コノスルのワイン飲み較べ(オーガニックシャルドネ他)。
2011年 05月 07日 (土) 22:27 | 編集
昨日はお休みだったのですが、昼からちょっとお出かけ。

期間限定で今、地元の川で舟遊びみたいのをやってるんでそれにちょっと乗って来ました。

hurukawa20110506

こんな屋形船で、一時間ちょいかけて川をのんびり上って、そしてまたのんびり下って…。


まあ、正直川自体はあんまり綺麗じゃないし、風景も川沿いに名所旧跡の類があるってワケでも無いんですが、でもその何も無さ加減がむしろ逆に良かったかな、と。

田舎の風景を眺めながらの、ゆったりとしたひととき。川にはカイツブリやらカワセミやらの鳥もいたりして…。のんびりとした気分が味わえました。案内人さんのお話も面白かったですし。

何より、たまにはこういう地元再発見みたいなミニトリップも良いんじゃないかな、と。


ちなみに僕が乗った昨日の午後の便は、お客は僕入れて3人だけ…まあ、GW明けの平日ともなればそうですよねぇw

あとこの船、乗船料1500円しますけど、お茶とお団子が付いてくるのでちょっとお得かも?


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。昨日はコノスルでした。ええ、もはや段々とウチの定番となりつつあるコノスルのワインw

まずは白。

「ConoSur CHARDONNAY ORGANICALLY 2010」
(コノスル・オーガニック・シャルドネ)

WINE_20110506_01

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コノスルのラインナップでヴァラエタルとレゼルバは知ってましたけど、オーガニックと言うのは初めて見たんで買ってみました。お値段はビックカメラの酒屋で1080円。

ちなみにこの「オーガニック」と言うライン、ビックカメラではシャルドネしか見かけませんでした。品種限定で出しているラインなのかしらん?


まあ、オーガニックと名にある通り当然、有機栽培の葡萄から造られたワインってことですよね。コノスルのオーガニック。一体どんなワインなのか…。


まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。

グラスに注いでみると色は薄め。うん、ビックリするほどに薄いんです。透明度の高く透き通った、淡いレモンイエロー。おおよそシャルドネらしからぬ色合いです。


でも色と違って香りは割としっかり。白桃やアンズの甘い果実香がたっぷりと、そこにハチミツのニュアンスが少しプラスされています。グラスの中で馴染ませると甘いフルーツ感がもっと前面に出てくる感じですね。


口に含んでみると…アタックは穏やか。でも酸は結構しっかりとしています。尖ってはいないのだけれど、カッチリと固く、芯の強さを感じますね。

香りが桃系主体だったのに対し、口の中で広がる味わいは柑橘系中心なのが変わっています。グレープフルーツの風味をしっかりと感じます。

そして後口にはしっかりとミネラル感。樽の風味は全然無く、おおよそ一般的なチリのシャルドネのイメージとはかけ離れた味わいのワインです。


うん、これね。シャブリに似てるんですよ。チリシャルと言うよりはまるでシャブリ。まあさすがにシャブリほど酸や切れ味が強いワケでは無いんだけれど、でも柑橘っぽい味わいとかミネラルとかとってもシャブリっぽいです。

あとは香りが非常に良いですね。飲み進める毎に果実の香りがどんどんと増して行くんです。最初に感じた桃系だけじゃあなく、メロンっぽい雰囲気だったり、スグリのニュアンスだったり…。

こんなシャルドネもあるんですねぇ。いやこれはなかなか面白い一本でした。


赤はこちら。

「ConoSur CABERNET SAUVIGNON RESERVA 2009」
(コノスル・カベルネソーヴィニヨン・レゼルバ)

WINE_20110506_03

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せっかくなら赤もちょっと良いラインのにしてしまえ!!とレゼルバを買ってしまいましたwまあ、それでもお値段は1200円切る位なんですけどね。


さて、このワイン。栓がきちんとしたコルクなんです。これはビックリ。コノスルのワインって基本的にはスクリューキャップで、レゼルバも前に飲んだヴィオニエやゲヴュルツなんかはスクリューキャップだったんですが…赤は特別扱いなんでしょうか?

抜いた栓を嗅いでみるとほんのりとプラムの香り。


グラスに注いでみると色はしっかりと濃いです。底が全く見えない程に非常に濃厚な色合い。黒ずんだ赤紫。でも、濃いんだけれどとっても綺麗な色。青っぽさはほとんど感じないですね。

香りは、赤黒い果実の香りがぷうんと漂います。グラスの中で馴染ませてやると樽の風味が前面にぐぐっと出て来ます。渋い様な、燻した様な、香ばしい様な香り。


口に含むと…タンニンの渋みがたっぷり。それと同時に果実の凝縮感もたっぷり。非常に味が濃厚です。とっても濃いんです。ボディもしっかりフルボディ。アルコール度も高く、どっしりとして大変に飲みごたえがあります。

そして後口にはバニラの風味がしっかりと残ります。更に飲み進めると、香りにもバニラっぽい雰囲気が出て来て、更に更にミントの清涼感も顔を出してきて…その変化がまた面白いですね。


これもこれでまた大変にクオリティの高い、美味しい赤ワインでした。

個人的にコノスルのワインはレゼルバよりもむしろ安いヴァラエタルの方が美味しいと思っていましたが、赤に関してはレゼルバ良いかもしれません。

また別の品種も見かけたら試してみようと思います。


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