オタカフェ巡り(後編)。-しんみさと夢空間カフェ編-
2010年 09月 11日 (土) 00:18 | 編集
さて、グッスマカフェを後にした僕は再び列車に乗り、常磐線普通列車で新松戸へ。そしてここで武蔵野線に乗り換えて新三郷へと向かいます。新三郷のららぽーと、そこに次なる目的地があるのです。

ところで武蔵野線の205系って、ロングシートのサイドに透明なプラスティック板が貼ってあるんですね。目隠し?それとも車内保温の為でしょうかね?


松戸から30分か40分ほどで新三郷に到着。駅を出てすぐ、目の前にららぽーとがあります。

20100909cafe_11

ここに何があるのか?


実はここにはあの「夢空間」が展示されているんですよね。夢空間と言うのは、JRが平成元年に造ったまさに夢の様な超豪華寝台列車。展望食堂車・ラウンジカー・豪華寝台車の三両編成。

たった三両しか造られなかったと言うことで試作車的な意味が強かったんでしょうか。結局10年ほどしか使われなかったんですよね。そして、線路から引退した夢空間の車両のうち、寝台以外の二両が今、ここのららぽーと内に展示されているんですよ。


そしてそして…。


その夢空間の車両を使って今、期間限定でのカフェがオープンしているんですよ!! あの夢空間の車内でお茶のんだりしてのんびり過ごせる。うん、こんな機会はめったにないですよ。これはもう行ってみるしか無いってもんです。



さて、ららぽーと敷地内に入ってすぐ、いきなり夢空間の車両と遭遇!! 

20100909cafe_12

これはラウンジカーとして使われていた車両ですね。

この中がカフェになっているのでしょうか…?


内部はこんな感じ。

20100909cafe_13

そして、豪華ソファーに座っているおばちゃん達や子供連れは皆、お弁当広げたりしていて…うん?あれれれ?そう言えば店員さんぽい人とかもいないし…ここじゃないのかな?


車両の外に出て、ららぽーと内の地図を見ると、もう一両の車両が敷地の反対側にあると言うことが判明。もう一両…食堂車ですね。と言うことは、カフェになっているのはそっちの方ですね。


ショッピングモールを横切って、敷地の反対側へ。しかし…こういうショッピングモールって独りの男性客とかほとんどいないですよねぇ。家族連れかカップルばっか。リア充爆発しろ!!w


さて、モール内の雑踏を抜けて、敷地の端の方までやって来ると…ありました!!

20100909cafe_14

深いグリーンの車体が実に美しい。これが夢空間の豪華展望食堂車両ですね。そしてこの車両が今回、カフェとしてオープンしていると言うワケなんです。


中へと入ってみます。

20100909cafe_15

ゴージャス。実に…ゴージャス!! 煌びやかと言うより他ありません。


20100909cafe_16

20100909cafe_17

20100909cafe_18

天井の照明にテーブルのランプ、椅子…。調度品の一つ一つ全てにゴールドがあしらわれていて、バブリーな「あの時代」の空気を感じさせます。

ちなみにこの夢空間の内装、大手デパートが手掛けていたのだとか。この食堂車は東急百貨店、先程のラウンジは松屋、そして寝台車は高島屋がそれぞれ手掛けたのだそう。確かに言われてみれば、高級百貨店のイメージする豪華さと言う感じもしますよねぇ。


しかし、見れば見る程に勿体ないです。バブリーな内装は確かにちょっと時代を感じさせる部分はあるけれど、でも全然綺麗でまだまだ現役で使えそうなのに…。車齢だって、今も現役で走っているトワイライトや北斗星よりも全然若いのに。

きっと恐らく。JR側も使いどころを上手く定められなかったんでしょうね。三両しか無いと言うのが逆にネックだったのかもしれません。


20100909cafe_19

列車最前部の展望部には大きなテレビモニターが置かれ、ここで北海道の鉄路の映像などがずっと映し出されていました。


さて、この夢空間カフェ。システムは30分500円の席料にあとは飲み物をオーダーすると言う仕組み。ららぽーとで買い物をした場合、レシート提示で最初の30分が無料となります。


そして…これが入場券。

20100909cafe_20


ま さ か の 硬 券 !!!w


いや…さすがによく分かってる。鉄のツボを実によく分かってらっしゃるじゃあありませんか!!


それもそのハズ。今回のこの夢空間カフェ。プロデュースしているのはあのメイドトレインの企画会社さんなんですよ。

ええ、春に水戸で開催されたメイドトレイン。僕も行きましたけどねw


で、昨日はその企画会社の代表さんがいらっしゃったんですが、前回のメイドトレインの時にお会いして面識あったものだからコーヒー飲みながらずっとお話ししてましたw

いやでも、単なる受け手側の鉄じゃあなしに、こういった色々と企画に携わる側の方の話を聞くと言うのは新鮮でとても面白いです。あれこれと興味深い話も聞けました。残念ながら流れてしまったけれど、もし実行されていれば間違いなく「祭り」になったとんでも無い企画、とか…w

現在も色々と企画をされているみたいなので、ちょっと期待したいですね。まあ僕自身、来月から愛知へ戻ってしまう身なので、関東方面の鉄イベントにはなかなか来れなくなっちゃうとは思うけれど…でも面白そうなイベントならば是非参加したいなぁ。



と、昨日は「萌え」と「鉄」。

二つのオタ趣味的なカフェを巡って大満足の一日、でありました。


(オタカフェ巡りの前編はこちら→)


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...