「Crios TORRONTES 2009」。
2010年 06月 02日 (水) 23:08 | 編集
今日は日中、美容院に行って頭をサッパリとし、その足で銀座あたりをぶらりと。

SHIPSに立ち寄ってみたら何やら良さげなものが売っていたのでついつい買ってしまいました。オリジナルのパンツとカットソー。

ships_20100602

パンツの方はコットン素材の、かなり細身のカーゴパンツ。カラーはネイビー。バックにもフロントにもボタン付きのポケットと言う、カーゴパンツによくありがちなデザインなんだけれど、でもこの細さはなかなか新しい感じ。

僕の持っていないタイプのパンツだったので魅かれまくりでしたよ。欲を言えばこのデザインでホワイトかあるいはピンクやイエローなんかの色モノ系があれば…と言うところだったんですけどね。

カットソーはこれからの季節、幾らあっても良いアイテム。オリーブ系のカラーがありそうでなかなか無い感じ。一枚で着るも良し、白シャツの下なんかに着るのも良さそうですね。

その後はSHIPS近くの新しくオープンしたと思しき店で昼食を取ったり、松屋デパートに立ち寄ってデパ地下で夕食用の惣菜を買ったり…とまあ、なかなかに有意義な一日でした。



って書くとなんか凄くリア充ぽいな、俺w



うん、銀座でショッピングにランチとかもうリア充以外の何者でも無いよ。わーいリア充だリア充。


まあもっとも。


銀座行く前にアキバ行って「けいおん!!」のCD買ったりしてるんですがねw
ああ台無しだよもう。


と、そんな感じで今日のワイン、行ってみましょう。今日のワインもこれまた、先日行った東京駅の「リカーズ・ハセガワ」で買ったもの。

「Crios TORRONTES 2009」
(クリオス・トロンテス)

WINE_20100602_02

WINE_20100602_01

アルゼンチンのワインです。お値段は1200円ほど。


まあ、アルゼンチンのワインと言うもの自体飲んだことが無かったので興味を魅かれたのですが、一番のポイントはその品種。「トロンテス」なんて全く飲んだことも無いし見たことも無かった品種だったので、とりあえずこれは試しておくしかないだろう、と。

この「トロンテス」と言うのはアルゼンチンならではの品種らしく、ネットだとかで色々見てみると結構個性的なアロマと味わいを持った品種みたいで。どうやら好き嫌い真っ二つ分かれそうな、そんなワインっぽいんですが…。

でもそういう個性派品種って大抵、僕の好みには合っちゃう場合がほとんどなんですよね。ゲヴュルツトラミネールしかりヴィオニエしかり。


と言うワケで、結構楽しみなんですよ。このワイン。なにぶんお値段もお安かったし、これで美味しければ儲けものってヤツでありますw


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。…残念。まあでも仕方ないでしょう。

キュキュッとひねってキャップを開け、グラスに注いでみると色はレモンイエローとイエローの中間ぐらいの感じ。そこにややグリーンがかっていますね。ソーヴィニヨンブランにちょっと近い色と言うのか。でももう少し色合いが濃い、かな。


鼻を近づけてみると…あ、イイ香り!! 結構しっかりとした芳香を持っていますよこれ。蜂蜜の様な甘いニュアンスに、リンゴやアンズの様な果実香。ソーヴィニヨンブランみたいな柑橘系と青草とが入り混じった香りもあります。

そして何より印象的なのは、まるで咲き乱れた花を思わせる、くっきりとして華やかなアロマ。バラの香水を思わせる香りとでも言いましょうか。ゲヴュルツトラミネールのライチ香とはまた違うんだけれど、でも系統的には近い雰囲気の派手な香りですね。

香りの時点ではもう僕の好み直球ど真ん中来ちゃった感じですよコレ。でも確かにこれは好き嫌い分かれそう。香りが強過ぎてダメって人いるだろうなぁ。


さて、じゃあ飲んでみましょうか。



…うん。



…おお。





So Good!!





いやはやこりゃヤバイっす。美味いっすわ。口に入れるとアタックは極めて柔らかで滑らか。熟した果実の甘酸っぱさが口中を満たしていきます。アンズのジャムと言うかネクターと言うか。

酸は非常に穏やか。まるで尖ったところがありません。でもその代わり、舌の上にほんのりとスパイシーなピリ辛さの様なものがあって、それが控えめな酸を補ってきちんと辛口ワインとして仕立てています。

そして驚くべきはその芳香。グラスに注いだ時に感じたバラの香りが、飲んでいる間中もずっと口中に広がって、そして鼻の奥へと抜けて行くんですね。いやはやこりゃすごい。

後口にはほんのりと渋苦さみたいなのがあって、それがまた面白いアクセントになっています。


芳香の強さ華やかさと言い、ハッキリと「甘い」味わいなのに全体としてはきちんと辛口ワインに仕上がっているあたりとか、やっぱりゲヴュルツトラミネールと共通する雰囲気がありますね。
(あくまで「雰囲気」。味そのものは全く違います)

だから、ゲヴュルツとかヴィオニエとか、あの辺りの品種が好きな人なら多分気にいるワイン。だけど例えば、年代モノのブルゴーニュがイチバン!!みたく思っている人にはきっと受け入れられない味、なんだろうなぁ。
まあ僕は年代モノのブルゴーニュなんて飲んだことありませんがねw


いやでもこれは、個人的にはホント気に入りました。世界にはまだまだ色々な品種、色々なワインがあるもんなんですねぇ。こりゃ国問わずにあれこれ試してみなければ、と思わされちゃった次第であります。


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