「UNDURRAGA CHARDONNAY 2005」。
2009年 01月 21日 (水) 21:20 | 編集
今日はまずは先日のワイン「高畠シャルドネ樽発酵2001」の残りを。

相変わらず、燻した様な蜂蜜の様なアロマが凄い。ギッシリ詰まった感じで鼻腔の奥へ奥へと攻め立ててくる感じ。

味の方はと言うと、先日飲んだ時に較べて、少し甘みが表に出てきたかな。酸が幾分穏やかになった感があって、よりふくよかな雰囲気になったと言うか。

…それにしてもこの香り、凄いなぁ。

日本でもこれだけのワインが造れるんだから…ううむ。


さて。

先日の残りワインだけじゃあ当然足りるハズも無く、普段ならそう言う場合、ワイン飲んで後は適当にビールか何かでお茶を濁すのだけど…。

でも今日はとにかくワインだけを飲みたい!!と言う気がして、近所の酒屋でハーフボトルを一本買ってきた。

WINE_20090121_01

「UNDURRAGA CHARDONNAY 2005」。
(ウンドラーガ・シャルドネ2005)

チリのシャルドネ。ハーフボトルで700円弱。

グラスに注ぐと、色は綺麗な黄金色。そんなに濃くは無い。

グラスに鼻を近づけてみると、バニラっぽい香りが思いっきり前面に出ている。その奥にフルーツっぽさが潜んでいる感じ。

口に含むと、まずはハッキリとした「甘さ」があって、ああ…いかにもチリのシャルドネだなぁ、と言った感じ。昔、実家にいた頃によく買ってたワインの味を思い出して懐かしくなる。(コンチャイトロとかよく買ったっけ)


先の高畠シャルドネと比べると味も香りも実に単純で、奥行きも何も無い実にカジュアルなワインなんだけれど、でも別に不味いワケじゃあ無いんだよなあ。

甘さと酸味とのバランスはきちんと取れてて、ボディもそこそこにしっかりしてて、値段を考えれば普段飲みのデイリーワインとしては全然アリだろう、て言う。


チリ…に限らず、新大陸のワインってそうなんだよな。

フランスやイタリアなんかのワインに較べて値段はとても安いのだけれど、でもその割には結構美味しかったりする、て言う。それこそ上手に選べば、フルボトル1000円未満でも全然美味しいのとかあるし。

勿論、高い価格帯のものを選べば本当に目を見張る様な美味さのもあったりするけれど、でも逆に、フランス産のワインで1000円しない様なのを買うと大抵酷い目に合うと言うこの不思議。

コストパフォーマンスの良さに関してはチリやカリフォルニアのワインの右に出るものは無い、と言えるかと。


個人的には、予算3000円以上~ならフランスワインを、1000円前後なら新大陸のものを選べ、てトコでしょうか。

1000円台後半~2000円台が非常に迷いどころで、フランスワインでも面白いのあるし、新大陸のちょっといいランクのものを飲むと言うのもアリかと。


どっちにせよ今日のこの「UNDURRAGA」。

高畠シャルドネの後でだらだら飲むには良い1本だったか、と。


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