「急行 新潟色キハ58・52」号の旅(前編)
2009年 03月 29日 (日) 23:50 | 編集
昨日は、かねてよりの楽しみだった団体臨時列車「急行 新潟色キハ58・52」の旅へ。ほぼ丸一日ただずっと列車に揺られていただけだったけれど、でも楽しかった。

やっぱり旧型気動車の旅ってイイよなぁ。


…しかし。幾ら旧型キハ好きとは言え、それ乗りたさに今年に入ってからもう3回も新潟まで行ってる俺って…冷静に新幹線代計算すると怖い怖いw





さて。今回の旅。僕が新潟駅に着いたのは朝の9時。

で、新潟色キハの出発時刻は10時位だから、どうせホームに入って来るのは9時半位だろう…なんてタカをくくってたら…。



もう来てやがる!!
慌ててホームへダッシュだ。

200903kiha_01

200903kiha_02

会津若松寄りにキハ58-677を先頭にして、あとはキハ52が4連。


とりあえず、どうせならキハ58乗りたいなと車内に入ってみるも、ボックス席は既に埋まっている(と言っても相席なら全然座れるんだけれど)。

仕方無く他の車両へと移動してみると4両目のキハ52-121がガラガラだったのでそこに陣取る。ボックス席を一人で占拠w この52-121って確か前にも乗ったことあるコだけれどまあイイか。


席を確保した後はホームで弁当を受け取り(今回のツアー、弁当が付いている)、そして時刻は10時ちょっと前。いよいよ出発。

だがしかし最初の出だしが…ガルルル、ヴォォォン!!とけたたましいエンジンの唸りを上げるのに全然前へ進もうとしないwもう1度か2度エンジンをそれでようやく出発進行。

しかし、一度走り出してからは早い早い。信越本線内ではかなりのスピードを出してかっ跳ばして行く。臨時列車とは言えさすがは「急行」。往年の走りっぷりを彷彿とさせますなぁ。

…と言っても実際にはまあ、速度はせいぜい90キロ位しか出てないんだろうけどw


でも、キハ52がその老体にムチ打って猛スピードで突っ走る、その姿になんだかホロリと来て、胸にグッとこみ上げるものがあって、目がしらが熱くなって…ちょっと本気で涙が出そうになってしまったり。

旧キハって、僕にとって様々な「泣ける」要素を持ってるんだよなぁもう。


しかし新津から先、磐越西線へ入るととたんにペースダウン。のろのろと走って行く。停車駅自体は少ないのだけれど、ゆっくりゆったりと走って行く。

磐越西線の車窓は、よくあるローカル線の風景と言った感じ。

200903kiha_03

野の中、山の中を走り、そしてしばしば清流と並走し交差し…。

米坂線と雰囲気的には似てると言えば似てるんだけど、でも米坂が山の中の割と開けた部分を走っている感じなのに対し、こっちは山の本当に際を走っている風情と言うのか。


景色を眺めながら、お弁当でちょっと早めの昼食(遅めの朝食?)

200903kiha_04

幕の内風に、色々な具材の入ったお弁当。特に変わったところは無いけれど結構美味しい。個人的には肉系のおかずが少なかったのがありがたい。(肉食べられないから)

車内では記念品が配られる。JR東日本新潟支社に在籍している気動車が描かれた下敷きに記念乗車券。これは結構嬉しい。それと、弁当には新潟色キハ58・52の写真付きの掛紙が付いてくるのでこれまた嬉しいのだ。


道中、4つか5つほどの駅に停まり、その度に15分~20分程度の長時間停車。そもそも「団臨」なので途中駅に停車する必要なんて無いのだけれど、まあこれはファンサービスと言うか何と言うか。つまり写真撮影タイムwww

しかし、キハ58とキハ52といると、やっぱり58の方が人気なのか、ほとんどの人が58の方に集まってしまっている。なんだか52が不憫に思えてきて、俺は52の写真ばっか撮りまくったw

200903kiha_05

どアップで。青い顔が青い空によく映える。
ホントは52と一緒にセルフタイマーでバカ写真とか撮ったけどさすがに載せるのは自重w


そんな感じの道中で、1時半位に会津若松に到着。

ちょっと長くなりそうなので、続きは次の日記で。


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