「WILLIAM FEVRE CHABLIS 2008」。
2010年 03月 30日 (火) 23:01 | 編集
今日は先程の日記に書いた様に日中、目黒の寄生虫館まで行ったりしてたんですが、その前にアキバ寄ってコミックス一冊買ってました。

先日、「ひだまり」で頭いっぱいでうっかり買い忘れた「あっちこっち」の三巻ですね。

「とら」で買ったのでこれまた特典付きだったのですが、ポストカードなのかと思いきや今度はなんだか小冊子がついてきましたよ。こんなの↓

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さらっと見たんだけれど、裏話的なこととかちょっと書いてあったりで面白いです。で、なんとゲストで二名程の作家さんが寄稿しているんだけれど、そのうちの一人が「ゆゆ式」の三上小又さん。

四コマを提供しているんだけれど、でもその内容が例の「陣形ネタ」って…w三上先生好き放題やり過ぎですwww
でも榊のキャラによく合ってる…w


しかし…先日五冊まとめ買いした「ひだまり」も結局まだ二巻の途中までしか読めていないし…ああもうホントに俺本読むの遅過ぎですってば。こりゃもう次の休みは家にこもってひたすら読むしかないのか?w


と、まあそんなところで今日のワイン。

「WILLIAM FEVRE CHABLIS 2008」
(ウィリアム・フェーブル・シャブリ2008)

WINE_20100330_01

WINE_20100330_02

せっかく目黒まで行ったので目黒で買ってきました。

…って言ってもまあ、商店街の中にあったディスカウント的なお店でなんですけどねwこじんまりとしたお店で、ワインの酒類はそんなに多くは無かったけれど、でも他で見かけない様なものもちらほらありました。


そんな中から選んだのはコレ。久々に「シャブリ」なんて飲みたいかも、と思っていたら置いてあったので。お値段は2300円ほど。まあシャブリの普通クラスのものなら妥当なお値段でしょうか?


さあ、まずはソムリエナイフでもって抜栓。栓はしっかりと目の詰まったコルク栓です。

グラスに注ぐと、色は透明感のあるレモンイエロー。同じシャルドネ種のワインであっても、例えば南仏あたりの樽をしっかり効かせたものによく見られる様な濃い色調とは全く違った雰囲気なのが面白いですね。


香りは、グラスに鼻を近づけてみるまでもなく、柑橘系の酸の効いたアロマがふわっと漂ってきます。鼻を近づけると白い花の繊細なニュアンスや、奥の方にごくごく薄っすらと蜂蜜の様な感じも。

でもやっぱり、前面に押し出されているのは柑橘系の爽やかな香り。グレープフルーツの、胸がすうっとすく様なアロマ。それとどこか、ハーブの様な青っぽい様な感じもあったりで、シャルドネと言うよりはまるでソーヴィニヨンブランみたいにも思えたりします。

で、これがグラスの中で転がしてやったりすると、ジャムっぽい様な甘い香りも立ちあがって来ます。でもその後でやっぱり柑橘系の香りが前面へと戻って来ますね。


さあ、飲んでみますか。


口に含んでみると…うん、なんと言うか香りのイメージとは全然違う印象。少なくとも全くソーヴィニヨンブランじゃあないですね。紛れも無くシャルドネの味。って当たり前かw

口に入れた瞬間のアタックは意外にもキツくない。甘みを感じる程のボディ感とまろやかでクリーミィな舌触りが最初に来ます。でも、その後間髪入れずにやってくる、かなり強めの酸。

最初に甘みを感じるおかげで、味わいとしては相対的にさほど尖った様には感じないんだけれど、でもこの酸単体で考えれば相当に強いですよ。キリッキリっと引き締まっています。うん、この酸の感じとかはいかにもシャブリっぽいですね。って言う程シャブリなんて飲んだことないんだけどナーw


後口にはほんのりと渋みの様な微妙なニュアンスがあって、そしてあとはミネラルの感じ。ハッキリとした「しょっぱさ」の様なものまで感じます。


全体としては、キリリと引き締まったドライそのものな白。でも程々にボディ感とボリュームもあって、また余韻や後味の中に色々なニュアンスが隠れていて複雑みもあって面白い。

それをついつい一口ごとに探してみたくなって、もう一口、もう一口とどんどんグラスが進み、その度に興味が深くなる。探究心をそそられる、奥行きのあるワインですね。


シャルドネ選ぶ時はついつい、樽の思いっきり効いた、それこそ甘ーい位にごってりごてごてでストレートなのを選んじゃいがちなんですがwたまにはこんなドライでいて複雑なのもイイですねぇ。


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