「STONEHEDGE TERROIR SELECT SAUVIGNON BLANC SEMILLON 2005」。
2010年 04月 26日 (月) 22:55 | 編集
今日は日中は(午前中の日記に書いた様に)ずっと部屋でだらけてたんですが、夕方からふと「髪をサッパリしよう」と思い立った様に美容院へ。

ウチのマンションから歩いて10分位のところにある美容院で、割と大きな店なんだけれどアットホームな雰囲気が気に入って、ずっと通っているんですね。

髪を切ってもらい、マッサージのシャンプーやら何やらでスッキリ。


で、その間スタイリストさんとずっと世間話やら何やらするワケなんですけどね。僕もああいうお店で店員さんと喋ったりするのは割と好きなんで色々と話すワケなんですよ。


その時の会話の中で。

スタイリストさん「最近、何かハマってるものとかってありますか?」

僕「えっ…いや…あの……と、特にな、無いです!!」


うん。とっさにイイ返しが浮かばんかった。


いや…だってここでまさか本当のコトを言うワケにも行かないじゃないですか!!

まさか「ボーカロイドに夢中です」だとか「萌え四コマのコミック集めてます」だとか、仮にも美容院だなんてオサレスポットで、オサレなスタイリストさん相手に言えるワケねぇよコンチクショウ!!!
間違っても某ゲームにハマったとか口が裂けても言えんわ。


うう…こういう時の為に何かイイ返しとか考えておいた方がいいかなぁ。


あ、でも。

ボカロに関しては言い方変えちゃえば別にアリだよね?


「最近、パソコンで音楽造るのにハマっちゃってねぇ…。
ネット上で色々なアーティストの方と交流しながらやったりとか面白くてね」


ほら。こんな風に言えば何やら凄く高尚でカッコ良い趣味みたいだぞ?w
でも僕に関しては本当にミクちゃん好きでやってるだけなんで全くもってそんな風じゃないですね。


まあ、そんな戯れ言はさておき。本日のワイン行ってみましょう。


「STONEHEDGE TERROIR SELECT SAUVIGNON BLANC SEMILLON 2005」
(ストーンヘッジ・テロワールセレクト・ソーヴィニヨンブラン・セミヨン)

WINE_20100426_01

WINE_20100426_02

今日はカリフォルニア、ナパバレーのワインです。ヴィノスやまざきで2500円ほど。


カリフォルニアのソーヴィニヨンブラン、しかも樽熟成らしいです。

新大陸のソーヴィニヨンブランって言えば、ニュージーランドのに代表される様なグレープフルーツの果実味たっぷりでパンチの効いたワインってイメージなんだけれど、これは樽熟でしかもセミヨンと半々ブレンドってことでかなり雰囲気違っていそう。

セミヨンとミックス…てことで、むしろボルドーに近いのかも。いや何にせよ楽しみです。カリフォルニアのソーヴィニヨンブラン自体あまり飲んだことがないですしね。


ちなみに「テロワールセレクト」とあるのは、このストーンヘッジってワイナリーの中でも、葡萄品種に合わせて産地を選んで造った限定版なんだそう。


さて、まずはソムリエナイフでもって抜栓。栓はコルク材を形成した様な栓。何にせよ、ソムリエナイフを使って開けられる栓は嬉しいですwワイン飲むにはやっぱり、このプロセスが無くっちゃね。

グラスに注いでみると、結構しっかりと色がついています。ソーヴィニヨンブランって言うと、結構透明度の高いレモンイエローってイメージなんですが、これは明らかにそれよりも色が濃い。かなりしっかり黄色いです。

やっぱり、樽で熟成させているからかな?それともセミヨンと混ざっているから? あとはそこにほんのりと緑みも混ざっていますね。


鼻を近づけてみると、まずはふわっと樽の香り。バニラっぽい甘い香りが立ちあがって来ます。でもそのすぐ後ですうっと胸のすく様な香り。レモングラスの様な爽やかで酸味のあるアロマ。それでいて、もっとどこか青っぽい感じもある様な。

…ええ、ソーヴィニヨンブラン特有のあの香りですね。

グラスを回したりしてやると、もっとこうミルクの様な、あるいは果実のジャムの様な甘くこってりした感じの香りが登ってきます。これはあまりソーヴィニヨンブランぽくない感じ。うーん、なんだろ?セミヨンが入っているから?それとも樽熟だから?詳しいことはよく分かりませんやw

時間が経つと、蜂蜜っぽい雰囲気や、あるいはクッキーの様な香ばしい感じも出てきますね。うん、香りの雰囲気だけではなんとも複雑。ソーヴィニヨンブラン典型の香りもあるし、全然違う種類の香りも入っているし。そして、香り自体は割と強い方です。


さて、飲んでみましょう。


口に含んでみると…あらビックリ!! 全然ソーヴィニヨンブランじゃないよこれ!!

含んだ瞬間、舌の上にしっかりと甘みを感じます。蜂蜜の様な、果実のジャムの様な…。そこにある種の香ばしさやほんのりとした渋みも加わって、どっちかと言えば樽熟シャルドネっぽい? …いやでも違うな。

とりあえずこれ、ブラインドで飲まされたら僕は絶対にソーヴィニヨンブランだと当てられませんw


セミヨンの味…なのかな? 

でもセミヨン単体をほとんど飲んだことがないのでこれもよく分からないしなぁ…w


酸は穏やか。でもしっかりと芯のある酸。その酸の中に爽やかな感じもあって、それがわずかにソーヴィニヨンブランを思わせると言えばそうなんだけれど…。うーん。難しい。

口から鼻へと抜けて行く香りにはしっかりと樽の感じ。バニラの甘いエッセンスをきちんと感じます。このバニラっぽい雰囲気が表に出ているのも、どっちかって言うとシャルドネによくありがちな感じですね。


ソーヴィニヨンブラン+セミヨン+樽熟ってことで、ボルドーみたいなのかなとも思ったんだけれど、それともまたちょっと違うかも。何と言うか、一般的なボルドーブランよりももっとこう、こってりしているって言うか。
て言うほどボルドーブランなんて飲んだことありませんがねw

ニュージーランドのソーヴィニヨンブランみたいなパンチの強さは無いんだけれど、でもボディはかなりどっしりしています。そのボディ感は樽熟によるものが大きい…のかな?


いやはや…これはまた本当に面白いワイン。僕の中にあるソーヴィニヨンブランのイメージを完全に覆されたと言いますか。まあ、ソーヴィニヨンブラン100%じゃあないんで、イメージと違っていて当たり前と言えばそうなのかもしれないんですが…。

とりあえず、ここ最近で飲んだワインの中では「もっとも興味を魅かれるワイン」かもしれないです。飲む一口ごとが面白くって、ついつい後を引いちゃいますね。


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