奄美黒糖焼酎・弥生とっくり。
2009年 03月 08日 (日) 00:24 | 編集
旅日記を一休みして酒日記。


ちょっと前に弟が家を建てたのでそのお祝いをあげたのだが、すると先日。お礼にと焼酎が何本も届いた。今日はそのうちの1本を。


合資会社弥生焼酎醸造所の「焼酎弥生とっくり」。

sake20090307_01

黒糖焼酎は、焼酎の中では僕の一番好きなお酒だったりする。僕の好みを分かってるとはさすがわが弟よw

しかしこの焼酎、瓶が「とっくり」と言うのがとても凝っている。これなら飲み終わった後も置き物として使えると言うワケだ。


…しかしこの焼酎、入れ物が凝っているのはイイが、栓がまるでワインの様なコルク栓になっていて、開けるのにとても難儀する。手で何度もひねるも開けられず、結局ソムリエナイフを使って抜く羽目に。
まさか焼酎にソムリエナイフ使うとは夢にも思わなかったぞww


この焼酎、こんな杯がおまけで付いていた。

sake20090307_02

なるほど、これで飲んでみろ、と言うワケか。

てコトで、まずは生のままストレートでこの杯に注いで飲んでみる。

香りをかぐと、同じ黒糖でも例えば「里の曙」みたいな爽やかなフルーツ香とは明らかに違う、野趣に富んだ匂いがぷんぷん。

なるほど…これは黒糖は黒糖でも、常圧蒸留の焼酎だな。

グイッとあおると、舌の上にピリリと辛いアルコールの刺激。口に入れた瞬間は、尖った荒々しい印象。しかしよくよく味わえば甘くまろやかで、香ばしい香りが鼻の奥から抜けて行く。

度数が30度と、普通の焼酎よりはやや高めなので、ストレートではそうは飲めないが、しかしこれはこれで悪くない飲み方だ。


今度はこれを、グラスに氷と一緒に入れてロックで。

sake20090307_03

可愛らしくも爽やかなグラスは、以前弟の結婚式で沖縄に行った時に買ったもの。色使いがいかにも常夏の地のものらしい。

ロックにすると、生のままの時の荒々しさが影を潜め、穏やかな口当たりに。

香ばしさを適度に残しつつも、黒糖焼酎らしい、メロンの様なフルーツ香も表に出てきて、口当り良く飲みやすい。

焼酎の飲み方は色々あるし、個人それぞれの好みの問題になるだろうが、やはり僕はロックが一番好きだなぁ。焼酎の本来の味が、もっとも親しみやすい形で表れてくれる様な気がする。


ちなみに焼酎以外にも、あれこれつまみ類(珍味系の缶詰など)も送ってくれたので、それを肴に飲っているのだが、このつまみもまた美味い。美酒に美味をたくさん送ってもらえたので、当分は楽しめそうだ。

弟に感謝、感謝。



…しかし、弟は結婚して家を建てて、と着実に人生設計をきちんと建てて歩み始めていると言うのに、この兄はイイ歳こいて独身のままぷらっぷら。

あれこれ酒買いこんでみたり、鉄旅で全国各地回ってみたり、ボカロたんいじりに夢中になってみたり…と好きなコトばっかやってるんだが、本当に大丈夫か?などとちょっと心配になってもみたり(大汗)


まあ、でも。

趣味はやめられんわな。

一度っきりの人生だし、自分の好きな様に歩めばいいか、と。


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