ドイツ「KENDERMANNS」のリースリング・ピノノワール。
2011年 08月 05日 (金) 08:32 | 編集
一昨日・その前の日と富士の方へキャンプに行ってました。

いや…キャンプなんてやったの多分10年ぶり以上なんですけど、面白かったです。会社で仲良くさせてもらってる年上の同僚が企画して、バカな野郎ばっかり8名程集めて行ったんですけどね、終始ずっと飲みっぱなしで笑いっぱなしでした。

料理も、腕自慢の人が2名程いたので、キャンプとは思えない程に色々とバリエーションに富んだものが次々と出て来て…グリーンカレーとかカプレーゼとか、なかなかキャンプで食べないだろうって言うものとかね。
そんな中僕は申し訳程度にホイル焼き造ってました…w

やっぱりたまには我を忘れてバカやると楽しいもんですね。と言うか男と言う生き物は幾つになってもバカをやりたい、バカでありたいものなんだと再確認した次第です。


しかし…夏休みシーズンのキャンプ場ってことで周りは親子連ればかりで。おまけに皆虫捕りとか目的で来てるのか朝の早い非常に「健康的な」キャンプをされていて…。

そんな中グデングデンに酔っ払ってた僕ら集団は完全に場違いだった気もします(汗


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。

久々にドイツワインなんぞ買ってみました。白はリースリング。


「KENDERMANNS CLASSIC RIESLING 2009」
(ケンダーマン・クラシック・リースリング)

WINE_20110804_01

WINE_20110804_02

ドイツのリースリングは甘口に造られているものが多いので基本的には苦手なんですが、この「クラシック」と言うシリーズは辛口だそうで、じゃあ多分大丈夫かな?と購入。

ちなみに近所のディスカウントショップで1141円でした。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。

僕は基本的にスクリューキャップはあまり好きじゃないんですが、でも便利だなと見直したのが、上に書いたキャンプ。せっかくなんでとワインを数本持参したんですね。

で、全てスクリューキャップのものにしておいたんですが、そうすると開けやすい上に栓が出来るもんだから本当に便利。なにしろ馬鹿な野郎ばかりなんで栓を開けたままテーブルに瓶置いておくと何かと危ないんですよ。

でもスクリューキャップならすぐに締め直せるのでこぼす心配もなく安全。家飲みならばともかく、野外にはスクリューキャップだなぁと思った次第です。


と、閑話休題。


このワイン、栓を抜いてグラスに注ぐと色は綺麗な黄金色。リースリングってそんなに色が濃くないイメージありますけど、このワインは結構きちんと色づいています。

ゴールドにグリーンがかかって、まるでマスカットの様な色合いですね。

香りもまるでマスカットみたい。ブドウの甘酸っぱい香りが漂います。グラスの中で馴染ませてやるとアンズっぽい感じやハチミツのニュアンスなんかも出て来ますね。


口に含むと、甘やかにして爽やか。辛口リースリングとは言っても、アルザスのみたいに鋭くキレのある超ドライな感じではなくって、ハッキリと果実の甘さを感じます。

でもその甘さには決してダレたところは無く、爽やかでフレッシュ・かつフルーティ、果実味たっぷりの辛口ワインと言った趣きですね。


飲み進めると、後口にほんのりと柑橘系、グレープフルーツの様な渋みがあって、それが味をキリリと引き締めているのが分かります。また、鼻に抜ける香りには品種特有の石油香がほんのりと感じられます。

アルザス・リースリングの様な骨太感は無いけれど、でもブドウ本来の果実の美味しさがたっぷりと詰まった、飲みやすくて美味しいリースリングだと思います。


赤はピノノワール。そう言えばドイツの赤って初めて飲むかもしれないな…。

「KENDERMANNS PINOT NOIR 2007」
(ケンダーマン・ピノノワール)

WINE_20110804_03

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こちらは1332円。同じワイナリーのものを同じ酒屋で買ったのだけれど、白よりもちょっとだけ高いです。なぜ…?


栓は同じくスクリューキャップ。抜いてグラスに注ぐと色は透き通ったルビー。非常に透明感が高く、完全にグラスの底が透けて見えます。赤ワインと言うよりはまるで新鮮な葡萄ジュースの様。

香りは甘いブドウの香りがふわっと漂い、あとは蒸した様な匂いもありますね。


口に含むと、まずはほどほどのタンニン分を舌の上に感じます。その後、口いっぱいにフレッシュな果実味が広がります。とにかくフルーティ。いかにも若いピノノワールと言った雰囲気でしょうか。

でも酸は全然強くありません。ピノノワール、それも若いと酸が結構強い印象があるのですが、これは酸が穏やかで非常に飲みやすい。

ボディは軽やか。ライト…と言うよりはもうウルトラライトと言ってしまって良い程にとても軽いです。その軽さもあって、赤ワインと言うよりは本当に葡萄ジュース感覚でするすると飲めてしまいます。


久々にドイツワイン飲んでみましたけど、白も赤もどちらも非常に果実味たっぷりの、素直で美味しいワインでした。


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