「まんがタイムきららキャラット'11年11月号」感想。
2011年 09月 29日 (木) 22:22 | 編集
昨日発売の「きららキャラット」感想、行ってみます。


kirara_carat_201111


・表紙
表紙は「キルミーベイベー」。いよいよ今月ではアニメ制作スタッフなんかも発表されてますね。しかしこの表紙はなんと言うか個人的に全くきららっぽくないなぁと感じます。まあ、あまり萌え萌えしてないんで非常に手に取りやすいと言えばそうですが。

ところで「キルミー」のアニメ化だけじゃなく、今月号では「Aチャンネル」のOVA制作決定なんてのも発表されてますね。更に「ひだまり」もアニメ4期制作決定してるし。これは来月からもホント何が表紙に来るか全く予想がつきません…。

と思いきや、予告を見るに来月は「GA」が表紙らしいですね。ううむ…アニメ化決定の作品達をさしおいて「GA」が表紙に来るとは…これもまた何か新しい動きでもあるんでしょうか?


では以下、気になった作品の感想とか。


・Aチャンネル
ユタカは音痴だったのか…そしてトオルは共感しとるのか…ww

トオルの選択授業の美術でモデル…が結局るんちゃんに落ち付いちゃうのはまあ当然と言えば当然だよね。しかしそこまで何枚も描き直すとは…本気出し過ぎだろトオルwあとそこまで佐藤先生嫌わなくてもww同じ趣味(?)同士仲良くすればイイのに。

そしてトオルの邪魔しちゃ悪いからと別行動したユー子&ナギが結局、気になって仕方なくてトオルとるんちゃんの話しかしてないとことか凄く可愛い。

ラストの校内入選は、普通ならモデルになったるんちゃんの方が恥ずかしいんだろうけど、性格的に多分恥ずかしいのは描いたトオルの方なんだろうな。

あと、Ach通信のオマケの四コマ見てて思ったんだけどユタカって実はかなりおっぱい大きいよね。と思って本編読み直したらやっぱり大きかった。彼女は基本ヘン顔しかしてないのでアレですが、ごくたまに見せる素顔はかなり可愛いので実は非常にスペック高いと思われます。


・けいおん!

お 風 呂 !!

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特大サービスktkr!!

あずっぱい!! 憂っぱい!!!(落ちつけ

と言うワケでお風呂編…じゃなくてあずにゃん達の修学旅行編。

なんだけど、一見修学旅行編と見せかけておきながら、実はその裏の留守番組・スミーレちゃんと奥田さんとにスポット当ててる話だったりもしますwまあ、きちんとした修学旅行話は唯ちゃん達でやってるからもう一度同じことやっても仕方無いしね。

それにしても…スミーレ&奥田さんの2人ではさわちゃんを制御しきれないと言うのがwwいやこれ実際、3年生組にしても例えばあずにゃんしかいなかったりしたら制御出来ないと思います。多分今の軽音部メンバーでさわちゃんを御してるのは憂ちゃんかと。

しかしこの2人はどんどんキャラが出て来てイイですね。今回、PCのキーボード打ちだけで返事している奥田さんとそれをちゃんと理解しているスミーレちゃんのやり取りがもう…wこんだけ分かりあえてるのにまだ仲良くなれてないと思いこんでるスミーレちゃんも可愛い。

そして最後、さりげなく名前呼びしてる奥田さんと嬉しそうなスミーレちゃん。

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いいなぁ…ホントこの下級生組いいなぁ。スミーレちゃん可愛過ぎるわぁ。

それにしても奥田さんライブの時は何やればいいんだろうね。ま、実際マニュピレータ的なことやれば良いと思うんだけれど。YMOにおける松武さんポジ的な。

と言うワケでわかばガールズには是非とも放課後ティータイムとは全く別次元の音楽性・テクノポップ路線で行ってもらいたいと個人的には希望します。


・ラッキー・ブレイク
そうか。ちゃこさんが皆の旅行中独り留守番してたのは目の手術だけじゃなくって猫の世話したかったからなのね。

しかしラスト、皆を出迎えた時のちゃこさん…これもう完全に陸に対してのツンが氷解しちゃってますよねwでもツンのコが(一時的にでも)心を開いて笑顔を見せた瞬間てたまらなく可愛いよなぁ。

別に「慣れ合い」だっていいじゃない。そんなの部外者になんと言われ様と気にすること無いよ。僕はそう思います。


・GA芸術家アートデザインクラス
雨宿りした先で出会った少女との、ちょっと不思議な時間。なんと言うかこの作品は、こういう夢と現実のはざまみたいな、そういう雰囲気が凄く上手いなぁと思うのです。

