「カデ・ドック」のシャルドネ/メルロー。
2011年 09月 17日 (土) 23:06 | 編集
来週旅行に行く予定だったりします。

元々、来月に琵琶湖方面へ行くつもりだったんですね。例の京阪の「けいおん!」電車に乗りたくって、どうせならついでに琵琶湖周辺もあれこれ観て回ろうと、一泊二日で行く予定だったんですよ。


でも色々あって、それが前倒しで来週行くことに。おまけに来週、遅れて来た夏休みってワケじゃあないんですがまとまった休みを貰えてるので、一泊二日→三泊四日と大幅に行程伸ばして行ってきますw

しかし…今まで三泊以上の旅行ってかなり遠くへ行く時のみでしたから、今回みたいな比較的近場での長い旅行は初めてですね。

まあ、せっかくなんで琵琶湖あれこれ観て楽しんで来ます。勿論「けいおん!」電車も…と言うかこれが元々主目的ですし。あ、豊郷小学校も行くつもりですよ?w


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。

昨日はフランスワインでした。と言っても当然安ワインですw「カデ・ドック」と言うワインでどうやらロスチャイルドが手掛けてるらしいです。

近所のディスカウントショップで約850円ほど。以前はフランスワインでこの価格は手を出すのが怖かったのに…何の抵抗も無くなってきてしまった。慣れと言うのは恐ろしいw


まずは白。品種はシャルドネ。

「CADET D'OC CHARDONNAY 2009」
(カデ・ドック・シャルドネ)

WINE_20110916_01

WINE_20110916_02


栓は人工コルク。この価格帯でもスクリューキャップじゃないところにフランスワインの…と言うか仮にも五大シャトーの意地を感じる様な感じない様なw

何にせよ、きちんとソムリエナイフ使って栓が抜けると言うのは良いものです。

抜いた栓を嗅いでみるとリンゴ系の爽やかな香り。


グラスに注ぐと色は少し薄めのゴールド。緑ぽい感じやオレンジぽい雰囲気は無く、完全に黄色系の色合いですね。濃い色ではないけれど綺麗な色しています。

香りは白い花やレモン、リンゴなど。清涼感のあるスッキリ爽やか系の香りですね。でも香り自体がそんなに強いタイプではありません。

グラスの中で馴染ませてやるとアンズのジャムとか蜂蜜とか、甘いニュアンスもほんのりと顔を出してきます。と言ってもやはり、そんなに強い感じではないかな。


飲んでみると口当りは柔らか。だけど酸はしっかりカチッと固い感じ。決してキツかったり尖ったりはしていないんだけれど、芯のある酸味でそれが心地良く感じられます。

果実の味わいが豊富で、柑橘類やリンゴ、パイナップルなど。最初に香りのイメージから思った通りに爽やか系・フレッシュなシャルドネですね。


そこに蜂蜜の風味もほんのりとあって、飲み進めると甘さとコクが徐々に増して行きます。また後味に渋みや苦みがわずかに感じられて、それが味わいを引き締めています。

シャルドネでもグラマラスだったりパンチの効いた…と言うタイプではないけれど、でもなかなかに美味しいシャルドネでした。


赤はメルローをチョイス。

「CADET D'OC CHARDONNAY 2009」
(カデ・ドック・メルロー)

WINE_20110916_03

WINE_20110916_04

こちらも栓はやはり人工コルク。抜いて香りを確かめるとプラム系の良い香りがします。

グラスに注ぐと色は非常に濃い。黒ずんだ赤紫で、グラスの底が見えないほどにしっかりと色づいています。

香りは濃厚。煮詰めたプラムやブルーベリージャムのアロマ。それに干し柿やデーツなどのニュアンスもあって、甘やかでこってりとしています。

グラスの中で馴染ませてやると、ジャムっぽい感じではなく、むしろ逆に生の果実の香りが漂ってきます。黒い果実の香りそのもの。


口に含むと…濃い。とにかく味の密度が凄いですね。こってりと濃厚な味わい。

タンニンの渋みも大変に強いのだけれど、でもそれ以上に甘酸っぱい果実の美味しさがぎっしり詰まっているので、渋みがさほど気にならないんですね。とにかくこの凝縮感の凄さ…半端無いです。

飲み進めて行っても、例えばブランデーの様なアロマが出てきたりとかそう言った変化はほとんど感じられないのですが、逆にどれだけ飲んでもずっと、はちきれんばかりに詰まった果実の美味しさが味わえます。

突出した個性は無いのだけれど、バランスが良くってとにかく美味しい赤ですね。安心して飲める完成度の高さを感じます。


正直、白よりも赤の方がずっと上…かな。いや白も白で良かったけど、あくまで単なる爽やか系シャルドネと言う感じだったのが、この赤の方はもうワンランク上の出来映えのワインと言った趣きがあります。

まあ、どっちにせよこの価格なら大満足なんですけどね…ww


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