「TSUNO WINE CHARDINNAY UNWOODED 2008」。
2010年 02月 14日 (日) 23:16 | 編集
ニコでつい先日見つけたこの動画が凄くイイです。



知る人ぞ知る「おにいちゃんCD」て言うサンプリングCDがあるんですね。延々と一時間もの間、色々なシチュエーションでの「おにいちゃん」を聞かされ続けると言う、妹萌え属性持ちじゃないと何も楽しめないという困ったCD。

で、その「おにいちゃん」ボイスとミニマルテクノとを合わせたらなんか面白そうだよなぁ…なんて思ってたんですが、まさか本当に造った方がいらっしゃったとは…。

いやでも、これテクノトラックとして凄く良く出来てます。造られた方はテクノと言う音楽を凄く良く理解されてるなぁともうひたすら感心、リスペクトですよ!! こんなのもしクラブでかかったらきっと俺、物っ凄い気持ち悪い笑顔で萌え萌えニヤニヤしながらハードダンスしまくると思うw


同じ造り手さんが、ミクちゃんfeat.で造られたテクノトラック。



こちらも凄くカッコイイ。90年代終わり~2000年頃の、ちょっと懐かしいミニマルテクノって雰囲気です。ミニマルではミニマルでもトライバル系ではなく、ピコピコ電子系のミニマルって言うか。映像も凝ってて素敵。


意外にテクノ系でカッコイイ曲や動画が埋もれてたりするんですよね。これだからニコニコはやめられないw


テクノ系と言えば、以前にHMOさんの飲み会でお知り合いになった、げっぺータローさんもテクノ~エレクトロ系で素敵な曲を造って上げられているのでオススメ。



最新作のこちらは、Aquestoneと言う人工音声を使ったもの。ミクとかのボカロとはまた違った雰囲気なんだけれど、澄んだ綺麗な声がステキ。浮遊感あるサウンドとも凄く良くマッチしてます。

他にも良い曲をたくさん上げられていらっしゃるので、テクノ系がお好きな人は是非ぜひ聴いてみてください。


…てなところで、本日のワイン行ってみましょうか。

「TSUNO WINE CHARDINNAY UNWOODED 2008」
(都濃ワイン・シャルドネ・アンウッド2008)

WINE_20100214_01

WINE_20100214_02

昨日の仕事帰りに、新宿伊勢丹に立ち寄って買ってきたもの。顔見知りの店員さんがいたので「2500円くらいでふくよかで変わった感じのものを」と尋ねたらオススメしてきたものです。

宮崎県は都濃ワインと言うワイナリーのシャルドネ。「アンウッド」とある通り、樽を使わずに仕込んだシャルドネのワインです。

日本のワインもあれこれと飲んだことはあるけれど、でもほとんどが山梨とか長野とかの甲信越地方のものばかり。南国・宮崎県のワインはどんなものなのか、興味がそそられます。


ところで、本当は今日は飲むのやめようかとも思ってたんですね。いや、休日の夜はワイン(たまに日本酒)を開けてゆっくり楽しむと言うのを日課にしてるワケなんですが、ただ、明日が北陸旅行へ出発の日なんですよ。

なのでせっかくの旅行の前日だから、酒抜いた方が良いのかな?と。


…なんだけれど、明日出発と言っても別に明日の朝早いワケじゃあないし、いやそれどころか日中はいつも通りに会社行って仕事して、出発するのは夜になってから。なにしろ上野23時過ぎに発車の寝台特急「北陸」で行くワケですから。

だったら別に飲んじゃっても構わないかと。と言うかよくよく考えたら昨日と一昨日と2日間酒抜いちゃいましたし。じゃあもうむしろ飲むべき? いやもうこれは旅行の「前夜祭」としてワイン開けちゃうべきなんじゃないか!!と。


そんな考えで結局飲むことと相成りましたw


さて、まずは抜栓。このワイン、以前に飲んだベアリパブリックのシャルドネと同じ様な、変形スクリューキャップ?とでも言うべき栓が使われています。クルクルっと下の方から引っ張ってやればキャップ部分があらわになって簡単に抜けるってヤツ。

グラスに注いでみると、色はやや淡い感じのレモンイエロー。シャルドネって割と濃い色のワインが多いと思うんですが、これは薄らとした色合いですね。で、微発泡なのかな? 泡っぽいものが液体の中にちらほら見えます。


香りをかいでみると、やっぱり微発泡のワインに特有の香りがあります。シャンパンとかまではいかないけれどイーストぽい風味って言うんですかね? あとは白い花みたいなアロマとかがほんのり。全体的にあまり香りは強くないかな。

…なんだけれどこれが、グラスの中でゆっくり回してやって、ちょっと馴染ませてやって時間を置いてやるとイイ感じの香りが立ちあがってくるんですよ。白桃の甘いアロマ、柑橘類の爽やかなニュアンス、蜂蜜のこってりした雰囲気…。

そんなのが次々と入れ替わって顔を出してきます。…これは期待できるかな?


口に含んでみると…おお!! なんと言うか甘くて爽やか!!

口いっぱいに甘酸っぱい果実の美味しさが広がります。熟れた果物を木からもぎ取ってそのままかじったかの様なフレッシュな果実感。

酸は全く鋭いところがなく穏やかにして柔らか。でもこの酸があるおかげで味がダレず、この爽やかで新鮮な味わいを造り出しているんですね。

グラスに注いですぐに口へ含むと、やはりしっかりと微発泡を感じます。発泡感があるとより一層に清涼感が増しますが、僕は微発泡が苦手なのと清涼感よりもふくよかさが欲しいので、時間をかけて泡を飛ばしながら飲んじゃいますw


しかしこれは…今まで飲んだどのシャルドネとも全く似ていません。うん、こりゃまたユニークなワインだなぁ。


ちなみにこのワイン、ここのワイナリーの基準では「やや甘口」なんだそう。まあ確かに純粋な辛口では無いとは思いますが、でも「甘口」かなぁ…?

確かに甘さを多分に感じる味わいではあるんだけれど、でもその甘さは決してクドくなく、また上に書いたとおり酸が上手いこと効いていて味がダレずにこう、1本芯が通った部分を感じるんですね。

個人的には、同じ様に甘口と言ってもたとえばドイツワインによくある様な甘口リースリングよりも全然こっちの方がイケてる気がします。
まあもっともそれは僕が基本的にドイツワインがあまり好きでないからかもしれませんが。


時間が経つにつれて、香りの方はより一層しっかりと立ち上がってきます。これがまた、特に蜂蜜の様な黒糖の様な甘?いアロマが強まってきて、どこか樽熟シャルドネぽくもあったりするのに、でも味は全然違うってのが実に面白い。

なんとも変わったワインであります。しかしあの店員さん、「変わったワインを」と言えば本当に変わったものを出してくれるんだなぁ。変わりもの好きのオイラにとっては実にありがたいです。
まあ一番の変わり者は僕自身なんだけれど…w


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...