そして夏の終わりの通り雨から秋の虫の音。実在の季節とのリンクもだけど、作中での季節感の出し方もホント上手いなぁ。個人的にきらら系作品の中で、季節感の演出はこの作品と「少女公団」が一番好きだなぁ。


・ひだまりスケッチ
体育祭ってこういう漫画の中だと凄く楽しそうなのに、自分自身の記憶を振り返ると全く良い想い出が見つからないのはなぜなんだぜ…。
そりゃ運動音痴でぼっちだったからに決まってんだろ言わせんな恥ずかしいw

それにしても借り物競走における沙英さんの人気っぷりが…特に夏目さん。「友達」のお題で沙英さん本人を借りて行っちゃうとか…wこれはGJ。なんか応援したくなっちゃいますね。でもヒロさんに嫉妬されるか…。

あと乃莉ちゃんのガクラン…。

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やべぇ萌える。

これヤバ過ぎるだろ…ガクランに下がスカートと言うのがまた良いなぁ。いやこれは実に高度。素晴らしい。

そして最後の全員リレー。足を痛めてしまったからと辞退しようとするゆのっちに対しての皆の「遅くてもいいから出ようよ」と言う優しい声掛けがいいなぁ。

「ひだまり」は爽やかな優しさが詰まってるから読後感が良いんですよね。だからキャラット読む時はたいてい「ひだまり」を最後に持ってくる様にしてます。


・ひとより××
つばめが成績ダメのコだったと言うのがむしろ意外だ。意外過ぎる…でも頭いいのはひよりのキャラだからその対比としてはこうなるのか。

それにしてもつばめに勉強教えるあまねちゃん…酷過ぎるよ。そんな小学生レベルの問題で「きょうすけくんはりんごを5こ…」って。そして更にみぞれ。「凶透君は林檎を5個…」ってどこの暴走族だよそれww夜露死苦とかそういうレベルじゃねーかよもうww


・はるみねーしょん
「屋~根~んソーラ~ソーラ~…」の件は普通に上手いと思いました。ユキちゃんの呆れた「はいはい」がちゃんと元ネタの合の手「ハイハイ」とかかってるw


・ぱわーおぶすまいる
冷静に考えると(いや考えるまでもないけど)、宗馬クンってとんでもないリア充だよなぁ。かわいい幼馴染みがいた上に毎朝起こしに行ってあげて、たまには寝起きではだけたパジャマからブラチラ拝めちゃうとかもうソレナンテエロゲ(ry

しかも最後、ナチュラルにお姫様だっこなんてしてやがるし…くそっ、爆発しろ!!ww


・ねこのひたいであそぶ
苗ちゃん達の幼少の頃・出会いの日の出来事を描いたお話でした。かくれんぼをしていた実紀達のところへふとやって来た苗ちゃんが皆と合流して打ち解けて…。

幼少の頃ながらきちんと4人のキャラも出ていて、そしてそれがそのまま今につながって…とても良い最終回だったなぁと思います。ここ最近で立て続けに終わってしまった「田舎系作品」の中でも最も良い最終回だったんじゃないかなぁ、と。

決してインパクトのある終わり方じゃあないけど、じんわり暖かく染みる様な感じで。それはそのままこの作品の空気感そのものだったのかなぁ、と。

それにしてもなんで田舎系作品ってこうも全て打ち切られてしまうのか…個人的に好きな作品多かったのに。とにかく、なんにゃか先生お疲れさまでした。


・CIRCLEさーくる

おお…ついに…ついに告白きた!!

前半はいつも通りに部室でわいわい言っている感じの話だったのが、帰り路、小金井サンと境クン2人だけで歩いていて…で、95ページの最後のコマの境クンからの呼びかけ。ここでもしかしてとは思ったんですが…本当に告白したか。

しかしまた、素直でストレートな告白だなぁ。捻りも何も無いと言うか。いやでもオッケーされる時なんてこんなもんだろうね。お互いが既に好き同士なんだから、告白なんて本当に単なる「通過儀礼」でしか無いワケだし。

でもこの2人の場合お互いがお互いのキモチに気付いてなかったぽいから物凄くドキドキだったんだろうなぁ…。

まあとにかく、お二人ともおめでとさん!! 次回以降の部員の冷やかし(?)とかが楽しみだわw


・せいなるめぐみ

え…ええええええ!!

いや…ビックリです。何がビックリってこの作品来月最終回って…マジかよ!!

