「エクセロール」のワイン。
2012年 01月 19日 (木) 23:14 | 編集
昨日は「けいおん!」映画の三回目観に行ってました。

いやあ…良かった。本当にあの作品は何度観ても楽しめる様に創られていますね。観る度に新しい発見がありますし。あと個人的には回を重ねるごとに余計に泣けて来てしまうと言いますか…前二回よりも今回はかなり涙出ましたわ。

でも泣けるポイントは毎回同じなんですけどね。毎回同じシーンで必ず泣く。


あ、ところで昨日はわざわざ名古屋空港のミッドランドまで行って観て来たんですよ。いや…名古屋空港遠いわ。普段飛行機なんて乗らないからそもそも全く行かないし。

なんで名古屋空港まで行ったかと言えば、ええ。フィルム配布の為ですよ!!

「けいおん!」映画、三回観ると生フィルムが貰えるって言う特典があるんですよね。でも公開から1ヶ月半経っちゃって、気が付いたらフィルム配布あちこちの劇場で終わってたんですよ。

だけどせっかくだから欲しいじゃないフィルム。それで愛知県内の劇場調べまくった結果、名古屋空港ではまだ配布してると分かったので…。


ちなみに貰ったフィルムはこれでした。

k-on_movie_film

ソファーで座ってる唯ちゃん。たぶん和ちゃんと喋ってるシーンかと。メインキャラ(と言うか主人公)がこれだけハッキリ、ど真ん中に写っているんだからハッキリ言ってこのフィルムは当たりの部類でしょう。うん。

いや…残り物には福があるってことわざ、あれ本当だねぇ。


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。

久々にフランス・ボルドーのワインをね。「エクセロール」のワイン。ビックカメラ酒販で買ったのですがお値段は1580円。


まずは白。

「EXCELLOR SAUVIGNON 2009」
(エクセロール・ソーヴィニヨン)

WINE_20120118_01

WINE_20120118_02

ラベルに「ソーヴィニヨン」とありますしボルドーのワインなんだからきっと品種はソーヴィニヨンブランなんでしょう。でももしかするとソーヴィニヨングリとかかもしれませんが…。


まずは抜栓。栓は人工コルクですね。まあ人工にしろ天然にしろ、コルク栓はソムリエナイフ使って開けられるので雰囲気が出ていいですよね。やっぱりスクリューキャップは個人的には好きになれませんやw

抜いた栓を嗅いでみると青リンゴ系の爽やかで甘酸っぱい香りがしますね。グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。濃度はほどほどで、ほんのりとグリーンがかっているのが分かります。


香りはむわっとマスカット・ムスクの香りが立ち上がります。グラスの中で馴染ませるとちょっとミルクっぽい匂いが出てきたりもしますね。

口に含むとアタックは柔らか。なんだけど、結構酸がしっかりしているなぁと。だけどその酸は芯が一本通ってはいるものの決してキツイ感じじゃないんですよね。

味わいに果実味がぎっしりと詰まってて、その濃厚なフルーツ感と、それに樽熟成のまろやかさとが相まって酸の角が取れて、むしろ味わいに強さを与える要素となっています。


飲み干すごとに、マスカットの上品で華やかな香りが鼻の奥へと抜けて行きます。同じマスカット香と言ってもゲヴュルツトラミネールのそれとは全く違う感じなのがなんとも興味深いです。

また、段々と青いハーブの雰囲気も顔を出してきますね。この辺りはいかにもソーヴィニヨン種らしいと言う感じがします。


全体として、ソーヴィニヨン種の持ち味と樽熟成の組み合わせによって、サッパリと爽やかなのにコクと深い旨みのある、良いワインに仕上がっていると思いました。


赤はこちら。

「EXCELLOR 2008」
(エクセロール)

WINE_20120118_03

WINE_20120118_04

ラベルに品種が明記されておらず、裏ラベル見ても分かりません。まあ、ボルドーってことで恐らくはカベルネソーヴィニヨン主体なんじゃないかとは思いますが…。


こちらは栓は本物コルク栓ですね。同じワイナリーの同じランクのワインでも、白は人工コルクやスクリューキャップを用いて赤は本物コルクを使ってるってことが結構多い気がしますが…なんなんでしょうねこれ。

抜いたコルクを嗅ぐとわずかに干しブドウの甘い香りがありますね。グラスに注ぐと色は赤黒く非常に濃い色合い。青っぽい感じはありません。


香りはレーズンやプルーンなどの、干した赤い果実の甘い香りがたっぷり。それに焼き芋の様なほくほくしたニュアンスも少し感じられます。

グラスの中で馴染ませると、果実のこってりと甘く、それでいて上品な…なんとも言えない甘美な香りが立ち込めて来ます。


口に含むとタンニン分がしっかり。そして酸味も甘みも少なく、非常に引き締まった、痩せ枯れた様な印象すら受けます。と言ってもそれは決して悪い意味ではなく、むしろ好印象なのですが。

飲み進めると徐々に甘さが出て来ます。しかしそれはやはりハッキリとした甘さではなく、奥ゆかしく上品で控えめな甘さ。

また、飲んだ後口に独特の、ミントを思わせる清涼感がしっかりと感じられます。これがなんとも清々しく心地良い余韻をワインに与えていますね。

時間が経つごとに、段々と香りそのものにもミントの雰囲気が出て来ます。


ボディは強めのミディアム。飲み始めに甘さが感じられない分、飲み慣れない人には若干キツイかもしれませんがしかし嫌なクセや匂いは全く無く、品の良さが感じられる美味しい赤だと思います。


個人的に今回のワインは白も赤もどちらも美味しくて大変に満足でしたなぁ。昼間観た「けいおん!」映画と特典フィルムの満足感も手伝って大変に良いお酒でございましたw


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