「まんがタイムきららMAX'11年7月号」感想。
2011年 05月 20日 (金) 16:08 | 編集
と言うワケで昨日発売の「きららMAX」感想、行ってみましょう。


kirara_max_201107


・表紙
表紙は「ホイップノート」。相変わらずに可愛らしくて良いですねえ。まあその分一般書店で買おうとするとかなり買うのに勇気がいる表紙でもありますが…w

そして「いよいよ温泉合宿突入!!」の文字も。弥が上にも盛り上がってきますね!!

ところで表紙の三人、クレープ手にしてますけど、よくよく見るとるいせちゃんの口元に白いものがべっとりと…。



違う!! それはただのクリームだ!!


誰だえっちな想像をしたヤツは出てこい!!

すみません俺です最低ですね…orz


では、以下。気になった作品の感想とかツッコミとか色々と。

あ、そう言えば今回はとらじゃなしにWonder Gooで買ったんですが、そしたら表紙と同じ絵のポストカードがオマケで付いて来ました。

やっぱり買う前にいちいち調べて特典付く場所で買う様にした方が良いですよねー。


・ご注文はうさぎですか?
個人的に今、MAXで一番要注目株だと思っている作品、巻頭カラーで来ました!! いやこれってでも凄いことなんじゃ…失礼ながら特に実績のある作家さんと言うワケでも無いのに、連載わずか数回にして巻頭カラーって…。

しかも、表紙と巻頭カラーの作品が違うって、これってきらら系じゃ相当珍しいパターンなんじゃ?少なくとも僕が買い始めてからは初めて見た気がします。

さて、今回は皆でお店用のカップを買いに…なお話。

そしてそこでココアちゃん達が出会った美少女。

kirara_max_201107_usagi01

…ってどんどん新キャラ投入してくるなこの漫画wでも皆可愛い。


つーかなんで意識してるんですかココアさんw

kirara_max_201107_usagi02

やっぱりMAXだけにこの漫画もそっちですか…そっちへ行くんですか!!w


新キャラのシャロちゃん、どうやらリゼさんのお知り合いの様で。つーかリゼさん、天手座さんって凄い名字してるんだな…どうもこの世界の名前の意味と言うか定義がよく分かりませんw

あととりあえずリゼさんが大金持ちらしいと言うのが分かりました。高級カップを射的の的に使ってたって…て言うか軍人気質なのにお嬢様ってどんなキャラ設定だよそれw

あとはココアちゃんの中の勝手なリゼ&シャロの出会いのシーンとか、どうやってもご飯にしか見えないティッピーとか、お嬢様ぽいのに実は貧乏なシャロちゃんとか、色々詰まってて今回も面白かったです。

この作品って基本的にはきらら系にありがちな女の子同士のゆるゆる日常系だけど、でも結構ネタの詰め込み具合が豊富なんですよね。だけどそれをごちゃごちゃさせずにスッキリまとめているのは凄いなぁ、と。

それと今回の話から察するに、やはり学園生活よりは喫茶店関連の方に主体を置いて行く感じっぽいですね。まあとにかく、来月以降も楽しみにしています。


・ホイップノート
ハイ、皆さんお待ちかね…合宿回来ましたよ合宿回!!!

合宿と言えばそう…温泉ですよ温泉!!

と思ったら…


るいせちゃん独りで勝手に先に温泉入っちゃったとか!!

この時点で軽く希望を打ち砕かれました…orz


そんなワケで今回は温泉宿に泊まって、皆で料理(カレーライス)を造ろうなお話。温泉合宿だからって宿でだらだらするんじゃなしに、ちゃんと料理しようってのがきちんと「部活」しててイイですね。

しかし先生…一体どんだけ酒持ってきてるんだよwあとストーブで熱燗するな!!ww


さて。今回は料理主体でしたけど…。


次回はきちんと温泉らしいです!!


ああ…未影先生ありがとう。やっぱり先生は期待を裏切らないお方だった…!!