確かに先月、進路だなんだって話が出て来てはいたけれど、でもそこまで展開するなんて全く思ってなかったし。それに荒井チェリー先生と言えば長期連載というイメージしかなかったしなぁ。

でも聖ちゃんにとってはなんだか良い感じになりそうですね。しかし…恵ちゃんに出て行くなと言われて嬉し涙の聖ちゃん。ホロリ感動展開かと思いきや次のコマでは「録音しておけば良かった」と絶叫とか、このあたりがさすが聖ちゃんと言うかこの漫画らしいと言うかw

あとは乙女ちゃん。乙女ちゃんの進路をどう落とすんだろう。今回の話だとなんだかんだで宿を継ぐ方向になっちゃいそうな気もするけど…でも彼女の本心は一体どこにあるのか。自分の気持ちに嘘だけはついて欲しくないなぁ。


・もこもこBOX
最終ページの壊れたキューちゃんに吹いたwいやもう完全にキャラ崩壊しとる…と同時に、今までずっとほのぼのした雰囲気で来た作風そのものすら崩壊させてる気が…ww


・うらバン!
以前にどっかのサイトで「うらバン!」には新潟交通の電車ぽいのが出ている…てのを読んだ記憶があったんですが、なるほど今月出てますね。125ページの2コマ目の電車は確かに新潟交通のモハ10形っぽいw

しかしこの作品も来月で終了とは…。「せいなるめぐみ」といいこれと言い、キャラットの主力・中堅クラスじゃないですか。幾らアニメ化された、あるいはされる予定の作品が全部で5つも連載されているとは言え、一気に中堅どころ2つも無くなって大丈夫なんでしょうか…。


・セカイ魔王
魔王サマの側近が…側近が…www魔王サマがニッカさんとコンタクト取ると言った途端に頭の中で百合妄想繰り広げとるw

こいつ…魔王サマの側近のふりして中身俺らだろうwww

しかし意思のある魔物は人間と共存出来る、か。マオさんに引き合わせたニッカさんの知り合いも気になるし、これはまた次号で物語がかなり展開していきそうな予感がします。


・インプロ!
真田先生的に言えば今回はこれは優希サン×鷹梨サンフラグが立ったと考えて良いのでしょうかwでも鷹梨サン、最後完全にツン→デレへ移行してるもんなぁww

まあでもこれで鷹梨サンのキャラの謎めいた伏線も回収ですね。それにしても優希…「七光り」の言葉の意味を知らずにナチュラルにそういう解釈をしちゃうとは。バカも度が過ぎればかえって良いのかもしれない(酷


・平成生まれ
欄外のキャラ紹介…藤井さん、「うつくしバカ」ってwwwやっぱりバカなのかw


・Felice
灯里さんの過去話。から現在につながる話。なるほどね…前回ラストで意味深な雰囲気匂わせてた裏にはこういう事情があったのね。それと同時に灯里さんがオシャレ好きだったり、一方で友達少なかったり…その理由も全て明らかになりました。

しかし留学…かあ。これは一気に話が加速しそうな予感がします。と言うかきらら系のこういう急展開って大体最終回フラグなんだよなぁ…。


と、今月はこんな感じで。

一気にアニメ化詳細やらOVA化の話が出たり、その一方で次号で終わってしまう作品が2つもあることが判明したりと、なんだか動きの多い今月でした。

個人的には正直、「アクアリウム」が載っていないと物足りないなぁ…なんて思いつつ読んでたのですが、でも全部読み終えてみればどの作品も内容濃くて満足だったかな、と。

それにしても「けいおん!」が面白過ぎてどうしようって感じです。前にも書いたと思いますが、大学編よりもこっちのあずにゃん部長編が本当に面白過ぎてたまりません。新しい物事・新しい人間関係の始まるワクワク感が凄く感じられるんですよね。

まあそれは大学編でも同じなんですが、でもなぜかこっちの高校編の方がワクワク度の割合がずっとずっと深い気がするんですよ。新キャラなんかは大学編の方が多いハズなのに不思議。

しかし…これは本当に意外だったと言うか何と言うか。正直僕は「けいおん!」再始動に関してはかなり否定的に構えてた部分もありますし、今更もう一度やるなんて蛇足だろうと思ってたんですよ。とりわけ、高校編なんてこれまでやったことの単なる焼き直しにしかならないんじゃないか、と。

でも蓋を開けてみたら全然違ってた。これはもう全く新しい連載だわ。「けいおん!」の中野梓が主役ではあるけれど、でも「けいおん!」と別の漫画として楽しめます。それ位に新しくて面白い。

「アクアリウム」が終わってしまった今となっては、僕にとって間違いなくキャラットで一番好きな作品だと言いきれます。スミーレちゃんかわいいよスミーレちゃん。


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