「まんがタイムきららキャラット'12年9月号」感想。
2012年 07月 29日 (日) 22:37 | 編集
では昨日発売のキャラット感想、行ってみましょう。


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・表紙
表紙は「ひだまりスケッチ」。やっぱりキャラットの表紙に「ひだまり」が来るとこうなんかしっくりと落ちつきますねぇ。それもまた、ゆの&宮子と言うメインの二人と言うのがイイです。

秋のテレビアニメ四期放映も段々と近づいてきますし、今後はまたこの作品が表紙を飾ることが多くなってくるのかもしれませんね。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・Aチャンネル
今回はトオルとその同級生二人とにスポット当てた回。三人で映画鑑賞。

映画のチケットを貰ったからと誘うユタカに、それは子供向けなんじゃとバカにするミポリン。そして実は意外にも好きでハマって観てると言うトオル。この三者三様の対比が面白いですね。

まあでもしかし、ミポリンの反応が一番普通の人なんでしょうね。だけどトオルが食いついた途端に態度コロッと変えてる辺りが可笑しいですwホント、トオルはモテモテだなぁ。

映画館でチケット代払う時の三人のやり取り、いいですね。貰ったチケットは二枚だけ…と言うことで自分でチケット代払おうとするミホ。そこですかさず「÷3」と割り込むユタカとトオル。皆で割って観ればチケ代も高くないと言うこと。

ユタカって凄いお調子者で普段暴走して周り引っかき回してばかりなイメージありますけど、実は凄くイイ子ですよね。周りに気遣い出来るいい子。無口無表情なトオルも然り。こういうなんでも無いけど優しさのあるやり取りって大好きです。

あとポップコーン両手持ちのトオルかわいいw

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ミポリン曰く「小学生が欲張ってるみたい」も納得ww


・ひだまりスケッチ
なんだか凄く久々にひだまり読む様な気がするのですが…でも先月一回休載してただけですよね?

今回は大晦日・皆で年越しの話。しかし実際の季節は真夏の暑い最中にこういう話やられてしまうと季節感と言うものが…w

こういう時、いわゆるサザエさん時空じゃない、物語の中できちんと時間が動いている作品は大変だよなぁと思います。

しかしこの六人が揃っての年越しもきっとこれが最後…なんですよねぇ。やっぱりヒロさん沙英さん卒業で話も終わりなのかなぁ。ちょっと寂しい気もします。

と言っても秋にアニメ四期が控えているし、終わりはもうちょっと先のことなんでしょうけど。


・はるみねーしょん
パンダの白黒逆さにすると覆面レスラーと言うのは何気に面白い新発見だと思いますw


・インプロ!
部室の改装やら修繕やらの費用稼ぎの為に皆でミャー子さん家でバイト…な話。

そう言えば皆でバイトって言うのもきらら作品の話ではオーソドックスなテーマですよね。そして大抵の場合バイト先は、仲良しグループの誰かの実家になると言うw

しかし接客笑顔すらも「役割」「演技」と割り切ってしまう鷹梨サンはある意味ホント凄い。いやこのプロ精神があれば演劇じゃなくてもどんな仕事をやってもイケそうな気がします。

あと笑顔を演技と言いつつも優希サンに見せる表情には固く尖った部分が無くなって来てますよね。なんだかんだでこの二人はいい夫婦になりつつあると思います(何か違う


・ぱわーおぶすまいる。
前回の感動回から一転…今月はサービス回でしたwww

まゆサン家へやって来た環サンと観久サンと女子三人のお泊まり会。三人でお風呂…オフロ!!

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可愛い女のコが三人で泡にまみれてきゃっきゃうふふとか何このエルドラド。どこに行けばこんな理想郷に辿り着けると言うのですか? 早く僕も連れて行って下さい。

しかし前回があれだけ泣ける話だったのに今回これとは…幾らなんでもギャップが激し過ぎるw

あと宗馬クンが思いっきり観久サンとフラグ立っちゃってる件。いやまあ宗馬クンはどうあっても絶対にまゆサンとくっつくのは確定だとは思いますが、しかしこれは…。

とりあえず観久サンが宗馬クンに気があるのは確か。まあ前々からそんな匂いはありましたが。そして宗馬クンは本当にリア充過ぎる件。これは百回爆発しても足りないレベル。


・セカイ魔王
情報屋のシートさん登場。確かにニッカさんの似顔絵とは似ても似つかなかったけど、でもいい人そうじゃないですか。「もっとかっこ良かったと思ってた」とかそんな散々に言われなくてもw