・きんいろモザイク
今回、カレンちゃんのキャラが若干壊れ気味じゃないですか? 「カレン様とお呼びなサイ!」とか陽子に無理矢理お姫サマだっことか陽子をコンビニに例えるとか…色々ヒドスww

あと僕的には今回、綾×陽子が非常に美味しかったです。熱がありそうだと額に手を当てようとする陽子に対して「熱が上がったらどうするのよ!!」と返す綾とか、綾グラフの一番大きい部分は陽子が占めているとかww

MAXに多いガチ百合路線ではないですが、でもほのかな百合風味があって本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

でも陽子はなんとも思って無さそうだけど、綾は陽子のことスキなんだよ…ねぇ?
ってすぐそう考える俺の脳ミソ本当に腐り過ぎです…orz


・LSD~ろんぐすろーでぃすたんす~
今回は室内練習なお話。でも今回一番笑ったのは最後、欄外のアオリ文句でした。

朝岡さんのウエストは細くなったけど体重は変わっていない→マッチョになるぞ→じゃあ種目も投擲に変更だ!!のオチに対して「タイトルもLong Throw Distanceに変更」って…www


・落花流水
久々に真冬先生が弓弾いて顧問らしいところを見せようとしたら実は弓懸がカビてて、そこから皆で道具の大手入れ…なお話。

って夕さん、アナタの言ってる「手入れ」はイミが違いますから!!www
この方のヤ○ザネタが段々マジでシャレにならなくなってきている件w

あと春河の「汗と尿の成分はほとんど同じ」→「私達立ちションしてんのと同じ」のネタから女の子の立ちションもいいよね!!とか即座に思ってしまった俺本当に変態過ぎる。

オチは皆で銭湯へ。

そして真冬先生…。


紛れもなくオトナなのにお尻にはもしや蒙古班、と!!!w


でもそうなるとこれ、最後の水夏さんのセリフは完全に誤植ですよね?「藁」じゃなくて「蒙」が正解のハズ。まあきらら系って割と誤植とか多いんですよねー。


・こずみっしょん!
オカルト好きなのに霊感ゼロの部長さん…あるイミ最強だわ。おかげで霊の存在が完全空気…w

と言うか今回、最後完全に百合展開行ってしまってましたね。僕的には大変に嬉しかったのですが一般読者的にはどうなんでしょう。って、きらら系、それもMAXの読者に百合が嫌いな人なんていないか。

しかし鈴子ちゃん…。


「身体の作りは同じだよねー」って!!


一体臣美ちゃんのどこまで触ったんですかどこまで!! 「身体の作り」なんて言い方すると言うことはたぶん下だ、下まで触ったに違いない!! …とかすぐそっちに持って行こうとする俺本当にorz


・カレーの王女さま
前回読んだ時は「この作者さんにしてはおとなしいんじゃ?」と思ったりもしたんですが、今回は結構スパイス効いてて面白かったですwまあ、外人さんから見たら納豆とか生卵とか、マトモな食べ物には見えませんよね?

あと王女サマは本当に12歳なんですか?幾らなんでも発育良過ぎます。そりゃ「えくすぷろーじょん」にもなりますわ!!w

あとはとにかく、ラストの納豆カレーからの流れが最高でした。

納豆入れても生卵入れても美味、カレー最強伝説と持ち上げておいて更に「日本のカレーは万能の神」「私はカレーエンジェル」「私を崇め奉るのです」の一気の流れから最後のオチ「神は死んだ」への急降下…w

しかし…果たして「カレー」と言う題材だけでどこまでやれるのでしょうか。非常に楽しみでもあり、若干不安でもありますが…まあでもMAXは変わった題材の作品が多いからきっと大丈夫でしょう。


・○本の住人
ああ、MAX誌上でこの作品読むのって実に3ヶ月ぶりとかになるんでしょうか。この作品のカオスさがずっと欲しかった…。

でもって復帰早々今回もとにかくカオスで最高でしたw冒頭、のりこの寝言「ボネレスク」から始まって今回はひたすら寝言ネタ。

しかしお兄さん…「吾輩は猫である」とか「某猫型ロボット」とかを例にするのはイイけれど、だからって妹にネコミミ付けるのはどうかと思いますww

そして後半はずっとさなえちゃんのターン。そうか…ちーちゃんが熱出すと別人みたく美人さんになる様に、さなえちゃんはパッチリ目が覚めると美人さんになっちゃうのかw

しかし…「目が覚めるような睡魔」って…一体どんだけ凄いんだよさなえ時空www


・皆瀬家ガラパゴス
読み切り作品。ふとしたことから家出中の異国のお姫さまを拾ってなお話なんだけれど、冒頭、お姫さまが食べているのはなんと納豆!!

ってあれ…?


