「まんがタイムきららキャラット'12年8月号」感想。
2012年 06月 29日 (金) 10:05 | 編集
と言うワケで昨日発売のきららキャラット感想、行ってみましょう。


kirara_carat_201209


・表紙
今月の表紙は「Aチャンネル」。水着姿の黒髪娘二人が目印ですね。

にしてもなんだ…なんなんだこの表紙は!! けしからん…実にけしからん!!

一見するとユー子ちゃんの豊満なおっぱいにばかり目が行ってしまいそうですが、でもよくよく見るとこれユー子ちゃんのお腹の辺りがやばいです。非常にヤバい。

このしっかりとくびれていながらも適度なぷに感のありそうなお腹。その真ん中に位置する可愛らしいおへそ。ああ…これを人類の理想郷と言わずして何と言うのだ!! まさにエルドラード!!

そして実はトオルんが何気にもっとヤバい。トオルと言えば背も小さいし身体もとても華奢なイメージがあるのですが、しかしこのフトモモのむっちり感と言ったらどうだ!!

上半身のちっぱいさ加減と下半身のむっちりフトモモ…ああ、このアンバランスさの醸し出す絶妙なエロス。まさにエ・ロ・ティー・ク!!

そこに紐パンが効いています。ああ、紐パン引っ張ってほどきたい…。


なんだかけしからんのは表紙よりも俺の頭の中だって気もしますねwww


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・Aチャンネル
ナギがメガネ踏んで壊しちゃって…な話。メガネ無いから見えない→ユー子が学校まで案内のくだりは百合百合しくて良かったですね。美少女二人が腕組んで…とかもう眼福過ぎる!!

ユー子と腕が離れちゃって繋ぎ直す時の表情も良かった。

kirara_carat_201209_ach

なんか凄くこう、「来る」ものがありますこの表情。守りたくなる可愛さっつーか。
まあ実際はユー子と間違えてるんと繋いじゃってるワケですがw

あとは近眼の人なら「あああるあるw」て納得・共感してしまうネタが多かったと思います。一生懸命見ようとして目つき悪くなるとかエアメガネとかw

エアメガネってありえない冗談みたく聞こえますけど、でもあれ本当にやっちゃいますから。僕もしばしば…たまにメガネ外してるのにくいってやろうとして指目に突っ込んだりとか(危ない


・GA芸術科アートデザインクラス
そう言えば確かにそうだ。何も芸術専攻だから、先輩だからって皆が皆上手いワケじゃあない。なかにはそりゃ下手な人だっているハズなんです。しかしこれは…ある意味前衛芸術と言えなくも…ないのか?w

今回体育祭なんておおよそこの作品らしくないテーマだなぁと思いましたけど、でも読んでみればきちんと美術寄りで話をまとめていたのはさすがに上手いなぁと。


・ぱわーおぶすまいる。
今月の話、出だしから「ヤバいな」と言う感じはしていました。宗馬クンが朝学校に来てなくって、まゆちゃんの言うその理由「パパに会いに行ってるんだよ」 もうそれだけでどんな話か分かっていたのですが…。

でもダメだ。もう途中から涙止まりませんでした。一コマ一コマ読むごとに、ページをめくるごとに目から溢れる涙。まさかきららで泣かされるとは…。

話的には宗馬クンの過去の話。今は亡き父さんとの思い出。と、それだけ聞く分にはよくあるベタな話と言えばそうなんだけれどここまで心の琴線に触れると言うのは…これはきっと、描き方が凄く上手いんだろうな。

父さんの宗馬クンや周りの皆への愛情。宗馬クンの父さんに対する想い。大好きでたまらないのに、ちょっとしたことでふてくされて素直になれなくなってしまって…。

そんなところへ突然の父さんの死。この時の宗馬クンの気持ちを想像するとやりきれないものがあります。大好きな父さんなのに、仲直り出来ないままお別れになってしまうだなんて…。

だけどそれを救ったのは父さんが残していた手紙。息子のことを本当によく分かってて深く思ってた、素晴らしい父親だったんだなぁと思います。それは勿論、最後の「まゆを絶ッ対に離すな」のメッセージも含めて。

この作品って今まではまゆちゃん可愛いなぁとあとはこのリア充共めwて感じで読んでいたのですが、今回ので一気に見る目が変わりました。

今までも結構好きな作品ではあったのですが、もっとずっと「好き」が深まって確固たる気持ちになった感じです。とりあえず今月キャラットでは間違いなくベストだったと思います。


・けいおん!
と言うワケでキャラットのあずにゃん部長編もとうとう最終回を迎えてしまいました。

最終回は勿論学園祭のライブ。本番まで来てあずにゃんの歌やっぱり下手疑惑とか、アンコールの曲→スミーレちゃん弾いたことないとオチを付けちゃったりとドタバタな部分もあったけれど、でもそんなの全てひっくるめてああ「けいおん!」らしいなぁ、と。