そしてシートさんの情報から「魔王の歴史に詳しそうな魔物」ミナさんへ会いに。最初の魔王、そして魔王と勇者のことを知っているとのことで話が色々と動きそうな感じですね。

ここで核心に触れた後で再びアルシャさんと合流…とかそういう流れになるんでしょうか。


・さくらティーブレイク!
ゲスト掲載から連載スタート。まあこの連載昇格は当然だろうなぁと一読者として納得。

で、連載初回で茶道部の部長サンが登場…って、あれ? 菊華ちゃんじゃないですが僕もてっきり七紀センパイが部長だとばかり思って読んでましたわw

しかしこの部長サン、セクハラでハチャメチャなのにお点前の腕は凄そう…と、なんだか前作の千夏センパイの雰囲気にも通じるものがあるなぁと。

ところで「濃茶」て言うと、戦国時代のある茶会で大谷吉継が口をつけたお茶を周りの誰もが嫌がったのを石田三成だけが何のためらいもなく口をつけてそこから二人の友情が育まれたと言うエピソードのあるアレですかね。まあこの作品とは何の関係も無いですがw


・先輩には頭が上がらない!
このところのキャラットゲストで個人的に一番注目株のこの作品。今月も面白かったです。

今月はセンパイと映画デート(?)に行く話。その映画(当然アニメw)の予習の為にセンパイに借りたDVDを一晩ぶっ続けで観ちゃう時任クンのくだり、これオタク趣味に足突っ込んでる人なら誰でも納得しちゃう部分あるんじゃないでしょうかね。

例えば「映画になるくらいだから大衆受けなんだろうな」とちょっと斜に見てしまうキモチとか。こだわりが強ければ強くなるほどそういうひねくれた物の見方をしてしまったりとかよくありますw

映画館周りの下調べまで下準備完璧…のハズなのにいざ当日になって着替えで迷う辺りとか初々しくていいですね。そして待ち合わせ場所で、私服姿のセンパイにドキッとしたりとか…ああ、こういうウブな気持ちにもう一度戻りたい(遠い目)

そして映画館デート本番。ポップコーンとジュース二つを一生懸命に持ってくるセンパイの姿がなんだか可愛らしくて良かったです。しかし今月「Aチャンネル」も映画の話でポップコーンネタとか、また微妙なものが被るなあw

ところで映画にポップコーンって割と定番どころですけど実際食べますかねぇ? 僕自身は映画観る時は集中したいのでポップコーンはおろか、飲み物すら口にせずに画面にずっと観入る様にしてますけど。

映画の後は居酒屋での感想語り会。これが喫茶店とかじゃあなく居酒屋ってのがいいですね。社会人が主人公じゃなきゃ出せないシチュエーション。この辺りのほのかなオヤジ臭さがいいですよね。オッサン読者としては安心できますww

しかしアニメにしろ何にせよ、趣味について酒飲みながら語れる相手がいると言うのはいいなぁ…と。異性同性問わず僕もそんな同士が欲しい…ああ(切実)

さて、映画館デートでセンパイとの距離もぐっと縮まって、これはこのまますんなり付き合っちゃうんじゃ?なんて思いながら読んでたんですがそんなことは全く無かったですねwまあ、そりゃオタク→リア充のいきなりのクラスチェンジは難しいですよねぇ。

何にせよこの作品、来月からは新連載としてスタート決定とのことでこれは本当に嬉しい!! 物凄く期待していますよ!!


