「バルディビエソ」のワイン飲み較べ。
2011年 05月 24日 (火) 23:26 | 編集
いかん…いけません。最近どうも酒飲み過ぎちゃってて良くないですw

元々自分の中に休日の前の日は休肝日にすると言うルールがあったんですが、最近それがあまり守られてないんですよね。

昨日が休みだったので、本来なら一昨日の夜は飲まない予定だったのですがつい…。


と言うのも一昨日が早上がりで帰って来たので、そうすると親がまだ起きてるんですよね。で、やっぱり7年ぶりに息子が帰って来たのが嬉しいのか、特に父親が僕と飲みたがるので仕方なく…。

いやまあ「仕方なく」と書きましたが結局喜んで飲んでるワケなんですけどねw


まあでも、お互いに元気で酒酌み交わせるうちにお酒付き合うのも一つの親孝行かな、と。最近はそんな風に考えたりもしています。


ただ、僕のいけないところが、基本的に両極端なんですよね。つまり、お酒に関して言えば飲まないのなら全く飲まない。一適でも飲んだのならとことんまで飲んじゃう、みたいなw

それでついつい飲み過ぎちゃって昨日の休みは半分二日酔いみたいな感じでなんだか無為に過ごしてしまいました…ああ、勿体ない。

ま、それでもCUBASEいじったりなんだとそれなりには充実もしたんですけどね。いじっているうちに新しい機能にも慣れ始めて、次にやろうかなと思ってる曲もなんとなく形になりそうな感じもしてきましたし。


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。

ええ、昨日は半分二日酔い気味で…と上に書きましたが、それでも夜はしっかりワイン飲んでますw休みの日の夜はワインで優雅に締める。これですよこれ。
優雅に…て言ってもまあ安ワインですが。


今回はチリワイン。ビックカメラの酒売り場で赤白共に980円でした。

まずは白。

「VALDIVIESO CHARDONNAY 2009」
(バルディビエソ・シャルドネ)

WINE_20110523_01

WINE_20110523_02

まあチリのシャルドネと言うのは僕の中では非常にハズレの無いワインの一つだと言うイメージがあります。安ワインで美味いの飲みたかったらとりあえずチリシャル選べば間違いない、みたいなね。


さて、まずは抜栓。こちらのワイン、栓はスクリューキャップですね。味気ないですがまあ致し方ありません。

栓を抜いてグラスに注ぐと、色はごく薄く、透明度の高いレモンイエロー。おおよそシャルドネらしからぬ淡い色合いです。特にチリのシャルドネと言うと樽を使ったりするせいかかなり黄色みが濃かったりするイメージがありますが、全くそれとは異なる色合い。


香りは果実味が非常に豊か。桃系果実や、それにスグリの様な香り。そしてアカシアの蜂蜜の甘いニュアンスもしっかり感じられます。

グラスの中で馴染ませてやると、甘い果実の香りが一層強くなります。


口に含むとアタックは柔らか。但し、酸は結構しっかりとしています。と言っても角の取れた穏やかな酸。しかしこの酸があるおかげで味が引き締まって、一本ピンっと筋の通ったものをワインに与えているのが分かります。

後口にはわずかな苦みや渋みがあって、またミネラルの風味も感じられます。


樽の感じはほとんど…と言うか全くありません。チリ…と言うか新大陸のシャルドネにありがちな樽香を前面に押し出したタイプと言うよりは、果実本来の美味しさをストレートに引き出したワインと言った印象です。

こってり系ではなく、サッパリ、スッキリ系のシャルドネ。酸を穏やかにしたシャブリみたいな味わいとでも言えば良いでしょうか。

果実味豊かでクセが全く無く、とても飲みやすいシャルドネでもあります。飲み進めると果実香がどんどんと強くなって、なお美味しさが増して行きます。


あまりチリっぽくないと言えばそうなんだけれど、でもこれはコストパフォーマンスに優れたなかなかに良いワインだと思います。


赤はこちら。

「VALDIVIESO CABERNET SAUVIGNON 2009」
(バルディビエソ・カベルネソーヴィニヨン)

WINE_20110523_03

WINE_20110523_04

シャルドネ同様、チリのカベルネも非常にハズレの少ないワインだと僕は思っています。赤で安くて美味しいのが飲みたければとりあえずチリカベ買っとけ、みたいな。


さて、こちらのワインも栓はスクリューキャップなんですが…これが取れない。きゅっとひねるも根元の部分からクルクル回ってしまって取れないんですよ。こんなこと初めてだ…。

結局、ソムリエナイフでキャップに切れ目を入れて無理矢理開けましたw


グラスに注ぐと、色は意外にも非常に赤味が強いです。濃厚な赤紫と言った感じで、カベルネらしい黒っぽい様な青っぽい様な色味がまるで感じられません。グラスの底がギリギリ見える程の透明感も残っています。

香りは、赤黒い果実のぎゅっと詰まった香り。それにほんのりと蒸した様な香りに、海苔の様な青い感じの風味がほんのり感じられます。

グラスの中で馴染ませてやると、甘い香りが立ちあがると共に、タンニンを思わせる渋い香りも同時に顔を出してきます。


口に含むと、味わいは非常に穏やか。タンニンの渋みもしっかりあるのだけれど、果実分が豊かなおかげで、タンニン分がキツく感じられないんですね。全体としてとてもまろやかな赤ワインとして仕上がっています。

後口、鼻に抜ける香りには赤い果実のアロマがたっぷりと詰まっています。


ボディは、ラベルには「フル」と記載されていますが、飲んだ感じ完全なミディアムと言った印象。飲み進めると、カラメルやデーツの甘い香りもどんどんと立ちあがって来ます。


グラスに注いだ時の色合いでおおよそカベルネらしくないワインだなぁと思ったのですが、でもこれは飲んでみればなかなかに美味しいチリカベ。やっぱりチリのシャルドネとカベルネはホントにハズレが無いなぁと。

そう思わされた今回のワインでありました。


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