「まんがタイムきららミラク'12年5月号」感想。
2012年 03月 18日 (日) 10:03 | 編集
ハイ、一昨日発売のきららミラク感想行ってみましょう。


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・表紙
今月の表紙は「純粋欲求系リビどる」。リク・ルコ・レンのリビどる三人娘が飛び跳ねる、これまたポップで鮮やかでいい表紙ですね。三人ともかわいい。そして真ん中のリクちゃんのおへそちらりがまたたまりませんね!!

しかしこの漫画の主役ってこのコ達じゃなくってリヒト君のハズですよね? せっかくの表紙なのに出してもらえないとか哀れ過ぎるw
まあ読者層的に男が表紙なんて見たくないので仕方ないですが。

ちなみに僕は、ミラクの編集プッシュ作品(表紙or巻頭を飾ったかどうか)の中ではこの作品がイチバン好きだったりします。


ところできららミラク、とらのあなで買うと裏面がカレンダーになってるイラストカードが付いてきたりするんですが、今月はなんと「桜Trick」でした!!

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やべぇ…春香ちゃんも優ちゃんもどっちも可愛過ぎるぜ!!

それにスカートがふわりと…スカートがふわりと…。今にもめくれてしまいそうな制服のミニスカートと、そこからのぞくふともものむっちり感が素晴らしすぎるっ!!

前のスク水扉絵の時にも思いましたけど、タチさんの絵ってなんかこう妙なエロさがあってたまらんですね。女子高生らしい健康美とそこに見え隠れするエロティシズム。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・純粋欲求系リビどる
ああ、ロカちゃんがリヒト君を狙ってる設定はまだ生きてたのかw

しかしリヒト君のセリフ「狙われるのが命じゃなかったら悪い気はしないんだけどなぁ」に凄く納得。そりゃロカちゃん位可愛いコにつきまとわれたら男なら誰だって嬉しいでしょう。

つーかそれ以前にリクちゃんルコちゃんレンちゃんと三人もの美少女に毎日取り囲まれてるワケで、もうどんなハーレムだよと。と言うか毎日そんな状況でそれでもしずくちゃん一筋なのはあるイミ凄いと思います。俺なら絶対ムリだわw

あとはなんやかやでリビドー出現→皆で倒すと言ういつものパターンなんだけど、今回出て来たのがトラの形のリビドー。

それを倒すのにぐるぐる回ったらトラがバターになって…ってまた懐かしいネタだなオイw

でもそのバターがリクちゃんに…。

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ちょwこれはアウトwww

いやこれバターじゃない絶対バターじゃない。もっと液体っぽくて白くてどろっとした(ry


・Good night! ANGEL
前回がハゲワシの刺客が襲来…と言うお話だったけど、今回は普通に学園回でしたね。

しかし今更になって部活見学とは。ってことはまだ入学して間が無いってことなのか?話的には結構色々あって進展してたと思ったんだけど、その割には作中での時間はそんなに経っていないってことなんでしょうか?

個人的には生物園芸部のエピソードがツボでした。まあハシビロコウはここ数年で有名になっちゃった生き物なんでアレですけど、さりげなくケツァールなんて単語が…w

やっぱり生物オタとしてはどうしてもこの辺りに反応せざるを得ない!! 反応することを強いられているんだ!!

あと今回の話のタイトル「ガラスの十代」ってw前にも「いけないルージュマジック」のパロディをタイトルにしてたことありましたし、あの…柊ゆたか先生って一体おいくつなんでしょうか?w


・幸腹グラフィティ
先々月の連載開始から「これは面白い、来る!!」と直感したこの作品。いや今月も大変に面白かったです。

今回は春でお花見と言うお話。今までの話が部屋の中、言ってみれば閉ざされた世界の中だけで展開されていたのが今回舞台が外に移ったこと、きりんちゃんと明サン(リョウちゃんのおば)との初対面やリョウちゃんの友人の登場だったりと一気に世界が広がった感じですね。

特にきりんちゃんが椎名さん(リョウちゃんの友人と)会った時のエピソード。あの辺りは良かったです。自分の知らないリョウちゃんがいること。椎名さんへの嫉妬。それに対するきりんちゃん自身の心のとまどい。

