「まんがタイムきららキャラット'12年1月号」感想。
2011年 11月 30日 (水) 23:05 | 編集
では、一昨日発売のきららキャラット感想、行ってみましょう。


kirara_carat_201201


・表紙
今月の表紙は「Aチャンネル」。OVA制作進行中ってことでクローズアップされてるんでしょうか?

しかし今月表紙見て思ったんですが、黒田先生絵柄の雰囲気ちょっと変わりました?

いや、るんはそのまんまなんですがトオルがちょっと違うかな、と。何と言うかちょっと大人っぽく、色っぽくなった気がします。赤く染めた頬にうるんだ瞳。そして小さいながらも官能を秘めた唇と。

ああトオル…君は何を想うのか。これはきっと、後ろから抱きよせるるんちゃんに対して何か期待をしているに違いない。そう、オトナの期待を(全部妄想

それにしてもキャラットの表紙は本当にアオリ文が秀逸だなぁ。今月「きみのこえが、こそばゆい」。仲良さげなるん&トオルのカットとそのアオリとが絶妙にマッチして凄まじい破壊力を繰り出していると思います。


・Aチャンネル
表紙に続いて巻頭カラー。で、これも表紙に続いて思ったけどやっぱり絵柄の雰囲気がちょっと変わった…気がします。でも変わったと感じるのはカラー部分の、それもトオルだけかな。瞳に秘めた色気が凄まじい。

今回は皆の「朝」の話。前半はトオル×るんパート、後半はナギ×ユー子パートとくっきり分かれてましたね。

前半のトオルとるんの絡みも面白かったですが、今回の最大の衝撃はやっぱり後半のユー子とナギの会話部分でしょう。

ナギちゃんはノーブラでユー子ちゃんはきちんとブラ着けて寝ると。ハイ。

kirara_carat_201201_ach

まあユー子のあのおっぱいでノーブラで寝るのは危険だろうなぁ。


・きんいろモザイク
MAXからの出張ゲスト。今のきらら系の中で「少女公団」と並んで最も好きなこの作品キター!!

そして今回はカレン×綾と言うなかなか珍しいカップリング組み合わせ。自由奔放でそれでいて素直なカレンに憧れる綾がカレンに弟子入り(!?)と言うストーリーで、これまで無かったこの二人のやりとりが新鮮で楽しい回でした。

形から入ろうと自らの上着を脱いで綾に着せようとするカレンちゃんとか、

kirara_carat_201201_kinmoza

あとそれを何故か脱ぎ出しちゃったと勘違いして一人で恥ずかしがって慌てる綾ちゃんとかw

でも綾がカレンに弟子入りしたいなんて言い出した裏にはケンカしちゃった陽子と仲直りしたいと言うホンネがあって…と言う、一見カレン×綾と見せかけておきながら実は綾×陽子と言う回でした。

しかもケンカしちゃった、酷いことを言ってしまったと思いこんでたのも実は綾だけで陽子は何とも思っていなかったと言うオチwでも綾も少し素直になれたし陽子との仲はますます親密になれたみたいでめでたしめでたし、かな。

しかし…主役であるハズのアリス×シノのコンビがほとんど空気だった件。こういうゲスト掲載の時ってその雑誌の読者に作品のことを知ってもらう機会だとも思うのですが、そこで主役が空気で良かったんでしょうか…w


・もうダメかもしれない
なんか今月ちょっと物足りない感がしたのですが…ああそうか。つなよしが出てないからだ。

個人的にこの作品のヒロインはつなよしだと思っとりますw


・ひだまりスケッチ
久々の有沢センパイ登場回でした。しかし冒頭の合コン話。1コマ目だけ見てドキッとしたゆのっちファンは多かったハズ。と言うか僕もですがw

そして有沢センパイとのデート(?)におめかしするゆのっち。

kirara_carat_201201_hidamar

最終的に選んだ服も可愛いけど、個人的にはこっちのボーダーのカジュアルさも凄く可愛くて素敵だと思います。

あとおめかしゆのっちに慌てる沙英サンがwwwこれもし万が一ヒロさんがおめかしして出かけたりでもしちゃったら大変なことになるんだろうなぁ。

しかし後半の有沢センパイの言葉は何と言うか、読んでて凄く考えさせられるものがありました。

「実際に連絡しなければ繋がってないのと同じ」

「環境が変わっても繋がり続けるためには行動が必要」

沙英サン達の卒業や、ゆのっちの進路…そういった今後の作品の展開を踏まえてのこのセリフなんだけれど、でもこれは単にこの作品の中だけのセリフじゃない。誰しもの人生全般に言えることなんだと思います。

考えてみれば僕だって色々な「繋がり」がこれまでの人生の中であって、その中には本当に大切な繋がりがあるハズなんだけれど、でもそれをないがしろにしてたんじゃないかなぁ、と。

最近の「ひだまり」はグッと胸に来る展開だったり、考えさせられるセリフだったりが多くて、何と言うか非常に読み応えがありますよね。


・GA芸術家アートデザインクラス
今回は美術部にスポットを当てたお話。

そしてかつての美術部の部長さん登場…と言うことで、昔からのきらら読者じゃない僕には背景がよく分からない部分はあったりもしたのですが(不勉強すみません)。

でも今月、変なところで感心してしまったのが、欄外のキャラクター紹介。毎号載ってるあれが今回は無かったんですよね。

いつものメンバーを一人も出さなかったからキャラ紹介も無しにしたと言うことなんでしょうが、普通ならばお構いなしに乗せてしまいそうなのをきちんと省いているところに丁寧さやこだわりなんかを凄く感じてしまったりもします。


