「CLOS MALVERNE SAUVIGNON BLANC 2008」。
2010年 04月 28日 (水) 22:50 | 編集
昨日の夜の「けいおん!!」第4話なんですが、なんだかもう早くも色々と特定されちゃってるみたいなんですね。ここなんか読むと、出てきたモノやら場所やらがあれこれと特定されてて…。


なんかもう、色々と凄過ぎますw

でもとりあえず、民家はマジでやめようぜ? 幾らなんでも迷惑過ぎると思うんだ。


てなところで、僕もちょっと特定してみようかしらん、と。


ムギちゃんが使ってたキャリーケース。

K-ON_04

ええ、これなんですけど。


これ、思うに「グローブトロッター」なんじゃないか、と。ええ、知る人ぞ知るイギリスのトランクメーカですね。ここのは素材が変わってるんですよね。「ヴァルカンファイバー」て言う特殊繊維。

と言うかぶっちゃけ「紙」なんですけどね…wまあ勿論、紙って言っても特殊加工されてて丈夫な造りになってはいるんだけれど。

そのグローブトロッターのこれこれ辺りのモデルっぽい?


…なんて思ったんだけれど、でも色味が違うのと、よくよく見たらベルクロの数も違うんだよなぁ…でもあんな特徴的なフォルムのキャリーって他にそうそう無いだろうし。

まあお嬢様のムギちゃんなんでそんじょそこらのカバン使ってるとは思えないし、グローブトロッターならチョイスとしてありかと。琴吹家ってなんとなく、英国やら仏国やらあのあたりヨーロッパのもの使っていそうなイメージだし。
実際エルメスの食器とか出てきてたもんなぁ。


と、まあ「けいおん!!」話はそれ位にして、本日のワイン。


「CLOS MALVERNE SAUVIGNON BLANC 2008」
(クロ・マルヴェルヌ・ソーヴィニヨンブラン)

WINE_20100428_01

WINE_20100428_02


一昨日に引き続いてソーヴィニヨンブラン。でも一昨日のがセミヨンとミックスな上に樽熟だったりとかなりの変化球だったので、今日はもうちょいストレートなのを飲もうかと南アフリカのものを買ってきました。ヴィノスやまざきで1500円ほど。


南アフリカのソーヴィニヨンブランと言えば、ほんのちょっと前にも一本飲んだばかりなんだけれど、それが結構美味しかったので再度挑戦してみるのもイイんじゃないか、と。

前のは果実感たっぷりで凝縮された、それでいて品種独特の個性しっかりでなかなかにパンチの効いた一本でしたけど、果たして今日のはどんなお味なのやら…?


しかし…この半月ほどの間にまさか三本ソーヴィニヨンブラン買うことになるとは…以前はそんなに好きな品種ってワケでも無かったんですけどねぇ。ちょっとハマってしまったのかも。


さあ、まずは抜栓。ソムリエナイフでもってキコキコっとコルク栓を抜いてやります。この瞬間が楽しいんだよなぁ…w何度も言っていることだけど、スクリューキャップ。あれは味気なくっていけませんやね。


グラスに注いでやると色は綺麗なレモンイエロー。透明度が高く澄んでいます。そして注いだ瞬間から漂ってくる、スッキリとした酸を感じさせる香り。

鼻を近づけてみるとね、ああ典型的なソーヴィニヨンブラン。柑橘類の様な、レモングラスの様な酸っぱいニュアンスのアロマ。そして青い。ハーブと言うか牧草と言うか、そんなとっても青い雰囲気の匂い。

このソーヴィニヨンブランの香りってホント独特ですよねぇ。例えば樽熟シャルドネみたく万人受けする香りじゃあ無いと思うんだけれど、でもクセになる人にはホント、ハマっちゃう香りだと思う。

グラスを回したりして、ちょっと空気と馴染ませてやったりすると、ジャムの様な蜂蜜の様な甘い感じの香りが少し顔を出してきます。でもすぐに、ハーブや柑橘系のスッキリした香りに戻っちゃう感じですね。


さて、飲んでみましょう。


口に含んでみるとね、意外にもアタックは柔らか。舌の上に優しい甘みを感じるんですよ。続いてピリッとした、ちょっとスパイシーな刺激みたいのを感じるんだけれど、でも酸はそんなにキツくない。

味わいとしては、いかにもソーヴィニヨンブランぽい、グレープフルーツやパイナップルを思わせる果実感の詰まった味ではあるんだけれど、でもそれがそんなにパンチの効いた感じじゃあなくって、どこか優しく穏やかな雰囲気。


…と思ったのはこれ、最初の一口の前に随分と空気に馴染ませたりしたから、だな。


それをせずに、グラスに注いでそのまま飲むと、ピリリとしたスパイス感が真っ先に舌の上に立ちますね。そして酸味。最後に甘みなんだけれど、でも甘みが優しくほのかな感じなので、酸の方が勝って…うーんこれはいかにも典型的なソーヴィニヨンブラン!!

果実の凝縮感があって、ボディそのものは程々な感じで…。酸とスパイスが効いてて。ニューワールドのソーヴィニヨンブランだなぁって感じです。

後口には、むわっとした草の香りが口から鼻へと抜けて行きます。この牧草の様な青い香りは、グラスからよりも実際に飲んだ時に一層強く感じますね。個人的にはこの感じ、凄く好きだからイイけれど、ダメな人はダメなんだろうなぁ…。


しかしやっぱり、先日の飲んだ時にも感じたんだけれど南アフリカのワインはコストパフォーマンス高いですね。1500円でこの味わいなら凄いお得感って言うか。

同じニューワールドのソーヴィニヨンブランでも、ニュージーランドなんかは有名になってしまったからか結構なお値段しちゃったりとかしますからねぇ…。これは南アのワイン、安い今のうちにあれこれ試しておくべき、なのかしらん。


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