たまにはアルザスのグランクリュとか飲んでみた。
2012年 03月 03日 (土) 08:46 | 編集
昨日、実は誕生日でした。おまけにたまたま休日。

ってまあ別に誕生日で休みだからって何するってワケでもなく、ブログ書いたり録り溜めしてたアニメの消化してたらなんやかやで一日終わってたって感じなんですがねw

いや、先月一ヶ月間忙しかったんですよね。このブログ内でもちょろっと書きましたけど、毎週の様に出張で東京行ったり関西行ったり…なのにその合間に天橋立旅行なんて行ったもんだからもう録画溜まりまくっててw

まあそれでも僕は週にせいぜい5本とかしか観てないんで大したことないんですが、これもし週にやってる深夜アニメ全部観てる人とかだったら大変なことになりますよね?


と、まあそんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。

せっかくの誕生日なんだからと奮発していいワイン買っちゃいましたw


まずは白。久々にアルザスワイン。

「ALSACE GRAND CRU PFERSIGBERG GEWURZTRAMINER 2009 WOLFBERGER」
(グラン・クリュ・フェルシグベルグ・ゲヴュルツトラミネール・ウォルフベルジュ)

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WINE_20120302_02

僕の大好きなゲヴュルツトラミネール、それもグランクリュですよグランクリュ!! ちなみにお値段はビックカメラの酒販で3480円。ええ、結構いい値段しやがります。

しかしアルザスワインって好きなんだけれど意外と売られてないんですよね。おまけに結構値段高い気がします。グランクリュとかそんなのじゃなくても大体2000円前後しますもんね。

ところでこのワイン、なんだか舌噛みそうな名前してますけどw「フェルシグベルグ」と言うのはアルザスのグランクリュ畑のうちの一つなんだとか。



と、能書きはそれ位にして抜栓。このワイン、栓はきちんと本物のコルクを使ってますね。これをソムリエナイフで抜いて嗅いでみるとほんのりと甘い、いい香りがします。バニラとレーズンの混ざった様な香り。

グラスに注ぐと色はほどよく色づいたゴールド。赤っぽい感じではなく、純粋なゴールド系統で透明感のある綺麗な色合いです。


香りはハッキリとライチの香り。甘く魅惑的なライチ香。ああ、いかにもゲヴュルツトラミネールだなぁって香りです。その奥にはわずかに、ハーブの様な清涼感も感じられますね。

グラスの中で回して馴染ませるとライチのニュアンスがトロリと一層甘い感じになります。


口に含むと甘い。ハッキリ、しっかりと甘く味わいが濃厚。完熟した果実の美味しさ。そこにハチミツの甘さもたっぷりと加わっています。

本当に甘く、一見甘口かと思ってしまうくらい。


でもこれが、飲み進めるとその甘さの中に微妙な渋さや苦みなんかが混じっていて、非常に複雑玄妙な味わいだと言うのが分かって来ます。また、後口には舌の上にピリリと胡椒の様なスパイス感。

時間が経つごとにエキス分やアルコール感がくっきりと際立ってきて、そうなると最初に感じた甘さよりもしっかりとしたボディやコク、深みと言うのを強く感じる様になってきます。

ううむ。これは抜栓直後よりも時間が経つごとに美味しくなるワインですなぁ。


ともあれ、久々のアルザス・ゲヴュルツトラミネールに満足満足。


赤はカリフォルニア。

本当は赤もアルザス…と行きたいところなんだけど売ってなかったのよね。

・BONTERRA MERLOT 2008
(ボンテッラ・メルロ)

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カリフォルニアのワインなんだけど値段は1980円とまあまあ。それも元はもう少し高いのが安くなってたと言う感じ。大体カリフォルニアワインだったら僕の飲むのは1500円以下なんでこれは結構ハイランクなワケです。

品種はメルローとラベルに表記されてるんだけど、どうやらカベルネとシラーが少量ブレンドされてるらしい?


さて、抜栓。このワインも栓はしっかり本物のコルク栓ですね。抜いた栓を嗅いでみてもそんなに香りはしません。わずかに赤い果実の風味がある程度。

グラスに注ぐと色は濃い。非常にしっかりと濃いですね。青っぽい感じはなく、赤黒い紫色。濁りはなくわずかに透明感があるんだけど、でもグラスの底が見えない位にしっかり色づいています。


香りはハッキリ、しっかりと甘い。赤黒い果実の甘ーい香りがたっぷりと詰まってて、匂いだけで美味しいなぁと言う感じ。

グラスの中で馴染ませてやると渋みのあるタンニン分と、ちょっとヨード香の入り混じった深みのある香りが立ち上がって来ます。


口に含むと味わいまったり。しかし、香りと違って甘さが非常に控えめ。果実味たっぷりなんだけれど甘さの部分に抑制がかけられてます。

タンニンの渋みもたっぷりあるんだけれど、でもそれがくっきり感じられてしまうのではなく果実感の中に上手に溶け込んでいる感じ。

甘さが抑えられているおかげで程良い酸味と渋みとが効いて、これまた複雑玄妙で奥行きと深みのある味わい。果実の凝縮感が凄く大変に濃厚。ボディはやや強めのミディアムと言ったところでしょうか。

果実はブラックチェリーの味わいを強く感じます。クセや嫌な風味はまるでなく、飲みやすい赤ワインでもあります。


飲み進めると樽由来のバニラっぽい様なウイスキーの様な風味が立ち上がって来てなお良い感じになってきますね。


これまた美味しいワイン。

ともあれ、今回の誕生日ワイン。白も赤も大満足なのでありました。
まあ高かったけどなw


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