オーストラリア「Gossips」のワイン(2)。
2011年 09月 05日 (月) 23:29 | 編集
昨日は資格の試験受けに行ってました。「個人情報保護士」とか言うヤツです。

まあ、会社の奨励資格の一つだったのと、自分自身が以前に会社のプライバシーマーク委員とかやってた経験もあるので、じゃあ個人情報関連の資格も持っておいてもいいかな、と。そう思って受けてきた次第です。

しかし、事前に問題集の模擬試験とかやった時は「結構楽勝じゃねーのw」とか思ってたんですが、本番試験は思ってたよりも難しかったです。

正直受かったのか落ちたのかよく分かりません。


でもこの試験、解答速報とか無いんですよね…なので一ヶ月後の合否発表まで悶々としたまま過ごさないといけないハメになりそう…ww


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。


先日飲んで、値段が安いのにも関わらず大変に美味しくて感激したオーストラリア「ゴシップ」のワインの残りです。ちなみに先日飲んだヤツの感想はコチラ→

前回は白がセミヨン/ソーヴィニヨンブラン、赤がメルローを飲んだんですが、今回は白がシャルドネに赤がシラーズですね。値段は前回同様、698円。


まずは白。

「Gosships CHARDONNAY 2009」
(ゴシップ・シャルドネ)

WINE_20110904_01

WINE_20110904_02



栓は前回飲んだのと同じくスクリューキャップですね。

抜栓してグラスに注ぐと、色は綺麗なゴールド。しっかりと黄みを帯びて、なおかつグリーン系の色もはっきり感じられます。

グリーンと言ってもソーヴィニヨンブランみたいな爽やかなグリーンではなく、かなり濃い目の黄緑と言った雰囲気でしょうか。いかにも濃厚シャルドネの色と言う感じです。


香りも強い。アンズや黄桃、メロンなんかの果実香が華やかに漂います。それにハチミツの甘いニュアンスもたっぷり。

グラスの中で馴染ませてやると、果実香がぎゅっと凝縮されてジャムの様に詰まった甘みの強い香りが出て来ます。


口に含むと、味わいも実に濃密。輪郭の非常にくっきり、ハッキリとした味です。桃系果実の味わいが濃厚で、そこにメロンの上品な風味もありますね。

樽を少し効かせているのでしょうか。香ばしさや渋みの様なものもほのかに感じられます。

と言っても樽の雰囲気はあくまでほんのり。果実の素直な美味しさが主体ですね。その果実味が本当に濃厚で凝縮感に富んでいて、「甘さ」をしっかり感じる程。


だけど、味わいが濃いのに決してくどくはありません。舌触りはあくまでサラリとして、凝縮された果実味もフレッシュかつジューシィ、爽やかですらあります。

飲み進めると、果実味に加えてレーズンやデーツの様な、干した果物のたっぷり甘い味わいも顔を出してきます。赤ワインならこの手の味はよくありますが、白でこういう雰囲気はなかなか珍しいと思います。


いやはや…これはまた…。

この味わいのシャルドネが698円と言うのは本当に凄いことだと思います。そりゃ確かにブルゴーニュのイイものと較べたら複雑味や奥深さには欠けるかもしれませんが、でもこの値段でこの味は凄いとしか言い様がありません。

まあ、ブルゴーニュって言っても高い金払ってモンラッシェだとか買えば必ず美味いかって言うとそうでも無く、ハズレも結構あるし…ねぇw


続いて赤。

「Gosships SHIRAZ 2010」
(ゴシップ・シラーズ)

WINE_20110904_03

WINE_20110904_04

オーストラリアの赤と言えばこれ、シラーズでしょう。


抜栓してグラスに注ぐと色はかなり濃いです。黒ずんだ紫。青ぽい感じはなくって赤みの強い黒紫。濃いんだけれど、グラスの底が見えるか見えないか位のわずかな透明感もありますね。

香りはデーツの様な、甘い干し果実の匂いがハッキリと感じられます。それに赤黒い果実のアロマや、それにどこかケモノぽい匂いもありますね。

グラスの中で馴染ませると赤黒い果実の匂いが煮詰まった様にぷぅんと漂います。それに樽由来なのか燻した様な渋い様なロースト香も出て来ます。


口当りは実にまろやか。ボディは結構軽いです。軽めのミディアムと言った感じでしょうか。

タンニンもきちんとあります。だけど決して出しゃばった感じはなく、程々の渋みと言った感じでこれが実に心地良いです。

味わい自体は意外に酸がしっかりしていて、果実感に富んでいます。


飲み進めると樽の雰囲気が強まって来ます。それも単に香ばしいだけじゃあなく、最初にグラスを嗅いだ時に感じたケモノぽい匂いと相まって、非常に野趣あふれる風味として出て来ます。これがユニークで面白い。

また、時間が経つとカカオやコーヒーの香りがどんどんと出て来ます。

個人的にはシラーズと言えばカカオ系の香り…と言うイメージがあって、このワインは香りを嗅いだ時はそのニュアンスが全然無くって実はちょっと心配したんですがwでもこうして出てくると品種の個性が感じられて楽しいですね。

このワインは飲み始めすぐよりも、時間が経つにつれて美味しくなるタイプかなって気がします。


しかしこれもまた…この値段とは思えないクオリティのワイン。いやはや…こんなワインがあるなんてビックリです。安美味ワインはチリ・コノスルだけじゃあなかった!!

この「Gossips」のワイン、今度酒屋で買い占めてこようかなぁ…ww


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...