さっき「カレーの王女さま」でも王女さまが納豆食べてた様な気が。


姫×納豆なんて普通ありえない様な組み合わせが被っちゃうとか、あるイミ凄いわこの雑誌。凄過ぎるわwww
うん、今回改めてMAXと言う雑誌の真の怖さを見た気がする。

でも個人的に結構好きな感じのお話でした。フラグがビンビンとか人生のCG集とかベタにオタクなギャグも面白かったですが、何より作品全体に流れるちょっと暖かみのある雰囲気と言いますか。

最後、仕事に出かける主人公に対して満面の笑顔で「いってらっしゃい」と言うお姫さま。それに対する主人公の表情にはちょっと戸惑いと憂いとがあって…。

読み切りじゃあなしに続きを読んでみたいなぁ、と。久々にそう思わされる作品でした。


・ふわふわ科学
うん、やっぱりどうも前回から設定がよく分からないなぁこの作品。でもとにかく、毎回きちんと何かしら「科学」してるのは非常に好感が持てますね。

今回はハーブとかアロマなんかにまつわるあれこれなお話。そういや僕も以前、東京で独り暮らししてた時は柄にも合わずアロマオイルなんて部屋で炊いたりしてました。ラベンダーの匂いとか好きなんですよね。


・くすりのマジョラム
声帯模写でどんな声でも思い通り…な薬にまつわるお話。

しかし今回、錠クンネタばっかりでしたねw霧さんだけならまだしも、潤ちゃんとか挙句の果てにはユキさんまで錠クンの声でラムさんに…w

しかもいちいち反応してしまうラムさんがまたwwやっぱりどう考えても本気で小学生男子とのフラグ立てようとしているとしか思えないです。

あと今回、錠クンのお父さん、声「だけ」はカッコイイと言うネタがありましたが…ドラマCDのキャスト見て納得。なるほど、置鮎さんですか…そらかっこいい声になるわw


・放課後せんせーしょん!
皆でコモちゃん家に集まってお勉強会、なお話。

そこへアオイだけ遅れてやって来るんだけれど…何この超展開wなんで銃撃戦とか繰り広げられてるのwwwと言うかそこの執事長さん、そのセリフは言っちゃダメ!! 死亡フラグですから!!!

あとキエちゃんのお兄ちゃんが面白過ぎる…電話音声のみでの登場なんだけど、勝手に恋バナに加わって「妹がかわいすぎて生きるのがつらい」とかもうww

それと今回、やたらと大ゴマ多かったですね。扉も通常より大きかったし、本編中にも大ゴマ×2。更にコマ無視のコマが2つ…結構やりたい放題してますなこの作品も。


でも可愛いからオッケーです!!

やっぱり萌え四コマにおいて「かわいい」は大事なのです。


・アキタランド・ゴシック
最初に読み切りで読んだ時は何がなんだかよく分からん漫画だなぁと思ってたんですが…ここ数回程でなんとなく読み方と言うか楽しみ方が分かって来た気がします。

ま、あまり世界観設定については考えない方が良いんだろうな。そうすれば普通に(ちょっと風変わりな)仲良し女の子の日常モノとして読めます。

とか思いきや…。


オチグロいよ!!!


まさかきららでグロ見るとは思わんかったわ…www
あ、でも前に「あわーちゅーぶ」でアシダカさんあったっけ…。


・お願い神サマ!
いつも様に二人で仲良くランチ…なんだけれど今回は柚梨子お嬢様の様子がちょっと変。顔がほんのり紅潮していきなり身体くっつけて来たり、美優のことを名前呼びしたり…。

と思ったら熱があってちょっとおかしくなっていたと言う件。

でもその後も妹モードに変わったりお姉さんモードに変わったり酔っ払いモード(?)になっちゃったり…柚梨子さん熱出すと大変なコだなぁおいw

だけどその一方で、付きっきりで看病してくれてる美優に対して本当に感謝のキモチで応えてたり…今回は本当にこの作品の持ち味たる、カオスなギャグとピュアな百合とがいつも以上に上手く融合されていたなぁと思います。

でも結局最後、全部「夢でなかったこと」にしちゃうんですよね。ああ…だからいつまで経っても発展しないのよこのお二人さんは。モヤモヤするなぁw


・R18!
今回は珍しく会社が舞台じゃなかったですね。お姉ちゃんと一緒に「仕事の資料」を買いに行く里佳子ちゃん…なお話。まあ、「資料」って仕事が仕事なだけに…つまりその…アレなんですけどねw

