「デ・マルティノ」のヌーヴォー。
2011年 11月 19日 (土) 23:15 | 編集
明日・明後日と休みで関西へ遊びに行ってきます。

元々は明日の夜、大阪の堂島リバーフォーラムで行われるザ・ビートニクスのライブ目的で大阪行くのが目的だったんですけどね。

でもせっかく大阪行くんだから、今まで乗りたくてもなかなか乗れなかった電車に乗り鉄しちゃったり、大阪の友人に会ったりと遊んじゃえ!!と色々予定立てたらなんかむしろライブがどうでも良くなって(ry


一応、明日の昼前に大阪入りして、日中はラピートやサザンなんかの南海特急に乗って、夕方からビートニクスのライブ。夜は友人と会って飲んだり出来たらいいな、と。

で、明後日は大阪から京阪特急に乗って京都へ。前々から行ってみたかった京アニショップ訪問してあとはちょっと京都の街をぶらぶらとかしたいなぁ、と。そんな感じで考えています。楽しみ♪


と、そんなところで昨日の夜飲んだワインの感想でも。

世間では「ボジョレヌーヴォー」が解禁とやらで賑わっておりますが、僕の方はヌーヴォーはヌーヴォーでもボジョレーとは全く関係なく、チリワインのヌーヴォー買ってみました。

チリの「DE MARTINO」のヌーヴォー。ビックカメラ酒販で1280円。

ところで僕はボジョレーヌーヴォーには全く興味が無いと言うかむしろアンチ的な立場だったりもします。あんなのワインに似た別のナニカでしかないと思っております。値段も結構高いですし。

赤ワイン飲みたいんなら、チリのカベルネならあの1/3かそこらの値段で相当に上手いの飲めますからね。


さて、昨日のワイン。まずは白。

「DE MARTINO NOUVEAU SAUVIGNON BLANC 2011」
(デ・マルティノ・ソーヴィニヨン・ブラン)

WINE_20111118_01

WINE_20111118_02

白はソーヴィニヨンブランですね。チリのソーヴィニヨンブランは幾つか試したことありますが、しかしハッキリと「ヌーヴォー」なんて謳ったものは初めてですね。


まずは抜栓。このワイン、栓はしっかり本物のコルク栓を使ってます。この価格帯のチリワインで本物のコルク使ってるとは…いやはや、感心感心。

抜いたコルクを嗅いでみると、きちんとソーヴィニヨンブランの香りがあります。酸味のある香りとハーブのニュアンス。

グラスに注ぐと、色は非常に薄いです。黄色みはごく淡く、ほぼ無色透明に近いほど。白ワインの色と言うよりはまるで日本酒の色と言った方が良い位に、透明な色あいです。

一方、色合いとは裏腹に香りは非常に強い。酸のあるすうっと胸のすく香り。そして品種独特のハーブの匂いがすごい。干し草の様な青い香りがむんむんと漂います。

チリのソーヴィニヨンブランでここまでハーブの感じが強いのは初めてな気がしますね。


口に含むと、味の方は意外にも酸が穏やか。きちんと酸は感じられるのだけれど、まるで尖った所がありません。

そして果実の凝縮感が凄い。柑橘類やパイナップル、その奥にピーチやアンズのニュアンスもあります。また、口に含んだ瞬間にはメロンの高貴な香りもほんのりと感じられます。

後口、鼻に抜ける香りには、グラスで嗅いだ時と同じかそれ以上にしっかりとしたハーブ香。清涼感のある青い香りがぎっしり詰まってて、それが味わいに一層の爽やかさをプラスしていますね。


いやはや…これは予想以上にしっかりと品種の個性が味わえる、美味しいソーヴィニヨンブラン。


さて、赤はカベルネソーヴィニヨン。

「DE MARTINO NOUVEAU CABERNET SAUVIGNON 2011」
(デ・マルティノ・カベルネ・ソーヴィニヨン)

WINE_20111118_03

WINE_20111118_04

こちらの赤も当然、栓は本物コルク栓ですね。抜いて香りを試してみると、赤い果実のジャムの甘ーい香りが感じられます。

グラスに注ぐと色は濃い。非常に濃い。青っぽい感じはあまり無く、赤みのある黒紫と言った色合いですね。グラスの底が見えない程にしっかり濃度の高い色です。

香りは甘い。大変に甘い。まるでヤキイモの様にほくほくと甘く、カラメルの様に香ばしく甘く、カボチャのプディングの様に優しく甘く…とにかく甘やかな香りが漂います。その奥に赤黒い果実のニュアンス。

香りには渋みやタンニンの雰囲気は全く感じられないですね。


口に含むと果実感がぎっしり。赤や黒のフルーツがぎゅっとぎっしりたっぷり詰まってます。とにかく凝縮感が凄い。

口当りは滑らかにして柔らか。タンニンの渋みはほどほどに感じられますが、果実味の方が遥かに勝っていて飲みやすいですね。

ボディはやや強めのミディアムと言ったところでしょうか。

飲み進めると、黒サクランボの香りが非常に強く出て来ます。最初にグラスで嗅いだ時の甘い香りと入れ替わっていく、その様がなかなか面白いですね。


今回のチリワインの「ヌーヴォー」。赤も白もどちらも、個性のしっかりとした、そして大変に美味しいワインでした。いやはや、ボジョレーヌーヴォーは嫌いですが、でも「ヌーヴォー」自体はなかなかに良いものかもしれないですなw


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