「まんがタイムきららミラク'12年4月号」感想。
2012年 02月 19日 (日) 23:08 | 編集
ハイ、16日発売の「きららミラク」感想行ってみましょう。


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・表紙
表紙は今回「Good night! Angel」ですね。前にこの作品が表紙飾った時は真っ赤なバックが鮮烈なデザインでしたけど、今回はミラクらしいパステル調の色合い。

そのせいか、前の表紙が「かっこいい」と言う印象だったのに対し今回のは可愛らしい感じですね。

また、前はユリちゃん一人だけだったのが今回は白霜サンとカップルペアと言うのがイイです。可愛い女のコは一人でも勿論可愛いけれど、二人揃えばもっと可愛い・まさに可愛さダブルスコアと言うヤツですよ!!

そして強烈なアオリ文句…「扉をあければ、ドキドキ新時代」

もう正直何を言っているのか全くイミが分かりません。でもイミは分からないんだけれどなんだか凄いと言うのは伝わります。ホント毎回毎回この表紙の文章考えている人凄いわ。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・純粋欲求系リビどる
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おっぱいポロリキター!!!

いやもうホント、呆れるぐらいに清く正しくエロいなこの漫画!!w

と言うワケで今回はスク水回…と思いきや普通に水着回…と思いきやおっぱい回でした。おっぱいおっぱい。

しかしこういうポロリとかって青年誌(例えばYJとか)だともろに乳首描かれてたりしますけどそういう基準ってどうなんでしょうね。別に18禁じゃなくても青年誌ならOKとかそういうことなのかしらん。

そうなると「きらら」はどうなんでしょうね。間違っても少年誌のくくりじゃないから別に描いても問題ない気もするけど、でもあまりに直接的なエロは「萌え」と遠ざかっちゃうからNGなのか。

それにしても今回の「リビどる」はえっちでした。ポロリ以外にもレンちゃんの「何でもいいから水に浮くものを強くイメージ」→おっぱいをイメージとか、タコに囲まれて「そこだめっ」とか「ずらしたら入ってきちゃう!」とかもうホントエロいw
まあタコの件は被害者リヒト君だったワケですが。

あと最後のしずくちゃんへの抱きつきってこれって何気にストーリー進展したんじゃないんですか? 恋愛フラグ立った的な。しかし存在感の無いヒロインだよなぁこのコって…w


・桜Trick
この作品のメインとも言える優×春香のキスシーンって大体話のラストに来るんですが、今回いきなり最初からキスシーン来ましたね。話の導入から二人の濃厚な可愛らしいキス。タチ先生フルスロットル全開です!!

今回の話のキモは2点。1つ目は優と春香の関係を怪しむ生徒会長さんの言動(と彼女に頼まれて二人の調査をするゆず&楓)。2つ目はヒザに抱っこネタですね。

1つ目の方はゆず&楓が結構いい味出してたと思います。と言うか会長さんに名前覚えてもらえないゆずちゃんが哀れ過ぎるwみかんさんwww

それと生徒会長さんが何気に春香ちゃんのことを気にし始めてるんですけど、これって一体どんなフラグ?まさか姉妹で春香取り合いとかそんなドロドロ百合とかじゃないですよね?
でもそれはそれでちょっと見てみたい。

2つ目の方は何気に冒頭のキスシーンが伏線になってるんですよね。普段のキスだと二人の背の高さが違うから視線が合わない(春香の方が高い)のが、ヒザ抱っこだと優の方が視線が上に来るからそれが新鮮。

そして最後の春香ちゃんのセリフ「しびれる」。何にしびれたかと言うと「優ちゃんに」。

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ってコイツらバカップルかよ!!w

ってまあ今更か。うん、このコ達充分にバカップルでしたねもう既に。

しかし今回の扉絵。

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これ見た時すっかり騙されちゃったよ。優×春香、しずく×コトネだけじゃなくまさかゆず×楓までそういう関係だったの?って。

まあそんな風に思ってしまうあたりもう僕はすっかりこの漫画の毒にやられてるんだと思いますw


・Good night! Angel
皆で家庭科の授業でお料理回…と言う日常学園回かと思いきやいきなり刺客出てきたな!!