・CIRCLEさーくる
毎回思うことなんですが何と言うピュアで初々しい大学生なんだこのコらは…イマドキの大学生なんてもっと汚れていると思うんですがw

しかし小金井サンのお母さん…スタンガンは無いっすわスタンガンはw仮にも娘の彼氏なのにww


・かいちょー☆
怪しげな新キャラ(一発キャラ?)出しながらも、そのキャラをストーリーに絡ませることで主要人物をほぼ全員登場させ、しかも人物紹介を自然に劇中でこなしている。

この辺りは凄く上手いなぁと思いましたし、キャラットは読んでるけど本誌は読んでいないと言う初めての読者にとって優しい造りだったんじゃないでしょうか。
ってキャラット読んでるのに本誌スルーなんて人ほとんどいないとは思いますが…w


・はるみねーしょん
ある意味衝撃回。

kirara_carat_201201_harumi

はるみの目が開いてたのって連載初期の頃、一巻の最初の方だけですよね? 一体どれ位ぶりに「この瞳」になったんだろう…。


・ひとより××
一見おとなしそうでいいコなあまねちゃんが、実はこの作品で一番バイオレンスなんじゃ…て気がします。デッドバットってなんだよデッドバットって。怖過ぎるだろwww


・ラッキー・ブレイク
ちゃこさんの就活を振り返る回想話…で、読んでて色々と懐かしくなりましたわ。

でも自分はあまり真剣に就職活動なんてしてなかったなぁ。ちゃこさんみたいに悩みもしなかったし。まあそれでも僕なりに悩んでたんだろうとは思うんですが。

しかしデイさんはDJしててスカウトされたのか。じゃあ僕もDJ続けていればそのうちどっかのデザイン会社の美人社長にスカウトされて(ないない


・ネガ→ポジ
連続ゲスト。そしてセンターカラー。なんか可愛いなぁこの作品。うん、なんか良く分からないですが凄く可愛らしくて良いです。

まず冒頭のベッドシーン(誤解を招く言い方すんなw)でキュンと来ました。音々ちゃんと知沙ちゃんにベッド取られちゃって追い返そうとするも二人の寝姿が可愛くて起こせず、自分が床で寝ることにしちゃった綾乃ちゃん。いいなぁ…三人とも凄く可愛いわ。

主役三人組+憧れのセンパイとの微妙な関係もいい感じですね。黒瀬サンに憧れる綾乃ちゃんと、綾乃ちゃんが好きな音々ちゃん。皆を見守って応援している知沙ちゃん。

これは百合的なイミでも期待していいんですよね? 特に音々ちゃんに期待大です。


・ぱわーおぶすまいる
鰯サンドはダメなんでしょうか? 魚好きのオイラとしては全然アリだと思うのですが…。

だってオイルサーディンなんかも鰯なワケじゃないですか。オイルサーディンと生野菜のサンドイッチとか普通に美味しそうだと思いますよ?

ああでもまゆちゃんが作ったのは鰯は鰯でも丸干しとかみりん干しとかそっちっぽいですけどね。思いっきり「焼き魚」してるしw


・インプロ!
鷹梨サンに勉強教えてもらうの頼もうとしてカサカサ走りする優希サン&菜桜サンに爆笑wなんつー走り方してんだ全くもう。

あとワンルームの壁…ええ、あれ新婚サンとかカップルとか住んでると大変らしいですね。ええ…。

あと柿ピーのピーが放送禁止用語って言うんなら何が入るんでしょうかね。つーかマジメな鷹梨サンが何を想像しちゃったのかが凄く気になる…w


・平成生まれ
藤井サン&吉村サンのバカコンビは早急にどうにかした方が良いと思います。で、結局この後藤井サンは本当にハダカになっちゃったんでしょうか…w


・Felice
大地クンモテモテだなぁ…つか、マジメ過ぎるだろう。「養える力を持ってからじゃないと付き合えない」って。結婚じゃないんだからw

あと灯里サン、「保護者を装っていやらしい目で…」てそれは言わないであげて。確かにそれは真実かもしれないけど、男は誰しもそういう生き物なんだから。好きなコだからこそそういう目で見てしまわずにはいられないんだからw

しかし玲亜ちゃん振っちゃったとか勿体ないなぁ。僕なら凛ちゃんよりも玲亜ちゃんだなぁ。でも振られた彼女がタフでめげてないので話が湿っぽくならずにイイですね。


・セカイ魔王
も、モグラさん…その見た目で「モグラ」と名乗るのはあまりにも無理があり過ぎますw

しかし、あの図体でミルクシナモンアップルパイ30個なんて全く足らないんじゃないでしょうか。と言うかこの世界の魔物はどいつもこいつも人間の食べ物大好きだなおいw


・まじん☆プラナ
河原の扱いがもう酷過ぎるとかそういうレベルを遥かに超えている件…。

と言うかダンジョンのアレ、単なるその時のネタで終わらせると思ってたのに、まさかここできちんと回収するとは思いませんでしたわw


今月はこんな感じでした。

ところで今月「けいおん!」が休載だったのですね。正直今のキャラットで一番楽しみだったりするので凄く残念…。

でもその分、ゲストの「きんモザ」が素晴らしかったのと、あとは「ひだまり」が単に萌えとかで終わらない、考えさせてくれる内容で濃かったので全体的には満足出来た月でした。

それにしても表紙…うん、何と言うか色々と素晴らしいです。何気に今月キャラットで一番素晴らしいのはこの表紙かもしれない。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...