しかし実際、本屋で若い女のコがえっちぃのを大量に買ってるのを見たらビックリするよなぁ。

あと、昔の知人とこうしてお店で客と店員と言う立場でバッタリ…とかそういう危険性もあるんだなぁと言うことを再確認させられました。うん、地元の本屋で何か買う時はホント気を付けようw


・あわーちゅーぶ
あれ…今までイツキに対してはひたすらツンだったセツカが…。(百合的なイミで)関係が非常にややこしいことになりそうなんですけど…www


・ラッキーストライク
今回の話は、読んでて本当に勉強になったなぁとひたすら感心でした。

ボウリングのルールでアメリカンと言うのがあるのをそもそも知らなかったですが、その為に2レーン1組でリターンラックがあるワケだったのね…。あとはレーンのオイルの塗りによってボールの曲がり方が変わる、とか。

これ、お世辞じゃなしに今、きらら系でイチバン「為になる」ウンチク漫画だと思います。

あと、扉絵のたま姉がやたら可愛かったです。もっと本編にたくさん出て来て欲しいなぁ。


・グラッチェ!
読み切り作品。美少女に変身出来ると言う呪いのメガネを男の子がかけたら本当に美少女に…なお話。

最近やたらと「男の娘」が流行ってて、きらら系作品にもちらほら出てきたりしますけど、こういう場合はどうなるんでしょうか?男の娘…じゃないよねぇ。中身男でもカラダは完全に女のコになっちゃってるワケだから。

でも最後の都ちゃんの、淡くてピュアな恋心の描写とか良かったなぁって思います。普段は手をつなぐのが無理でも女の子同士だと思えば…と言う件。やっぱりどうも僕はきらら系でピュアなラブコメを読みたいみたいです。


・SUNNY SIDE UP.
前回の海に続いての旅行編。今回は皆で夏祭りに…なお話。

夏と言えば祭り。祭りと言えば浴衣。うんうん、カナちゃん達の浴衣姿、すっごく良かったです。

kirara_max_201107_sunnyside

前回の水着に引き続き眼福でした。ごちそうさま。ふぅ。

しかし今回…射的でカナちゃん…。


目が本気過ぎるwww


まあ、お母さんや妹さんが実銃持ち出してきた様な家で育ってきたワケですからねぇ。射的くらい上手くて当然と言えば当然なのかもしれません。

あとリンゴ飴って女の子にとってはまるで減らない食べ物なんですかね?自分、子供の頃とかはそれこそ朝顔やメレニアみたくバリボリかじって食ってた記憶が…w


・ヒメとトノ
ふとしたことで御姫クンのウチに来てしまったトノ。


ってなんでベッドの中に潜ってるんだよwww


もうね、今回はいつも以上に読んでてニヨニヨが止まらなかったです。御姫クンの部屋で一人悶々とするトノちゃんが可愛くってもうひたすら萌えキュンでした。

でもだからと言ってベッドに潜りこんじゃったり枕抱きしめちゃったりとか…潜在的には御姫クン以上にえっちだぞこのコ。

でもって御姫クンのお姉さんにあらぬ誤解を(良い方向に?)受け、それがもとで二人の仲も多少は進展…しないんだろうなぁ。まあこの作品に関してはまだしばらくずっとこの二人のモヤモヤできゅんきゅんな関係を見守っていたいのでくっつくのは当分先でいいと思います。



と、今回はこんなところで。

「かなめも」「ワンダフルデイズ」と言う二大看板(表と裏)が両方休載と言うことでやや物足りない様な寂しい様な感もあるものの、でもその他の作品があらかた面白かったんで総合的には非常に満足でした。

自分の中で一時期MAXの評価が下がってたことがあったんですが、このところまたかなり上がって来ています。

なんだかんだできらら3誌の中で僕はMAXがイチバン好きみたいですね。百合分が強いからと言うのもありますが、単純に個性的かつ面白い作品が多いから、と言うのが大きいです。

とりあえず今回、初の巻頭カラーを飾った「うさぎ」には今後も非常に期待です。この作品は何気にMAXの次期看板になれる可能性を秘めた作品なんじゃないか、と個人的には思っています。Koi先生、頑張って下さい!!


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