正直、無印の大学編最終回は「なんだあれは?」と言う感は否めなかったのですが、こちらは文句無しに素晴らしい最終回だったと思います。

皆で楽しく演奏してライブを大成功させて…でもその後に引退のしんみり感もほんの少しあって。盛り上げとギャグとわずかなペーソスと。そのバランス感の良く取れたいい最終回でした。

またオチのさわちゃん先生がいいですね。

「来年の軽音部はどうやって私を楽しませてくれるのかしら?」

最初は半ば無理矢理に(脅されて?)軽音部の顧問になったさわちゃん先生だったけど、なんだかんだで一番楽しんでいたのは彼女だったのではないでしょうか。

こうして最後をさわちゃん視点で、それも「来年」と言うワードを入れることによって引退の悲壮感が強くなり過ぎず、それどころか爽やかな印象で締めることに成功しているのは本当に上手いなぁと思います。

しかし…こうして見るとやっぱり大学編って難しかったんでしょうね。

まあ、高校生と言う閉じられた世界ではなく人の繋がりだとか含めて色々と広がりますし、それをリアルにやろうとすると(このテの漫画では)描きたくない側面も出てきてしまいますし…。

萌え4コマと言うファンタジーにおいてはやはり、高校時代と言うのが舞台として一番ふさわしいのかもしれません。

とにもかくにもかきふらい先生、本当にお疲れさまでした。


・先輩には頭が上がらない!
連続ゲスト2話目。いや…いいですねぇこの作品。僕かなり好きです。

前回も書いた様な気がしますが、やっぱり自分が社会人やってるせいか高校生や中学生が主役の作品よりもこういう、社会人モノの方が感情移入して読めちゃうんですよね。
まあ女子高生は女子高生でファンタジーとして大アリですが。大好物ですが。

それになんと言ってもこの作品、迎センパイが隠れオタクと言うのがいい。自分も会社でオタクを隠しつつ生きてる人間なのでその気持ち分かる、凄え分かるんだわ!!ww

前回のネタですが「職場から離れた店へ買いに行く」とか凄くよく分かります。いや実際には特典目当てで職場近くのショップへ行かざるを得ない場合も多々あるのですが、その時はよく分からん凄く嫌な緊張が…ね。いつ職場の人間に見られるんじゃねーかとかww

しかし…待てよ。もしかしたらこの迎センパイみたいに隠れオタクやってる女子ってのも探せば案外といるのかも…?

まあそりゃ漫画の中の話だからと言ってしまえばそれまでですが、でも現に僕も隠れオタなワケだし…よし、なんだか生きるのに希望が湧いて来たぞ!! ウチの会社の隠れオタ女子を探してやろう!!

…いやまあ、面倒なんでしませんけどね。ぶっちゃけ三次元めんどいから…本当にもう…。


・はるみねーしょん
このオチは容易に想像がついた!!wいや飛んでる物体って出た時点で絶対にはるみでしょうと。


・ラッキー・ブレイク
誰かと思いきやああ…陸の弟さんか。って物凄く久々の登場だよなぁ。確か凄いシスコンだったってのは記憶にあるけれどでもそれ以外どんなキャラだったかまるで覚えていないぜ…w


・ネガ→ポジ
ああ…女のコの着せ替え遊びっていいわぁ!!(誤解を招く言い方)

それにしても綾乃ちゃんの「ノーパンの方が先輩は好きなんですか」には大爆笑でしたwまあこれってつまり、パンツと言う単語を聞いて「パンツ↑」と受け取るか「ぱんつ↓」と受け取るか、その違いなんですよね。

しかし女のコがたくさん出てくる萌え系の作品描く作家さんは女のコの服にもある程度詳しくならないといけないから大変ですよね。

まあ女性作家さんなら大したことないかもしれないけど、男性作家さんの場合はホント大変だろうなぁ。人目を気にしながら書店で女性向けファッション誌買ったり…とか影でそういう努力を重ねてるに違いない。


・インプロ!
今回は舞台を演じるのではなく観る方の話。プロの舞台を観るのも勉強ってことですな。

シリアスなシーンを観ながらそれぞれ想いにふけってつい顔に笑みを浮かべる優希&帷とそれを見ながら自分の方がおかしいのか考えちゃうミャー子さんの対比とか、リア王(リア充を超えた王)とか素人娘⇔玄人嬢とか色々詰まってて面白かったです。

