アルゼンチンワイン飲み較べ(チャカナ・ソーヴィニヨンブラン他)。
2011年 01月 09日 (日) 21:57 | 編集
昨日、ちょっと遅ればせながら初詣と言うものに行って参りました。

行き先はかの有名な伊勢神宮。有名と言うかもう、「日本一」の神社ですよね。しかしそれにしてもホント凄い人でした。正月ももう開けたと言うのに…。

でもって伊勢神宮の後は二見浦の夫婦岩も見物。となんやかんやで伊勢観光を堪能しちゃった一日でありました。


ちなみに誰と行ったかといいますと…ええ。


両親となんですがねw


なんでこの歳になって親と初詣行かないかんのだと。おまけに夫婦岩なんてカップルだらけでそんな中でイイ年こいたオトナが親と一緒にいるとかもう軽くイジメですよこれ。



まあそれもこれも。

友達も彼女もいない僕が全部悪いんですがねwww


…と、そんなところで昨夜空けたワインの感想でも行ってみましょう。

昨日はアルゼンチンのワインを飲み比べしてみました。どちらも、家からちょっと離れたところにあるディスカウントショップで買ったもの。普段あまり行かないお店なんですが、たまに行ってみると見たことない商品だらけで興奮しちゃったりしますw


まず白ワイン。

「CHAKANA SAUVIGNON BLANC 2008」
(チャカナ・ソーヴィニヨン・ブラン)

WINE_20110108_01

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ソーヴィニヨンブランは去年一年間ハマって本当によく飲んだ品種でしたけど、思えばアルゼンチンのって飲んだこと無かった様な…と言うワケでどんな感じなんだろう?と買ってみました。ちなみにお値段は1100円。


栓はしっかり、本物のコルクを使っています。ニューワールドの安ワインだからって侮れないもんですねぇ。ソムリエナイフでもって抜いてやって、その栓を嗅いでみるとほんのりと甘い果実の良い香り。

グラスに注いでみると色はうっすらとレモンイエロー。そこにわずかに緑のかった…とまあ、ワインの教科書に書いてありそうな典型的なソーヴィニヨンブランの色ですねw

香りは、最初はやや弱いかな?と思わせるも、グラスの中で少し馴染ませてやるとふわっとアロマが立ち込めてきます。柑橘類に青リンゴ、そしてしっかりと青草の香りがします。これこれ…この青い香りこそがソーヴィニヨンブランの醍醐味ですからねぇ。


口に含んでみると、スッキリと綺麗な酸を感じます。と言ってもそれは決して尖っていたりキツい感じのするものじゃあなくって、とても心地良い酸味。

味わいは、この品種によくあるパッションフルーツやグレープフルーツと言った雰囲気よりも青リンゴの風味をしっかりと感じます。甘酸っぱくて爽やかな青リンゴ。

ボディ感は非常に軽快。でもただ単に軽いだけのワインじゃあなくって、とってもクリーンな雰囲気の漂うワインなんですね。

例えばマルボローやロワールあたりのと比べるとパンチに欠ける部分があって、だから最初はちょっと物足りなくも思えてしまうのだけれど、でも飲み進むにつれてその奥ゆかしさが気持ち良く感じてきます。

そして後味にはしっかりと草の香り。青い草の風味が鼻から抜けて行くのがハッキリと分かります。青リンゴの風味と草の青い香りとが混ざり合って、それがなんとも言えない上品な爽やかさを醸し出しています。


赤はこちら。

「VIDA ORGANICA CABERNET SAUVIGNON 2010」
(ヴィダ・オーガニカ・カベルネ・ソーヴィニヨン)

WINE_20110108_03

WINE_20110108_04

こちらのワインも栓はきちんと本物のコルク栓。アルゼンチンのワインってなかなかに本物志向なんですかね。最近のニューワールドはやたらとにかくスクリューキャップばかりなんでこれは嬉しいですね。

抜いた栓を嗅いでみるとこってりと濃厚な匂いがあります。プルーンや干しブドウなど、干した黒い果実の甘い香り。

グラスに注いでみると透明感をきちんと残した紫色。カベルネって言うともうグラスの底が見えない程に色が濃いものが多いのでこれはちょっと意外な印象。

香りは、栓を嗅いだ時と同様に干した果実の濃厚なアロマ。それにまるで黒糖や黒蜜のニュアンスも感じられます。とにかく甘みの強い香りですね。


口に含むとアタックが穏やかで優しく、とても飲みやすいワインだなぁという印象を受けます。タンニンがさほどキツくないからなんでしょうね。

口の中で徐々に渋みを感じこそするものの、口に含んだ瞬間にはほとんどそれは感じません。ボディ感はほどほど。フルボディとラベルにはありますが、そこまで強い感じではないかな。

果実感が強く、タンニン分が穏やかでどこか上品な印象を受ける味わい。とにかく飲みやすいので、赤ワイン初心者にもオススメなワインではないかなと思います。


と、そんな感じのアルゼンチンワイン二本飲み較べ。別々のワイナリーのものなのできっと偶然なんでしょうけど、どちらもなんだか上品さを感じさせるワインだったなぁ、と。

まあ、新年初ワインとしては良かったんじゃないかなと思います。あ、ちなみに元日にスパークリング空けてるワケですけど、あれはノーカウントでw


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