「DOMAINE MERLIN CHERRIER SANCERRE 2008」。
2010年 05月 15日 (土) 23:05 | 編集
今日はなんだかよく分からないままに終わってしまった休日でした。いや、午前中ぶらりとちょっと外出したりもしたんですけどね…でもホラ、土日ってどこ行ってもやっぱり人出が多くて混雑してるじゃないですか?そうするとね、もうあまりあちこち回る気にもなれなくって…。

普段平日休みなんで、土日の人混みっぷりはどうにも耐えられません。


でもって昼過ぎからは結局部屋にこもって…気が付いたらブログ2回も更新してましたw


・今日の外出で手に入れたもののレビューぽいもの
http://oging.blog63.fc2.com/blog-entry-393.html

・この一ヶ月以上ずっとやってたゲームの総まとめ感想的なもの
http://oging.blog63.fc2.com/blog-entry-395.html


…うん、どっちも非常にオタ臭漂っていて何ともはや、て感じです。

つか、ここ最近ウチのブログって酒日記以外はこれ系な記事ばっかりですよね?w


いやもう、全くもって看板に偽りあり過ぎると言うか。酒はまあ頻繁に飲んで書いてるからイイとして、音楽…はこれもたまにボカロだとかでお茶を濁してるからまだ許せるとして。

問題は「鉄」。


ええ、鉄道系の記事をもうかれこれ一ヶ月以上書いてないと言うこの現状。うん我ながら酷い酷過ぎる。これで鉄道ジャンルでブログ登録してるんだから本当に酷いwタイトル写真のキハ28南三陸が泣いてるってもんです。

まあ、暖かくなってきたことだし、どこかぱぱっとローカル線にでも乗りに行って更新しないといけないかもですね?。
と言いつついつになるか分からないけど。


まあそんなところで今日のワイン。


「DOMAINE MERLIN CHERRIER SANCERRE 2008」
(ドメーヌ・メルラン・シェリエ・サンセール)

WINE_20100515_02

WINE_20100515_01

昨日の帰りにヴィノスやまざきに寄って買ってきました。いわゆるサンセール。


このサンセールって、フランス・ロワール渓谷沿いの地域の一部なんですけどね、世界で最も有名なソーヴィニヨンブランの産地の一つなんだとか。

ここ最近陽射しもだんだんと強くなってきてますし、そうするとホラ、ソーヴィニヨンブランのあのキレのある味わいやスウッと胸のすく香りがイイなぁ…なんて、そんな感じでチョイスしちゃいました。

まあそれ抜きにしても最近妙に好きなんですよねこの品種。ちょっと以前まではどれ飲んでもグレープフルーツの酸味とハーブの青臭さ…位に思ってたんだけれど、実は国によって産地によって、かなり味の個性が違うと言うことが分かってきたりとかで、凄く興味魅かれてるんですよ。

ちなみにお値段は2800円ほど。僕の買うワインにしてはちょい高い…か?w


さて、まずは抜栓。栓はきちんとしっかりコルク栓。抜いてやって、その栓を嗅いでみるとなんとも甘い感じの香りがします。

グラスに注いでやると、色は綺麗なレモンイエロー。透き通った、非常にクリアで、そしてどこか青っぽい…と言うか緑がかった、いかにもソーヴィニヨンブラン典型って感じの色合いですね。


鼻を近づけてやると…ああ、いい香り!! 柑橘類の白い花の様な繊細で可憐なアロマ。パッションフルーツを思わせる、酸がありつつもどこかトロピカルな雰囲気。レモングラスみたいな、青臭さと爽やかさとが入り混じったニュアンス…。

そんなこの品種特有の香りがむんむんと立ち込めてきます。

ワインの香りも、以前は樽っぽいシャルドネとかあるいはゲヴュルツトラミネールの華やかな香りなんかが凄く好きだったんですが(今でもそれらは大好きですが)、最近はソーヴィニヨンブランのこの爽快感のある香りもイイなぁ、と。

グラスの中で馴染ませてやると、その香りの奥からもう少しこう、甘ーい雰囲気の香りもちょっとずつ顔を出してきますね。そして時間が経つと、もう「草そのもの」と言わんばかりの青い匂いも登ってきます。


さて、そんじゃ飲んでみるべ~。


口に含んでみると、意外にもアタックは柔らか。と言うのも、舌先に最初に感じるのがほんのりとした甘み、なんですよね。でも間髪いれずに押し寄せる、鋭い酸。決して尖ってギスギスしている感じでは無いんだけれど、でもしっかりとシャープな、キレのある酸味。

続いてもう一口、と行ってみるとやはり最初に甘みが来て、それで口の中に残っていた酸が洗い流されるんだけれど、でも甘さの後にすぐに酸が押し寄せて…この繰り返し。

味わいそのものは、この品種独特の、グレープフルーツの様なパッションフルーツの様な、清涼感ある果実のジューシィな美味しさ。でも例えばニュージーランドのみたいな自己主張の強い感じじゃなくって、もっとこう控えめしとやかな印象があります。


そして飲み進めるうちに、口中にあの、独特の香りが満ち溢れて行くんですよ。ハーブの様な…もっと言えば牧草の様な青臭い香り。



ああ…草原だ!! 俺は今草原にいて草を食んでいる!!



うん。そう言いたくなるほどに草の香りスゴいです。口に含みながら鼻で呼吸してやるとね、鼻の方へスゥッとこの香りが抜けて行くんですよ。これがなんとも爽やかでキモチイイ。この感じこそがソーヴィニヨンブランの醍醐味、ですよなぁ。


いやでもしかし、これは良いソーヴィニヨンブラン。品種の特性が色濃く出てはいるんだけれど、味わいがキツ過ぎなくってバランスが良いです。

しかしこの品種の、この青っぽい味わいと香り。これはなかなか…クセになっちゃうものがあるかもしれませんなぁ。うん。ゲヴュルツのあのバラの匂いと同様の中毒性を感じますw


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