たまには日本酒飲み較べ(花式部/蓬莱泉「可」)。
2011年 03月 08日 (火) 22:19 | 編集
昨日の日記にも書いたんですが…大事なことなんでもう一度書きますw


ニコに動画上げてきました。




YMO最後期の「CHINESE WHISPERS」のカヴァーですね。久々にウチのルカちゃんと英語曲なんぞやってみたくなって…。

気が付けばこの一ヶ月ほどの間に3つ動画造ってニコに上げてたんですよね。いや我ながらこれは結構凄いなぁ、と。今までは一ヶ月に一つ造れれば充分だったのが、これだけ出来る様になったのは結構な進歩じゃあないかと、そう思うんですよ。いやそう思わせて下さいw


と、そんなところで昨日飲んだお酒の感想でも。久々に日本酒です。それも2本買って飲み較べなんぞしてみました。


まず一本目。静岡県は花の舞酒造さんの「花式部」。ウチからちょっと離れたところにあるディスカウントショップで買ったんですが、720ミリ瓶で1260円。結構いいお値段しますw

sake20110307_01

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いやでもこれ、見付けた瞬間にもう気になって仕方なかったんですよね。なんでも「バラの花の様な香りを生成する酵母を使用して造られたお酒」とラベル裏に書かれているんですね。バラの香り…まさか、ゲヴュルツトラミネールみたいな香りの日本酒なのか?と。


さて、そんなお酒ですのでまずは香りを期待して(?)、杯じゃあなくってワイン用のテイスティンググラスに注いでみることにします。

色はほぼ透明。なんだけれどほんのりと薄白い様な黄みを帯びた様な…まあ、日本酒に良くある色と言えばそうですよね。


さて、気になる香りの方なんですが、グラスに鼻を近づけてみると…。



うん? …うんん??



別にバラの香りなんてしませんがww



普通に淡麗な純米酒…って感じの香りしかしないんですけど…(苦笑)


さて、気を取り直して(?)口に含んでみると非常にまろやか。甘酸っぱくって、日本酒と言うよりはまるで良く出来た果実酒の様にも思えます。なるほどなるほど…これはもしかすると、グラスから嗅いだ時よりも口の中で香りが花開くタイプのお酒なのかもしれませんね。

が、飲んだ瞬間は非常に甘やかに感じられるのですが、後になってしっかりと日本酒ならではの辛さが押し寄せてきます。そして、米由来のボディやコクも結構しっかりとあります。

決して濃醇なタイプではないのだけれど、でも芯が強くてドライなお酒。飲み進めるごとに辛口な印象が強まって来るんですね。後口にはほんのりと苦みもあって、なかなかに複雑な味わい深さもあります。


「バラの香り」…と言うのを期待して飲んだ分には残念な感もあるのですが(笑)、しかしでもこれは良く出来た日本酒ですよ。普通に美味しい。

クセがまるでなく、ボディは強めながらもサッパリしているので、飲みやすい日本酒とも言えるのではないでしょうか。


さて、続いてもう一本。

たまには地元愛知のお酒でも…と思い買ってきた関谷醸造さんの蓬莱泉特別純米「可」。

sake20110307_03

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こちらは一升瓶で買ったんですが2620円。こちらもなかなかのお値段ですw


さて、こちらもせっかくなのでテイスティンググラスに注いでみると、色合いは先程の「花式部」と良く似た感じ。まあ、日本酒の一般的な色合いってとこですよね。

香りを嗅いでみると…。


あれ…あれれ…?



むしろこっちの方が香り豊かじゃん!!w



そう。そうなんです。メロンの様なイチゴの様なフルーティな香りがぷんぷんと咲き乱れてくるんですよ。甘く華やかな香り。「特別純米」とありますが、まるで吟醸酒ですよこの香りは。

口に含むと、辛さがまるで無くって爽やかで軽やかそのもの。非常に飲みやすい。先程の「花式部」は一口目は甘さを感じたものの、飲むごとに辛さが増してくる感があったんですが、これはそういったことは無いですね。

口の中でも香りそのままの果実感が持続します。そして舌の上にはサッパリとした上品な甘み。まるで上質の和三盆糖を舐めているかの様な感じ、とでも言いましょうか。


とにかく、大変に上品な味わいのお酒です。実を言うと今、これ書きながら昨日の残りを飲んでいたりするのですが…w本当に美味しいお酒。


上記の「花式部」もこの「可」も、どちらも本当に良く出来た、大変良い日本酒と言った感じで美味しいです。クセが無くって品が良くって、それでいて日本酒本来の旨みもたっぷり味わえる、とてもバランスの良いお酒。

日本酒なんて辛いし臭いしどうも…とか思っている人達にはこういう日本酒を是非とも飲んでみてもらいたいもんですね。


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