が、最後は菜桜サンに全部持って行かれた気が。

まさか本当にお漏らししちゃってたとはね。しかし真田先生は本当にお漏らしが好きだなぁw
執事少女にガチのお漏らしシーンありましたよねw


・セカイ魔王
マオちゃん&ニッカさん地味に酷いwww「ジャマ」とか「素人は足手まとい」とかストレート過ぎます。見回りのお兄さん可哀相…w

しかしオチの魔王サマの一言が何気に真理な気がします。いや実際この世界の魔物たちって食いしん坊過ぎるでしょう。高等な魔物の皆さんは食いしん坊さんかヘンタイかそのどっちかしかいない気がします。


・ひとより××
ひよりさんには透視能力でもあるんでしょうか。これってスカートの下のぱんつの色お見通しってことですよね? まあ彼女の場合、こういう方面においては今更何が出てきても不思議じゃない気もしますが。

しかしあまねちゃんはこれ履いてなかったってことでいいんですよね? いや漫画のドジっコだとたまにぱんつ履き忘れるコとかいますけどでもそれって現実には絶対にいない。いやむしろいたら大変だから!!w

あとひよりさんが色々とアレだったのに最後の最後でつきみちゃんが全部持って行った件…この漫画の最強キャラは間違いなくこのコですわ。そしてひより…サテンブラックww
でもなんだかサテンブラックて響きがカッコいいです。ヒーロー物っぽい雰囲気で。


・ウォーターガールズ
プールに飛び込みする際のポーズって後ろから見るととてもえっちなんですね。と言うことに気付かされましたw

しかしもなかさん…スク水でジョギングはアカンw


・地球の休日
再登場スペシャルゲスト。しかし大抵のゲスト作品って3話目までなのに4話って…。

それはそうと今回読んでてなんだか変な属性に目覚めそうでヤバかったです。女子高生に小学生の子供服を着せる…ああ、ありかもしれない!!

kirara_carat_201209_chk

ピッチピチの小さすぎるTシャツに収まらずにオヘソが、おっぱいが、丸みを帯びた身体のライン全てがあらわに…ああ!!(最低)


と、今月はこんな感じでした。

とにもかくにも今月は「ぱわーおぶすまいる。」が最高でした。それに「けいおん!」の最終回も良い雰囲気で。この二つの作品のおかげで今月のキャラットは爽やかな感動のある漫画雑誌と言う印象になりました。

が、その印象も全てぶち壊しちゃう位に表紙の破壊力が強過ぎる件。

ほんとけしからん表紙だよなぁこれ…ああ、ユー子ちゃんのビキニになりたい。トウモロコシかイカ焼きになってトオルんにかじられたい…ああ…。


Comment
この記事へのコメント
トオルは以前、おしりも結構大きく描かれていました。下半身のエロスは侮れませんな。
黒田bb先生は無印のMPDVコーナーで「うしろ姿」をテーマにしていましたが、
そういう体のラインを描くのが本当に上手いと思います。

『先輩には頭が上がらない!』、良いですね。かなり頷きながら読んでいます。
オタクショップで知り合いと鉢合わせなんて、絶対に避けたいですねw
2012/ 06/ 29 (金) 20: 54: 17 | URL | himoto # NkZVZrtM[ 編集 ]
>himotoさん
黒田bbさんの絵はなんとも言えない色気があるなあと思います。体つきもそうですが、個人的にはカラー絵の唇にたまらない色っぽさを感じます。

先輩には~いいですよね。僕も頷きながら読んでますw
オタクショップで知り合いと鉢合わせ…絶対の絶対に避けたいシチュエーションです。お互いに凄く気まずいことになりそう…ww
2012/ 06/ 30 (土) 13: 45: 29 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
ナギは、最初はユー子と腕を組むの遠慮してたのに、気づけばるんの腕をがっちり掴んでるのが良かったですw
ぼくも眼鏡愛用者なので、今回の話はまさに「あるある」状態でしたね~

ぱわーおぶすまいる。はホント良い話でした。
扉絵がまた良い感じですよね。あれと最初の4コマを見ただけでも、ああ何かいつもと違うなっていうのが分かって…
こういう話には弱いんですよね~。ぼくも、もともと好きな作品ではありましたが、ますます好きになったような気がします。

最後に、Twitterでも盛り上がってましたが、
やっぱり今月の表紙は最高ですね(笑)
2012/ 07/ 01 (日) 01: 39: 04 | URL | クロスケ # vQU5PwVA[ 編集 ]
>クロスケさん
ぱわーおぶすまいる。は良い話過ぎて読んでて本当に泣けました。目から水が止まらなくて困りました。
あれは読んだのが自分の部屋で良かった…間違っても電車の中とかで読まなくて正解でしたw

今月キャラットのAチャンネル表紙はほんとヤバいですねw
表紙だけじゃなくて内容もメガネあるあるネタで面白かったですが。
2012/ 07/ 01 (日) 08: 42: 45 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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