「Alain Paret COTES-DU-RHONE La Fontache 2008」。
2010年 05月 12日 (水) 00:01 | 編集
実は今日・明日と嬉しい連休。なので本当は今日、どこかぶらりと出かけようかとも思っていたんですが…でもあいにくの雨。なので結局一日ずっと部屋にこもってしまいましたw

まあでも、こもってたおかげで打ち込みの方もあれこれ進んだり。何とか音の方をほぼ造り終えて、動画の方もちょっと手がけたりもしたんですが…でもエフェクトが重過ぎたのか、書きだしたファイルをmp4エンコしたら大変なコトに…w

ああ、また一からやり直し、です。まあでも明日も一日どうせ部屋にこもるでしょうし、時間はたっぷりとありますしね。


久々にニコ動あれこれ観てみたら、あのシリーズ最新作来てましたね!!



ええ、一部層に大人気なあの「けいおん!」×「YMO」なシリーズ。

今回は二期EDの映像とYMO「MAD MEN」がシンクロ。それにしても相変わらずの凄クオリティ。と言うか芸が細か過ぎますってば!! しかも相当にマニアックなネタとかね…w

この作者さんはこれからきっと、二期をネタに色々と楽しい動画上げて下さるんじゃないかなと期待しています。


さて、そんなところで本日のワイン。


「Alain Paret COTES-DU-RHONE La Fontache 2008」
(アラン・パレ・コート・デュ・ローヌ・ラ・フォンタッシュ)

WINE_20100511_02

WINE_20100511_01

いつもなら休みの日の前日は仕事帰りに銀座のヴィノスやまざき寄ってワイン買ってくるんですが、昨日は行ってみたらお休みでした…orz

どうしよう?と思ったところでふと思い出したのが、数寄屋橋の方にあるBIGと言う酒屋。ずっと以前に何度かワイン買ったことがあったんですが、結構品ぞろえ豊富だったのと、夜遅くまで開いているハズだったと言う記憶を元に行ってみたらやっぱりきちんと開いてました。

そして店員さんにあれこれ尋ねつつ、選んだのが今日のこのワインであります。


コートデュローヌの白。品種はヴィオニエです。とにかくヴィオニエ飲みたかったんですよ。と言うか本当はヴィノスやまざきでちょっと目をつけてたヴィオニエがあって、それ買うつもりだったんですよね…。

ちなみにこちらのワイン、お値段は2500円ほど。まあフランスのヴィオニエなら安くても大体この位の値段はするでしょう。これより下のランクだと、結構当たりハズレがあって怖い様な気がします。個人的な経験上。


さて、まずはソムリエナイフでもって抜栓。このワイン、栓は本物のコルクの栓ですね。やや柔らかめの栓だったけれど、なんとか失敗せずに無事に抜栓完了。

グラスに注いでみると、色は鮮やかな黄金色。きちんと黄色みを帯びています。ヴィオニエって割と薄い色のも多いけれど、これは結構しっかりと色付いている感じ。

鼻を近づけてみると、なにやら甘ーくエキス分たっぷりの香りがします。糖蜜の様でもあり、果物のジャムの様でもあり…。

グラスの中で転がしてやったりすると、果物っぽいニュアンスが強まる感じ。アンズの様なリンゴの様な、はたまたバナナの様な…そんな様々な果物の香り。そして蜂蜜や黒糖の濃厚で甘やかな雰囲気が漂います。


香りの時点では、結構しっかりと濃い感じのヴィオニエっぽい。これは期待出来るかも…?


さて、飲んでみましょう。


口に含むと、アタックは極めて柔らかでまろやか。酸はごく穏やかです。舌の上にはトロっとして甘酸っぱい果実のネクターが広がります。香りで感じた、アンズやバナナ、それにパイナップル…色とりどりのフルーツが口いっぱいを満たして行くこの多幸感。

と言っても甘さそのものは、そんなにハッキリ「甘い」と感じる程強くは無く、甘みと言うよりはボディ感、あるいはふくよかさとして感じられます。とにかく凝縮感があるのが分かります。

それでいて、どこかほんのりスパイシー。例えばアルザスのゲヴュルツみたいな胡椒っぽい感じとまでは言わないけれど、あんな雰囲気のピリリとしたものを舌の上に感じます。

そして後口には確かなミネラル感。きちんと塩っぽい風味さえ漂ってきますよ。グラスの残り香にはかすかなバニラ。それに干しブドウの様な濃厚で甘いニュアンスも。


いや、こりゃ良く出来たヴィオニエなんじゃないですかね?

色々な味の要素がぎっしり詰まって、実に複雑繊細で奥行きのある、面白みのあるワイン。勿論言うまでも無くとても美味しいですし。

ヴィオニエって、コンドリュー辺りのイイものはやたら高いらしいし(そんなの勿論飲んだこと無いですが)、この値段でこのクオリティなら全然お得な位なのでは。


しかし、昨日の店で店員さんがおっしゃてたのは「ヴィオニエは結構ダメな人もいるんですよ」って。うーんそうなのかぁ。まあそりゃゲヴュルツ辺りは個性強いから好き嫌い分かれるのも分かるんだけれど、でもヴィオニエって別にそんなクセのある品種じゃないと思うんだけれどなぁ。

むしろ世界的に人気のある、ソーヴィニヨンブラン辺りの方がよっぽどクセがあると思うんですけどねぇ。まあ、かく言う僕はソーヴィニヨンブランもゲヴュルツもヴィオニエもどれも大好きですが。むしろ全世界で大人気のシャルドネよりもこれら他品種の方が好きだったり、とかねw


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