「ジェイコブズ・クリーク・レゼルブ」のワイン飲み較べ。
2011年 06月 03日 (金) 08:45 | 編集
昨日は一日雨でしたね。おかげでずっと部屋にこもりっぱなしでした。


…まあ、別に雨じゃ無くても休みの日は部屋にこもっていることが多いんですがw


ま、でも部屋にこもってたおかげでようやくアルターの律っちゃん開封したりとか、あと打ち込みの方も多少は進んだりとか色々あったんでまあイイんですけどね。


それと買ったものの読んで無かったコミックスの消化とか。

・「けいおん!」アンソロ4巻
・「まどか☆マギカ」コミカライズ3巻


「まどか」の方は1,2巻に較べてページ数も多くて読み応えあったなぁ、と。それに作者さんの画力と言うか構成力と言うかがぐんぐんレベルアップしてて、読んでて引き込まれました。

ラストのオリジナルな締め方とか、あれはむしろアニメ版よりも良かったなと思います。


「けいおん!」アンソロは個人的には「アクアリウム」博さんのが良かったですね。あの透明感は凄いよ。うん。「アクアリウム」の透明感そのまんまに広がる「けいおん!」ワールドって感じでしょうか。

でも一番ウケたのは巻末イラストの未影先生…曽我部ちゃんの変態っぷりがもう…w


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。

昨日はオーストラリアの安ワインとして名高い「ジェイコブズ・クリーク」をチョイス。でも普通レベルのじゃあなく、高級ラインのレゼルブを選んでみました。まあ、たまには贅沢しませんと。

ちなみに値段は、ビックカメラの酒屋で1480円。僕が最近買うワインの中では相当にいいお値段している方です。でも先日飲んだチリのワインが激安だったから、そこでバランス取れているハズ。


さて、まずは白。

「JACOB'S CREEK LIESLING RESERVE 2009」
(ジェイコブズ・クリーク・リースリング・レゼルブ)

WINE_20110602_01

WINE_20110602_02

白はリースリングをチョイス。リースリングと言えばドイツとフランス・アルザスが有名ですが、ドイツのリースリングは基本的に甘いので僕はあまり好きじゃありません。

でもアルザスのは超ドライなので好き。オーストラリアのリースリングはどちらかと言えばアルザススタイルをモデルにしているハズなので、多分これも辛口でしょう、と。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。ちょっと高めのレゼルブなのにスクリューキャップと言うのは軽く萎えます…ま、仕方ありませんが。

グラスに注ぐと色は綺麗なレモンイエロー。一見淡い様に見えて、でも実は結構しっかりと色づいています。


香りは非常に豊か。赤リンゴや青リンゴ、桃などの様々な果実の香りがたっぷりと、それに蜂蜜のニュアンスとが感じられます。

グラスの中で馴染ませてやると果実香に混じって、リースリング特有の石油香もしっかりと立ち込めて来ます。これは期待できそう…かな?


口に含むと、非常に酸がしっかり、かっちりとしています。だけど尖っているワケじゃあなく、でも決してだれることは無く、味わいに一本ピンと芯が通っています。

果実味はたっぷり。でも香りから感じた甘い雰囲気ではなくって、柑橘系の酸のある果実を豊かに感じます。後口にはグレープフルーツの苦みが舌の上に余韻として残ります。


飲み進めるとリースリング独特の石油香がどんどんと表に出て来て、それが豊かな果実の香りと混ざり合って、なんとも良い感じ。

いや、このワイン。本当に香りが素晴らしいんですよ。ワインと言うのはやはり、香りで味わう飲み物なんだなぁと再認識させられた、そんな一本でありました。


それにしてもこれは良いリースリング。完全にアルザスのスタイルで造られています。でもアルザスの美味しいの飲もうと思ったら、これの倍近くとかするから…なぁ。


続いて赤。

「JACOB'S CREEK LIESLING SHIRAZ 2007」
(ジェイコブズ・クリーク・シラーズ・レゼルブ)

WINE_20110602_03

WINE_20110602_04

赤はシラーズを選んでみました。オーストラリアの赤と言えばカベルネやメルローもいいですが、やっぱりシラーズでしょう。


こちらは先程のリースリングとは違って、栓はきちんとしたコルク。ああ、やっぱりレゼルブと言うからにはこれで無くては、ねぇ?w

抜いた栓を嗅いでみるとほんのりと赤い果実の香りがします。


グラスに注ぐと色は非常に濃い目。ほとんど黒に近い位の紫色。グラスの底が見えない程にしっかりと色付いています。でも青紫と言うよりは赤紫かな。

香りはとても甘い。プラムのジャムのに詰めた香りや黒蜜、干し柿、デーツ…そんな甘く濃縮感のある香りがぷんぷんと漂ってきます。

グラスの中で馴染ませてやっても香りの性質は変わりません。ただ、その広がり具合が凄いです。甘く濃厚な香りが次から次へと溢れ出てくる感じ。


口に含むと、香りの方に負けず劣らず味も濃厚。とにかく、凝縮感が凄い。ボディはもう、完全なフルボディでしょう。

タンニンもしっかりあるのだけれど、でもそれは渋みだけを突出して感じるのでなく、豊かな果実感の中に上手く溶けあっていると言う感じですね。

おかげで、濃厚でフルボディな味わいなのに、とてもまろやかな飲み口に仕上がっています。


飲み進めると香りに、黒コショウのスパイシーな風味も出て来ます。そのスパイシーさが、濃厚な味わいをぎゅっと引き締めているのが分かります。

更に時間が経つと、カカオやコーヒーを思わせる、苦みのある香りがハッキリと表に出て来ます。時が経つごとにその香りがどんどんと強くなっていくんです。

最初は甘く、次にスパイス感が出て、最後に苦み走った香りに変わって行く…。この香りの変化、なんとも味わい深いワインです。


いや、これ…相当に高級な赤ワインって雰囲気の味ですよ? まあ、高級赤ワインなんて飲んだことないんで分かりませんけどねw


でも今回のジェイコブズ・クリークのワイン。赤も白もどちらも大変に素晴らしかったです。さすがレゼルブを名乗っているのは伊達じゃあない。

最近は1本1000円切る位のワインを買っていることがほとんどですが、これだけの美味さを味わえるんなら、たまにはほんの少しだけ贅沢してみるのも悪くはないかなぁ。


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