アルゼンチン・ARGENTOのワイン。
2012年 06月 12日 (火) 22:19 | 編集
昨日の休みは一日中部屋に閉じこもってたのですが、久々にかなりDTMに時間を裂けた一日だったかなぁ、と。と言ってもまあ、そんなに作業がはかどったかと言えばそうでも無いのですがw

でもこのところあまり打ち込みも乗り気じゃなかったのが、本当に久しぶりに集中してやれたのでそれは良かったんじゃないかな、と。

とりあえず今月中に何かしら作ってニコ動にでも上げるつもりではいます。まあ例によって例のごとくオッサンホイホイ的な曲のカヴァー動画にはなっちゃいますが…。


と、そんなところで昨夜飲んだ酒の感想でも。

昨夜はアルゼンチンのARGENTOと言うワイン。近所のディスカウントショップで1000円をちょい超えるお値段でした(レシート捨てちゃったので正確な値段分からず)


まずは白。

「ARGENTO PINOT GRIGIO 2011」
(アルジェント・ピノ・グリージョ)

WINE_20120611_01

WINE_20120611_02

品種はピノグリージョ。アルゼンチンの白と言うと地場品種のトロンテスが有名ですが、ピノグリージョなんかも造っていたんですねぇ。ビックリ。

まあとにかく、アルゼンチンのピノグリージョなんて珍しいと魅かれて買ったワケです。


まずは抜栓。栓はスクリューキャップ。味気ないけどまあ致し方ありません。

グラスに注ぐと色は綺麗なレモンイエロー。クリアーな色合いなんだけれど薄過ぎる感じじゃなくって結構黄色く色づいています。

香りは爽やか。柑橘系の雰囲気。ハッキリとシトラス系のアロマがあります。

ピノグリージョ(ピノグリ)と言うともっと甘い香り、例えば同じ果実でアンズや桃系果実のイメージが強いのでこれはちょっと意外な感じ。

口に含むとアタックは優しく、果実味がたっぷりと感じられます。だけどその果実感も香り同様に柑橘系っぽい雰囲気が強いですね。

と言っても酸がキツいワケではなく、甘酸っぱくジューシィ、フルーティ。

後口にはほんのりと塩味を感じる程にはミネラルもあります。


飲み進めると甘さとコクが次第に出て来ます。とは言えアルザスのピノグリみたく濃厚でふくよかな感じでは無く、あくまでサッパリとして爽やか。

イタリアのピノグリージョと較べてもちょっと違う雰囲気に感じられます。

やはり、同じ品種でも造られる場所が変われば味も変わると言うことでしょうか。


赤はマルベック。

「ARGENTO MALBEC 2010」
(アルジェント・マルベック)

WINE_20120611_03

WINE_20120611_04

白があまりアルゼンチンらしからぬ品種を選んだので、赤は逆にこれぞアルゼンチンな品種をチョイスしてみましたw

こちらも栓はスクリューキャップなのでさっさと抜栓。グラスに注ぐと色はしっかりと濃い、いい感じの色合いです。

グラスの底が見えない程に黒ずんだ赤紫。わずかに青っぽい感じもあります。深く綺麗な色。このところちょっと薄い色の赤が続いたのでこういう濃い色のを見るとなんだか嬉しくなりますw


香りは赤黒い果実のジャム中心。しかしそんなに強い感じではなく、グラスから穏やかに優しく薫ると言った感じ。

ですが、グラスの中で回して馴染ませてやると一気に香りが立ち上がります。タンニンの渋い風味や燻した様な燻製の様なロースト香、それにカカオやコーヒーの様な苦みのある香り…実に色々な表情を魅せます。


口に含むと…味がぎゅっと詰まっているのが分かります。味の密度が半端無い。とにかく非常にこってりと濃いですね。

タンニンもしっかりたっぷり。しかし果実味が豊かなおかげでタンニンの渋さだけが際立ってしまうことはありません。

また、オークチップの様な風味が非常に強いです。極端な言い方をしてしまえばオガクズの様な匂いと言いますか…あ、勿論悪い意味じゃあありません。個人的には好ましい個性かと。


味わいはプラムのジャム。それにデーツの甘さもほんのりと感じられます。ボディは強めのミディアムと言ったところでしょうか。しかしボディ感以上に深みと旨みのある赤ワインだと思います。


この「ARGENTO」のワイン、個人的には白よりも赤の方がずっと好みでした。ピノグリージョも悪くは無かったのですが、何度か飲んだアルゼンチンならではのトロンテスに較べると…。

較べて赤。このマルベックはとても美味しかったです。アルゼンチンのワインはやはりその土地ならではの品種をチョイスした方が良いのかもしれないですね。


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