そんなキモチを椎名さんがくれたリンゴ飴にかけて表した辺り。凄い上手いなぁと読みながらもうただただ感心!!でした。

そして相手の自分の知らない面があると気付くのは何もきりんちゃんだけじゃあない。リョウちゃんにしたってそう。やっぱり自分の知らないきりんちゃんがいたワケで。だけどそれでお互いにもっともっと仲良くなれると確信できた。

この流れで締める辺り展開も本当に上手で素晴らしいと思います。

その一方でこの食べっぷりのシーン。

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「肉厚イカと甘ダレの香り…ヨダレが口からあふれちゃう…!」

おや…川井マコト先生が何かに覚醒されたらしいw

いや、先月のこの作品の感想で『味の表現自体はごくありきたりな語彙に収まってますが、この先そのバリエーションが増えて行ったらなんかとんでもないことになりそう』なんて僕書いたんですが、早くも表現の幅が増えてる。えらいことになってきてるw

この前後のコマでも「お塩でコーティングされたお米が口にしみわたる…」とか「甘ッ、ちょいコゲ醤油きいててとまんないーーー!!」とかかなり飛ばしてます。

これは…もしかしたら僕の期待する方向にとんでもなく面白い作品になりそうな予感がします。来月以降も超期待です。


・くじらジュブナイル
なるほど、歩クンの正体はパラレルワールドの存在だったと言うワケですね。もっと違う何かかと思ってましたが意外に王道と言うか正攻法と言いますか。

それにしてもこの展開、もっと引っ張るかと思ってたんですが意外にアッサリとネタバラシに来たなぁwだけど歩クンだけじゃなく枝里奈ちゃんにもパラレルワールド住人いると言うところで、事態がむしろ混迷化している気が…ww

あと幼い頃の歩クンかっこいいですね。こりゃ確かに惚れるわ。


・となりの魔法少女
前回の気になる引きで、あきちゃんは一体どんな魔法を使ってたんだろうとちょっとハラハラもしましたが…なるほど、魔法で自分の笑顔を造っていたと。

それに対してのウサの言葉「それは友達の前ではあまりするべきじゃない」「笑いたい時は笑い泣きたい時は泣きたまえ」普通に友情モノと言う展開で良かったです。これで三人はようやく本当の友人になれたと。彼女達の青春はこれからだ!!


・Lisa Step!
今月は先生達が自分らの学生時代のバイトについて会話したり…と言う話。しかしこの会話シーン、葵×美兎・こあ×千鶴と言うカップリングがなんとなく新鮮でした。

うん、どうも自分の中では美兎サンはこあサンの面倒ばっか見てるイメージだったのよねw

でもよくよく考えてみれば美兎サンはこあサンに限らずほぼ全員の面倒見てるから誰とカップリングでも違和感はないな。しかしこあ×千鶴のなんとも言えないこの異空間的な空気と来たらwどっちもボケだもんなぁ。ゴーイングマイウェイボケとおっとりお嬢様ボケ。

あと葵サンの学生時代に戻りたい→美兎サンの大学受験や卒論や就職活動と言うツッコミ。この辺り凄く分かるw

これ、リアルで学生の人だとあまり分からないだろうけどオトナになって読むとなんとも言えない感慨深いネタだと思うのですよ。

ちなみに僕は学生時代に戻りたいとは微塵も思っていないクチです。そりゃ確かに学生の方が自由は多かったかもだけどでも社会人だってそれなりに自由はあるのよ?
まあブラックとかに勤めちゃったらアレだけど。

何より手に入る資本が違い過ぎるんだもん。この資本で自由時間を贅沢に過ごす。これは社会人じゃなきゃ出来ない特権ですよ。つーワケで僕は会社勤めで得るお金で自分の余暇を気ままに楽しむ趣味ライフを一生貫こうとそう思っておりますw


・桜Trick
ハイ、今月はなんとカラーですよカラー。センターカラーです!!

てこの作品、実はカラー掲載って初なんですよね。何気にきららミラク連載陣の中では、編集押しでは無いものの結構な人気作だとは思うんですけどね、今までの掲載位置から言っても。ホントなんでこれまでカラー無かったのか不思議。

さて今回は花火で肝試しな話。てことで肝試し→怖がる優ちゃん→キスしたら怖くなくなる。

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うん、今回も春香ちゃんの妄想が炸裂しまくっておりますねw

でもこれが妄想で終わらないのがこの作品の恐ろしいところ。その後、肝試しの中で恐怖におののく優ちゃんが春香ちゃんに本当にキスせがむと言うとんでもないことになってます。

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「ドキドキが止まるまでずっとキスして」


あ…頭おかしいよこの作品!!

