「VILLA MARIA MARLBOROUGH SAUVIGNON BLANC 2008」。
2010年 08月 30日 (月) 22:54 | 編集
前にも書きましたが、10月より会社の異動で愛知へ戻ります。と言うことで東京暮らしも残すところもうあとわずか一ヶ月ほど。

別にもう東京には何の未練も残っちゃいないんですがwでも最後に、こっちにいないとなかなか行けない場所へ旅に行きたいなぁとか考えているんですね。

どこへ行こうか…そう考えて、東北や北海道なんかも思いついたんですけどね。

でもあの辺りはむしろ遠過ぎて愛知へ戻ってからも「いざ、行こう!!」と言う気になるんじゃないか、と。それに行くのなら三泊ぐらい休み取ってゆっくり行きたいところですが、でもさすがに引越し控えているこの状況でそんなに休みも取れないですしw


それよりはもっと近場…一泊二日で充分に満喫出来て、関東圏およびその周辺で、向こうへ戻ってしまったらなかなか行く気になりそうもないところ。

と言うことで、日光・南会津へ行こうと思ってます。

あっちの方なら東武鉄道のフリーパス使って交通費抑えられるんですよね。実を言うと昔、鬼怒川温泉へは行ったことあったんですが、でも日光は訪れなかったんですよ。ベタなんですけど日光の東照宮と華厳の滝、それを東京暮らしの最後に観ておきたいな、と。

そして南会津。日光を観てから向こうへ足を延ばすのは強行スケジュールと言えばそうなんですが、でも列車の時刻とか色々調べてたら全然不可能じゃあないっぽい。ただ、観光に時間取られ過ぎるとお昼ご飯食べ損ねそうではありますが…w

一日目は早朝に浅草を発ち、日光を観光。そして昼下がりの列車で野岩鉄道・会津鉄道と乗りついで湯野上温泉で下車・宿泊。

二日目は会津鉄道途中下車の旅で塔のへつりだとか色々名所を観て回ろう、と。そんなプランで考えています。

この東京暮らしのフィナーレを飾る、そんなステキな旅に出来たらイイなぁ。


と、そんなところで本日のワイン。実を言うとワイン飲むのって2週間ぶり位ですね。一時期の飲みっぷりに較べると若干熱が下がった…のかな?w

「VILLA MARIA MARLBOROUGH SAUVIGNON BLANC 2008」
(ヴィラマリア・マールボロー・ソーヴィニヨンブラン)

WINE_20100830_02

WINE_20100830_01

近所の酒屋で買ってきました。お値段は2700円ほど。結構高い…wでもまあ、久々のワインなんで良いこととしちゃいます。


今年のこの異常な猛暑のせいか、ワインでも樽熟シャルドネだとか、甘味の強いゲヴュルツだとかヴィオニエだとか飲みたいって気がまるでおきないんですよね。本来ならあの系統のワイン大好物なハズなんですが。

代わりにとにかくソーヴィニヨンブランが飲みたくてたまらない。それもボルドーっぽい樽を効かせたのとかじゃあなくって、品種特有の青い香りにシャープな酸の効いた、超辛口なヤツが凄く凄ーく飲みたい。


そんな時はソーヴィニヨンブランでもニュージーランドのに限ります。マールボローのソーヴィニヨンブランならきっと間違いないでしょう。と言うワケでのこのチョイスなのであります。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップ。残念と言えば残念ですが、ニュージーランドのはもうほとんどこれなんでしょうが無いっす。

グラスに注いでやると、色は透明度の高い薄めのイエロー。ほんのりと緑がかって、いかにもソーヴィニヨンブラン典型の色合いですね。

鼻を近づけてみると、最初にふわっと甘いフルーツミックスの香りが立ちあがってちょっとビックリ。ピーチやバナナ、マンゴーなど色とりどりの果実の混ざり合った香り。

ソーヴィニヨンブランって、果実香は柑橘系とかが多いのでこれは意外な感じもします。

でもその香りはほんの一瞬のこと。続けて、品種独特の青い匂いがたちこめてきます。レモングラスなどの青いハーブのアロマ。干し草のむせかえる様な匂い。そんな青い香りがグラス中を満たしているのが分かります。

うんうんこれこれ。やっぱりソーヴィニヨンブランはこの匂いが無くてはね。

しかし…柑橘系の香りがサッパリしないのがやっぱり意外だなぁ。ううむ。


さて、飲んでみます。


口に含んでみると…おお、すっごくジューシィかつフルーティ!! うん、新鮮なもぎたて果実をそのままかじっているかの様な凄い果実味!! 

最初のアタックは意外にも柔らかい感じで、果実の甘さが口いっぱいに広がるんですね。普通、ソーヴィニヨンブランって果物ならばグレープフルーツだったりパッションフルーツなんかの味がするもんなんですが、これはもっと甘やかな果実の感じ。

だけど、そのすぐ後で強い酸が押し寄せて甘さをサッパリ洗いながしていきます。だから全体としてはきちんと辛口の、典型的なニューワールドのソーヴィニヨンブランと言った雰囲気に仕上がっていますね。


今日の気分的には、もっと本当に甘さの無い、超ドライでむしろ酸っぱい位のソーヴィニヨンブランでも良かったかな…て気もしますがwでもこの凝縮感のある果実味はなかなかのもの。

そして後口にはきちんと青い、草の香りが漂います。

この青草香が飲み進めるにつれてどんどん強まって来るんですよね。時間が経つにつれ、グラスからは青い香りしかしなくなってきますwwいやでも、これは個人的に高ポイント。

飲んでいると、ニュージーランドの広大な大地の牧場で牛達を眺めながら青空眺めて寝そべっている、そんな気分にすらなってきます。


…って、ニュージーランドがどんな国かよく分からずに適当なコト言ってますがねw
でも有袋類とかタカヘって鳥とか、ヘンな生き物ばっかいる国だってのは知ってる。


いやでもしかし、やっぱり夏の暑い日には良く合いますよね。ソーヴィニヨンブラン。今年の夏はホントこればっか飲んでるなぁ。でも自分が普段買う店で売られてるのはほとんど飲みつくしちゃった感があるので…どこか開拓してこないとイケナイなぁ。


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