗り鉄の旅
・2023年6月・川越と鎌倉の旅
・2023年4月・琵琶湖で湖魚を味わう旅
・2023年1月・「ザ・ロイヤルエクスプレス」で行く伊豆の旅
・2022年10月・飯田線秘境駅の旅
・2022年8月・京都丹後鉄道舞鶴の旅
・2022年5月・近鉄特急「しまかぜ」と伊勢志摩の旅
・2021年10月・長良川鉄道の旅
・2020年8月・近場でひたすらのんびりする旅
・2020年2月・関西で歴史に触れる旅
・2019年7月・静岡で鉄道と海の幸を楽しむ旅
・2019年2月・北関東ヤマノススメ聖地巡礼の旅
・2018年11月・きらら展と横須賀艦これ聖地巡礼の旅
・2018年7月・東関東の旅
・2018年1月・山陽地方の旅
・2017年9月・レストラン列車乗り比べの旅
・2017年6月・静岡ぶらり旅
・2017年3月・特急「しまかぜ」で行く伊勢志摩の旅
・2017年1月・能登半島「観光列車と美食」の旅
・2016年7月・北海道「日本最東端」の旅
・2016年2月・瀬戸内の旅
・2015年7月・九州鉄道旅
・2015年2月・山口鉄道旅
・2014年7月・北海道「カシオペア」と絶景の旅
・2014年2月・岡山と広島の旅
・2013年8月・四国鉄道旅
・2012年10月・九州・焼き物と魚と鉄道の旅
・2012年5月・神戸・一泊二日のぶらり旅
・2012年2月・KTRとズワイガニの旅
・2011年11月・関西・鉄と音とオタクの旅
・2011年9月・琵琶湖と「けいおん!」の旅
・2011年1月・冬の北陸・最後のキハ58に別れを告げる旅
・2010年10月・福井オフと聖地巡礼の旅
・2010年9月・日光・南会津の旅
・2010年2月・冬の北陸・旧型気動車と食の旅
・2009年10月・山陰・鉄道郷愁旅

2024年3月・井原鉄道と大久野島の旅(2)
2024年 03月 27日 (水) 12:05 | 編集
- 一日目(その2)・「夢やすらぎ号」で宿場町・矢掛へ -

清音駅に着いて、井原鉄道のホームへと行ってみると、そこには渋い茜色をまとった1両編成の列車が停まっていました。

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清音発9時54分の普通列車。ですがこの列車、ただの列車ではありません。井原鉄道の誇る特別イベント車両、その名も「夢やすらぎ号」!!

車体前面には「夢やすらぎ」と書かれた丸いヘッドマーク。

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側面にも「夢やすらぎ」のプレート、それにローマ字でも「YUME YASURAGI」と書かれています。
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2024年3月・井原鉄道と大久野島の旅(1)
2024年 03月 24日 (日) 12:00 | 編集
- 一日目(その1)・出発、井原鉄道の起点駅へ -

先日、3月21日(木)、22(金)の2日間、山陽地方に一泊旅行に行ってました。今回の目的は岡山県と広島県を走るローカル線、井原鉄道に乗車すること。

それともう1つ、瀬戸内海に浮かぶ島で現在はうさぎ島として知られ、第二次世界大戦の際には毒ガスの工場があったことでも有名な大久野島を訪れることです。

特に大久野島に関しては数年前に訪れる計画を立てていたのですが、その時に自分が怪我をしてしまって旅行自体が取りやめになってしまい…数年越しで念願かなって訪れることが出来ました。


さて、出発の21日。天気は一応晴れていますが、これから段々曇りになる模様…ただ、雨はなんとか降らないだろうとのことで一安心。そして寒い…3月も下旬だと言うのに完全に冬の気候。なのでしっかりダウンジャケット装備で出かけます。

地元の駅を始発に乗って出発し、6時36分名古屋発の新幹線「ひかり531」号に乗車。

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さすがに早朝と言うこともあって乗客はそんなに多くはありません。名古屋を出ると途中、新大阪までは各駅に停車していきます。

道中、関ヶ原の辺りはしっかりと雪景色になっていました。そりゃこの寒さだったら、東海道新幹線で一番積雪の多いこの区間なら当然雪になりますよね…。

米原を過ぎた辺りで意識が薄れ、京都までの間完全にガチ寝。やはり、始発出発が身体に相当応えたと見えますw

そして次の新大阪で一気に乗客があり、車内はあっと言う間に満員に…恐るべし大阪。

なおも列車は走り続け、名古屋を出て1時間50分弱。8時23分に岡山に到着しました。
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変わり種…と思いきや実力派の大阪スパークリング。
2024年 03月 20日 (水) 23:07 | 編集
それでは、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Taco-cham 2021」
(たこシャン)

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今回はちょっと変わり種のスパークリングワインを。葡萄屋さんで買ったもので、なんと日本の大阪府で造られたもの。手掛けたのは大阪府柏原市にあるカタシモワイナリーさん。

ネーミングも風変わりですが、これはたこ焼きに合う泡を目指して造られたからとかなんとか…この辺りがいかにも大阪らしくてユニーク。

だけどしっかりと瓶内二次発酵、それでいて品種はデラウェア100%と言うのが日本らしいですね。一体どんな泡なのか見当もつきません。

ちなみにお値段は3762円とまあまあ良いお値段しますw
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「まんがタイムきらら'24年4月号」感想。
2024年 03月 18日 (月) 18:06 | 編集
では、今月9日発売の無印きらら感想、行ってみましょう。


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・表紙
今月の表紙は「けいおん!Shuffle」。満開の桜がいかにも春爛漫って雰囲気で、実にこの季節らしい表紙で良いですね。しかし表紙が紫ちゃんソロと言うのもなんだか新鮮な気がします。大体楓ちゃんや真帆ちゃんらと2,3人で描かれているパターンが多い様な気がしますしね。

では以下、気になった作品の感想とか色々。
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キレ味の良い爽快なロゼ泡。
2024年 03月 17日 (日) 22:51 | 編集
さて、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Brouette Prestige Rose Brut NV」
(ブルエット・プレスティージュ・ロゼ・ブリュット NV)

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今回は、葡萄屋さんで買ったボルドーのロゼ泡。お値段は2089円。ちなみにここの泡は以前、白を試し済で結構クオリティ高く美味しかった記憶があります。

品種はメルロー100%。瓶の外から見る限りではロゼとは言えそんなに色が濃い感じではありませんが、しっかりと黒ブドウ100%で造られている様ですね。

そしてラベルに「メトード・トラディショナル」とある通り瓶内二次発酵。チャーミングなロゼ泡を期待するとしましょう。
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