「ゆとりーとライン」に乗って来た。
2011年 06月 13日 (月) 15:39 | 編集
今日、ちょっと所用で名古屋まで出かける用事があったので、そのついでに大曽根まで足を伸ばして前々から気になっていた「ゆとりーとライン」に乗って来ました。

この「ゆとりーとライン」と言うのはいわゆるガイドウェイバス。車体等は普通のバスと全く変わらないんですが、ただ違っているのが一般道ではなく専用軌道を走ると言うところなんですね。

しかも、専用軌道にはガイドがあって、バスの側面にはそのガイドに合わせて車輪の様なものが飛び出てそこに合わせて進む様になっている…と言うよく分からない乗り物なんですよ。


鉄道なのかバスなのか…一体どっちなの?


そうつっこみたくなってしまうガイドウェイバス。前から気になって気になって、一度は乗りに行ってみようとずっと思ってたんですよね。なので今日、思い切って乗って来てしまいました。


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ゆとりーとラインの起点は大曽根駅。実は何気に、JR中央線、名鉄瀬戸線、地下鉄名城線と色々な路線がやって来る駅でもあったりします。


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駅構内。ドーム状になっていて、そこにホーム(と言う程のものでもないけど)があって、そこへバスがやって来て乗りこむ形になります。


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バスの専用軌道。反対車線との間にある柵の手前、道に面して鉄の棒の様なものがずっと走っています。ちょうど第三軌条方式の地下鉄の線路沿いあるアレみたいなの。どうやらこれがガイドらしいですね。


さて、バスがやって来ました。

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車両自体はいたって普通のバス。本当に、一般道を走るバスと何ら変わりありません。

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車内もごく普通。うん、どこからどう見てもバスですw


大曽根駅を出るとガイドウェイバスはずっと高架線を走って行きます。

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車窓には名古屋の郊外の風景。

住宅地やマンションなんかもあったりしますが…。


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川や緑もあって意外にのどか。

そう、そうなんです。名古屋って言うと都会と言うイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、本当に都会なのは名駅周辺や栄などごく一部だけ。郊外へ出てしまえばこんなもんなんです。


大曽根を出て15分程度で小幡緑地へ到着。「ゆとりーとライン」の終点です。

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小幡緑地を出て先へと向かうバスを見送ります。


そう。

「ゆとりーとライン」としてはあくまで小幡緑地が終点なんですが、でもバスはこの先専用軌道から普通の道路へと降りて行き、そのまま高蔵寺まで走って行くんですね。

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小幡緑地の駅。


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駅の先からは高架線がどんどんと下って行き…。


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ここ。

「一般車進入禁止」の看板がありますが、ここがガイドウェイバスが通常のバスになる為の区間と言うワケですね。

高架線を降り切ったバスがこの広場でぐるりと周り、その間に車体側面の車輪を収納してあとは何食わぬ顔をして普通のバスに成りすまして一般道を走ると言うワケですw


さて。この「ゆとりーとライン」なんですが、なんとも不思議な乗り物でした。車内に漂う雰囲気や匂い、空気感と言ったものは間違いなくバスのそれなんですが、でも乗り心地はどう考えても新交通システム…。

うん、実になんとも形容しがたいユニークな乗り物でしたねw


あと、乗客が意外とたくさんいたのもビックリでした。行きも帰りもしっかり立ち客が出る程には乗客いましたよ。お昼過ぎの微妙な時間帯だったと言うのに…。

富山のライトレールみたく、きちんと地元の足として根付いているっぽいですね。


較べると先日乗った「リニモ」の乗客の少なかったこと。終着の八草周辺の大学生と思しき人達しか乗ってませんでしたからね…大丈夫か、リニモ?w




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