「BOECKEL RIESLING BRANDLUFT 2007」。
2010年 04月 11日 (日) 23:15 | 編集
ウチのブログ、アクセス解析を入れててちょくちょく見てたりするんですが、そうすると色々なコトが分かって面白いんですよね。

どんなブラウザを使ってる人が多いのだとか、どんな検索サイト使ってる人が多いのだとか。はたまた都道府県別にどこから来る人が多いとか、どんな画面解像度だとか色々と情報が分かったりで、無料とは言えなかなかにアクセス解析やるなぁって感じなんですね。


そんな中で一番気になるのは勿論、どんな検索ワードでウチのブログに迷い込んだ辿り着いた人が多いのかってコトなんですけど、ここ最近だとやっぱり「水戸コミケ」とか「うめ物語」でやって来た人が多いですね。

あとはちょいちょい「きらら」系漫画の感想書いたりしちゃってるせいか、芳文社のコミックスの名前も結構キーワードに上がってます。


そんな中で異質を放つ検索キーワードがこれ。


「ヤツメウナギ」。


いや…このキーワードが何気にここのとこ数カ月ずっと、毎月上位にランクインしちゃってたりするんですよねw

勿論皆さん、前に書いたヤツメウナギを食べた時の記事へ辿り着いてらっしゃるってことなんですけど。しかしアレだなぁ、ヤツメウナギなんてマイナーな食べ物で検索かける人がこれだけいるって言うのは、案外と変な食べ物好きが世の中には多いってコトなんですかねぇ?

それともそんな変な食材なだけに、書いてるブログとかもあまり無くってこんな弱小ブログへ皆さんやって来てしまうのかしらん。




しかし…アレだな。


こうして見るともう、

ウチのブログって何がテーマなのやらサッパリ分かりませんねw

いいんだよ別に。単なる趣味のブログなんだからよ。


さて、そんなところで本日のワイン。


「BOECKEL RIESLING BRANDLUFT 2007」
(ボエケル・リースリング・ブランドルフ2007)

WINE_20100411_01

WINE_20100411_02

久々にアルザスのリースリングなんぞ飲みたくなって買ってきたもの。

ヴィノスやまざきで2000円ジャスト位でした。


この「ボエケル」さんとこのワインは前にも飲んだことありますね。ゲヴュルツトラミネールとか、確かシルヴァネールも飲んだ様な気が。

どっちもいかにもアルザスって感じで美味しかったですが、はてさて今日のリースリングはどんな感じなんでしょうか。


まずは抜栓。しっかりと目の詰まったコルクの栓にソムリエナイフを挿しこんでキコキコと抜いてやります。ああっやっぱりイイですねぇこの感触。前回のワインがスクリューキャップで味気なかっただけに久々のこの感覚がたまらないですw

グラスに注いでやると、色はうっすらとレモンイエロー。透明度の高い、澄んだ色をしています。


鼻を近づけてやるとふわっといい香りが立ち込めます。でもこれが、ハッキリと何の香りとか上手く言い表せない。ゲヴュルツのライチ香とか、樽熟シャルドネのロースト香とか、そういう分かりやすいのじゃなくってもっとフクザツなニュアンス。

どこかこう、スッと胸のすく様な爽やかな香り。柑橘系果実の白い花の様な香り…とでも言えば良いんでしょうかねぇ? その奥にほんのりと、もっと甘いもの?例えば果実や蜂蜜なんかが潜んでいる様な気もします。

グラスの中で転がしてやったり、空気となじませると甘酸っぱい雰囲気がだんだんと強くなってきますね。アンズの様な、あるいは黒っぽくない…と言うか黄色系のベリー系果実を思わせる香り。


さて、飲んでみます。


口に入れた瞬間、まずはちょっと驚き。液体にほんのりととろみがあって、アタックは柔らかめ。と言うか舌の上にハッキリとした「甘さ」を感じます。ジャムの様な、焼きりんごの様な甘い味わい。

アルザスのリースリングって、シャープにキリリと引き締まった「超ドライ」なワインってイメージが強いのでこれはちょっとビックリ。

…なんだけれど、その甘さが口の中全体に広がるよりも先に、舌先を刺すほどのしっかりとした酸が押し寄せます。ああ、このドライな感覚はやっぱりアルザス・リースリングって感じですね。

この酸で最初に感じた甘みは全て洗い流され、飲み口としてはやはりキレのある辛口。同じリースリングでも、ドイツの甘いのとは全然違います。


でも最初に甘みを感じるおかげで、切れ口鋭いドライな味わいではあっても決してキツくはない印象。シャープでありながらも親しみやすい、飲み口の良いワインに仕上がっています。

後口にはほんのりとミネラルの雰囲気。また、口から鼻へと抜ける残り香が良い感じなんですよね。爽やかで甘酸っぱい果実の様な、可憐な花々の様な…。


リースリングは今までに何回も飲んだことはあったけれど、正直そんなに香りだとか意識してはいなかったんですね。でもこのワインは香りがなんとも言えず良いなぁ。グラスに注いだ時の香りも、飲んだ時の香りも。


アルザスのワインは凄く好きだし、リースリングと言えばアルザスの中でも最も重要品種なワケだから、これはもっと色々と試してみないといけないかも、ですね。


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