しかも出てきた刺客、クラスメートを盾に取るわ勝負して自分が勝ったら皆殺しと言いのけるわ本当にバトル漫画の敵みたいでいよいよこの作品は本格的にシリアスバトル四コマに…ならなかったですねw

刺客のイズミさんはマッドサイエンティストなのに残念なコなんだな…wwいわゆる「頭はいいのにバカ」ってキャラか。

つーか前回のハゲワシさんも相当にアレだったのに、その部下のイズミさんもアレとか…もしかしてユリちゃん達の敵ってあまり大したことないのでは?ユリ&あやめ(とその仲間達)が本気になったらあっと言う間に片付けられるんじゃ…。

それにしてもユリちゃんは健気なコだなぁ。皆を喜ばせたくてたかが家庭科の授業でそこまで用意するとか…しかし軍鶏ロックとか鮭児とかいちいち食材がマニアック過ぎるぜ!!w


・スイート マジック シンドローム
プリンは本当に甘子のことが大大大好きなんだな。たった一日風邪で一緒に学校行けなかっただけで涙ぐんじゃうとか…もうこうなると彼女はお菓子の国へ戻ることなんて出来ないんじゃって気がしますw

あとクレーム姉さん…「乙女ロード」ってアンタ腐女子だったのかwwwあとショコラがツンデレかわいい件。

と言うワケで何気にこの姉妹のキャラの掘り下げも地味ーに行われててイイですな。何か怪しげな新キャラも出てきてるけどとりあえずそっちはスルーでも良いかと(おい


・くじらジュブナイル
枝里奈ちゃんは大人キャラ演じようとしてますが、でも周りが彼女に抱いているのってオトナってよりも単なるビッチなんじゃって気もしなくもないんですがw

実際の女子高生ってどうなんでしょうね。やっぱりこれ位の歳だと何かと「オトナ」へ憧れたりするのかもしれませんが、でも処女は大切にした方がいいと思います。かなり真剣に言いますが。

つまり玲奈ちゃんはそのままでいればいいよってことです。ちんまいくてガキっぽいの何が悪い!!
ロリコンは正義だー!!

それはともかく歩クンの正体は一体なんなんだろうな。平行世界かと思ってたけどどうも違う気がするな。ドッペルゲンガーがどうとか言ってるし。ま、来月の展開を楽しみに待つとします。


・幸腹グラフィティ
前回の感想にも書きましたが、ホント何と言うか物を食べてるシーンがエロいなぁ…。

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うん、エロい。エロいよね。

劇中だけじゃなく、そもそも冒頭・扉絵でうどん食べてるリョウちゃんが妙な色気を醸し出し過ぎだと思います。汗かきながらうどん食べてる女のコがこんなにえっちだなんて知らなかったよ僕は!!

しかし面白いなこの作品は。先月の第一話でいきなりこう、自分の中の何かを鷲掴みにされた気がしましたけど、今月の話で鷲掴みにされたまま宙高く連れて行かれてしまった、そんな気分です。

料理×女のコと言う二本柱から成り立っている作品なワケだけど、これ展開次第で色々な可能性秘めてると思うんですよ。

まあ普通に考えたらリョウちゃんときりんちゃんが一緒にご飯食べながら仲が深まって本当の家族みたいにあったか…と言うほのぼのハートウォーミングストーリーとなるんでしょうが、でも一転・おバカグルメ漫画に変身出来る素質も否定できない。

上で書いた様に物を食べるシーンに何とも言えない色気があるんですが、でもそれだけじゃあなく味の表現と表情との組み合わせに口では言い表せない独特の資質を感じるんですよ。

今はまだ、味の表現自体はごくありきたりな語彙に収まってますが、この先そのバリエーションが増えて行ったらなんかとんでもないことになりそう…w

しかしきつねうどんにネギのぶつ切りと言うのは盲点でした。これは普通に美味しそうだと思います。


・Lisa Step!
今回は身体測定回。身長や体重、特に女性ならば体重を気にしてしまうと言う定番ネタを絡めながらも実に上手で面白かったと思います。

この作品の凄いところって、一応リサ先生が主役と言いながらもきちんと他の先生全員に一通りスポット充てて、なおかつそれぞれのキャラクターをどんどん掘り下げてくるんですよね。