・ネガ→ポジ
全くこの三人は…「尾行」と言う言葉の意味を知っているのでしょうか?w

しかし尾行されてると知りつつも全然嫌がらず、それどころか微笑ましく見守ってる黒瀬センパイは大人ですな。と言うかまあ、この三人だからと言うのはあるのでしょうが。

あと黒瀬センパイの待ち合わせ相手が女性と知って「(デートじゃなくて)良かった」と安心してる綾乃ちゃんですが、その前に自分自身がセンパイの隣に並んで手を繋いでる妄想してた件についてはどうお考えなのでしょうか。

その発想で行けば相手が女性だったからと言って「デートじゃない」「特別な相手じゃない」と言い切れないのでは…。まあそもそも「きらら」ですしww


・としょコミュ
初登場ゲスト。「いかがわしい百合本」が委員長の書いたものだと言うのは容易に想定が付きましたが…wしかし純真なヒナタから新たなインスピレーション得てる辺りこの人ホンモノだわ!!

でも「百合」なんて言葉、サブカルとかオタとかそういう文化に触れずに普通に生きてる女子高生なら知らなくても当然なんじゃと言う気もしなくもないです。

ところでオチの委員長のかなこサンへの脅し。これヒナタ一人が可哀相なだけなんじゃ…。


・ひとより××
あまねとの野球拳に負けたひよりにはビーサン脱ぐとかそんな姑息なことせずに思いっきりスパーン!!とビキニを脱いで欲しかったです!!(血涙)

しかし西牧先生…さすがにひよりと従姉なだけあると言うかなんと言うか…まあ、どっちもどっちと言うヤツですなw


・ふかふかの大地
「ねこのひたいであそぶ」のなんにゃか先生最新作…って、え!?

ちょっと前に連続ゲスト掲載していた「IQにとりりおん」はどうなったの…てっきりあれで連載するかと思ってたんですが。まさかまたもや新作でゲスト掲載って…。

と言うかそもそも、連載作打ち切った作家さんを再ゲストと言うケース自体が珍しい上にそれもゲスト→連載じゃなくまた別作品でゲストとか一体なんにゃか先生の扱いをどうしたいのか…さすがにちょっとキャラット編集部の意向が理解出来ないです。

それはそうと今回の作品も良かったです。独特ののんびりと、ほんわかゆるい空気感がたまらないですね。

しかしテーマが農業部、野菜畑…こういう田舎系ネタはどうも危険な匂いがしてなりません。大体きららの作品で田舎系作品って「天然あるみにゅーむ!」除くと不遇な扱い受けているものばかりな気が…(涙)


・平成生まれ
藤井&吉村のバカコンビに戦慄。

いや「マッチョ→ビルから飛び降りても無傷でいたい」の発想とそれを全く止めようともしない辺り、バカ同士をくっつけたまま放っておくのは物凄く危険なんじゃと思わされた次第です。


・ウォーターガールズ
大会&強化合宿の資金の為に皆でバイト…なんだけれど晶サンの発想で危うく一紋字がいかがわしい喫茶店になりそうにwwスク水喫茶とかアカンw

いかがわしい喫茶店はMAX連載の某作品の某ウサ耳喫茶だけで良いと思うのです(何


今月はこんな感じで。

個人的にはやっぱり「先輩には頭が上がらない!」の連載昇格が一番嬉しいですね。まあ実績ある作家さんですし作品もこれだけ面白いのだから納得の昇格なんですが。

何度も言ってますが自分的にはきらら四誌の中でキャラットが一番肌に合わないんですよね。だからこそこうして読むのを楽しみに出来る作品が増えて行ってくれるのは本当に嬉しい、ありがたいことだと思うのです。


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この記事へのコメント
映画館でポップコーンは、ぼくも食べないですね。
トオルが両手に抱えてるところは可愛かったですね~
ユタカじゃないけど写真を撮らせてほしいw

先輩には頭が上がらない!の連載化はぼくも嬉しいです。
一度連載終了した作家さんが戻ってきたのが何より嬉しいですね。
なんにゃかさんもまたキャラットで連載して欲しいです。
2012/ 08/ 04 (土) 15: 52: 34 | URL | クロスケ # vQU5PwVA[ 編集 ]
>クロスケさん
ポップコーンなトオルは可愛かったですね。僕も写真欲しいですw

先輩には頭が上がらない!は個人的にかなり期待しています。今のキャラットではもしかすると一番楽しみな作品になっていくかもしれません。

なんにゃかさんにもホント、新しく連載始めて欲しいです…。
2012/ 08/ 04 (土) 20: 54: 14 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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