(注:褒めてます。すっごい褒めてます)

いや…前にも書いたかもですが、この作品って他の作品が絶対にブレーキ踏むであろうところで軽々とアクセル踏み込んじゃうんですよね。だってきららの中で最も百合度が高いと謳われるMAXだってここまでやる作品無いよ!! タチ先生凄いわ…ホント恐ろしいわ。

で、実は優ちゃんが怖がってたお化け(?)の正体は後を付けてきてた会長さん(優の姉)なワケなんですが、やっぱりどうもこの会長さんが春香ちゃんのこと意識しちゃってるぽいんですよね。春香ちゃんは春香ちゃんで無意識に両手に花状態になっちゃてるし…この天然女たらしめ!!

いやはや、この先一体どうなっちゃうんでしょうか。三角関係…それともハーレム(春香的に)? とにかく続きが気になりますね。

言ってみれば毎回春香と優の二人にキスをさせると言うそれだけの力技で押し切っているのが基本ストーリーなのに、これだけ読ませる、続きを気にさせる展開を造ると言うのは本当に凄いことだと思います。

あと先月に引き続いてゆずちゃんの扱いが…このコのポジションはもう決まっちまったなww


・スイート マジック シンドローム
チョコレート味のタイヤキをしっぽから食べて中身が出ると何か…ってなんだよオイ!!w

いや、この可愛らしい絵柄でそういうネタは反則だと思いますwww

あと新キャラの正体が明らかになりましたね。二重人格の探偵さん。しかし目つきが悪い方がいい子(だけどアホのコ)でおとなしそうに見える方が性悪なのか…w


・なりきりイミテーション
ゲスト作品。なるほど、イミテーション姉妹ってことですね。そして妹役の相手は同級生。ありそうで実はなかなか見かけない設定だよなぁこれ。

しかし学校ではお互いただのクラスメイトを演じるまま。うーんこの辺りの設定を次回どう展開させるんでしょうか。とりあえず楽しみに待つとします。絵柄も可愛らしいですし、個人的に姉妹と言う要素はツボなので期待しますw


・そこにいず
先々月からの三連続ゲスト作品、今回がラスト回。

いや、読み終えて思ったのが自分、何気に結構これ好きだったんだなぁと。

第一回目の話は全然ピンと来なかったんですが、でも先月の話。感想で触れなかったんですが結構いいなぁと思ったんですよね。人魚の秘密を隠した少女と幼馴染みの少年との話。あの少年のさりげない優しさとか凄くいい。

そして今月がケセランパセランの話。これまた不思議なんだけどどこか暖かい感じで良かったです。人外と人とのほのかな心の触れ合いみたいな。

まあネタがネタなので連載にするのは難しいと思いますが、こういう不思議系の作品は雑誌のスパイス的にたまに載っててもいいかなと思いますね。


・メラン・コリー
ちょw俺の予感当たったww

先月の感想で『新スイカ人間(メロちゃん)はもう出てこなかったですね』『でもそう思わせておいて来月何事も無かった様に皆と馴染んでる描写とか普通にしてきそう』なんて書いたんですが本当にそうなっとるww

しかも…まさか姉(メラちゃん)と二人っきりで御留守番とは。しかしメロちゃんは意外と幼いのな。皆と同じ年くらいかと思ってたけど、2つ3つあるいはもうちょい離れてそうな感じだなぁ。

あと最後の最後のオチでまた新キャラ登場とか…もう好きにして下さい!!w


と、今月はこんな感じでした。

いやはや、自分の中ではもう「桜Trick」のセンターカラーにすっかり持って行かれた感があります。上で触れなかったですが、このカラーの色遣いとかがまた良かったですねぇ。

あと今回、舞台が学校外と言うことで私服。皆の私服姿って恐らく初だったのでは? カラー回で私服とかタチさん分かってらっしゃるなぁ。皆本当に可愛かったです。

これからもちょくちょくカラーでやって欲しいですね。次は水着回をカラーで(ry

あとは「幸腹グラフィティ」。この作品が本当に面白いことになりそうで楽しみです。


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