「掘り下げる」と言っても元々キャラが固まってないワケじゃなく、先生全員のキャラはしっかりと立っている。でもそれを更にどんどん立ててくると言うのか。

その立て方も実に自然で、「ああ確かにリサ先生ならこうなるよな」「実にこあ先生らしい」と納得させられる説得力があるんですよね。

今回で言えば体重増えてショック受けてたのは結局リサ&美兎の二人だけと言うのがなんか物凄いしっくり来る。うん、逆に他の三人ってそんなの気にしなそう(あるいは体重増えなそう)だもの。

前にも書いたけどこの作品ってどうしても曲者揃いのミラクの中では地味に見えてしまいがちだけれど、でもこの安定感は本当に凄いと思うんだ。一番きちんと「四コマ」している作品でもあるし。もっともっと注目されるべき。


・虹色教室
連続ゲスト。前回読んだ時は感想スルーしてしまったんですが今回はこれはもう触れざるを得ない。

いや…時代劇ネタなんてやられたらスルーしちゃうワケにいかないじゃないですかもう!!w

水戸黄門ネタとかもうそれだけで面白いんだもん…ずるい(時代劇好き

しかし何と言うか黄門様のキャラクターが妙に人間くさくて良かったですね。言ってみれば里見黄門みたくカッコ良過ぎる感じじゃなく東野黄門みたいな田舎じじい感とでも言いますかw

まあ黄門様だって男だもの…吉原にだって行きたいだろうし若いおなごと旅したいだろうさ!!


・メラン・コリー
やっぱり復活してたか…いや何がってメラちゃんの頭のスイ(ry

あとさすがに新スイカ人間(メロちゃん)はもう出てこなかったですね。さすがにこれ以上は引っ張らないかw

でもそう思わせておいて来月何事も無かった様に皆と馴染んでる描写とか普通にしてきそうだからこの作品は怖いですww


・彼女は彼女だけど彼女じゃない
前回ゲストの中では個人的イチオシだったこの作品。もう一回読みたいと思ってたら今号も載ってました(喜

で、読んでみて思ったんだけど前回感じた何とも言えないラノベ感。それが薄れて今回はきちんと萌え四コマっぽいテイストに仕上がってるなぁと感じました。

ってもそもそもラノベも読んだことなけりゃ萌え四コマにしたってこの数年のきららしか知らない自分に何が分かるって感じですが(汗

まあ何と言うか、シエルと星也のお互い勘違いなズレっぷりを楽しんで読めばいいんだと思います。しかしシエルは天使だから人間の常識が分からないとは言え幾らなんでも頭弱過ぎるだろww
まあそれが可愛いのですが。うんアホのコかわいい。

あと最後に本体の愛美登場で一体三者の関係はどうなるのか…ってこのヒキってことはこれ来月も掲載ってことでイイんですよね?


と、今月はこんな感じで。

月刊誌化二号目だったワケなんですが、連載作品に関してはどれも勢い・ペースが落ちていないのが凄いですね。

基本、漫画初挑戦の作家さんが多いと思うのですが、それが皆さんきらら他誌よりもページ数多く、なおかつこの作画クオリティ維持していると言うのはこれってかなり凄いことだと思うのです。

そればかりか、どれも「漫画として上手くなっている」なぁと。画力的には元々どれもハイレベルだったと思うのですが、絵だけじゃなく漫画としての面白さがどんどん深まっているんじゃないかと。

ミラクはこの先、雑誌としてのクオリティが上がってどんどん面白くなると思いますよ?

きらら買ってる層でも無印・キャラットだけでミラク買ってない人って結構いるんじゃないかと思うんですが、そういう人達は多分確実に損してる。いやこれから損すると思います。つまり何が言いたいかって言うとミラクヤバいから買っとけ、と。

あとMAXもヤバいんでやっぱり買っとけ、と。

あと芳文社さんに言いたいのはMAXとミラクはどっちも内容濃くて面白過ぎるので出来れば発売日離して欲しいなぁ、と。ほんの数日置きでこの二誌が発売されると正直読むのきっついです。楽しいけどw


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