「MIKU NO POP」。
2012年 08月 20日 (月) 17:28 | 編集
と言うワケで「MIKU NO POP」ですよ「MIKU NO POP」。


夏コミで手に入れたパウラボさんの新作「Drawing×drawinG」の興奮も冷めやらぬうちに、HMOさんの新作がリリースされちゃいましたね。

それも今回の新作、ファミマ限定販売と言うこれまでにない販売形態取ってます。

ちなみに僕の行動圏内のファミマには取り扱いなさそうだったのでファミマ通販を利用して手に入れました。


さて、届いた「MIKU NO POP」。


mikunopop_01s

なんだかやたらと豪華セットでやって来たのでビックリなのであります。

開封前にパッケージの上部に目をやると…。

mikunopop_04s

「ミクさんあまって可愛さ39倍!」の文字。

これって勿論、YMOのアルバム「浮気なぼくら」ジャケ帯にある「憎さあまって可愛さ百倍」のパロディなワケですよね。こういう遊び心があるの大好きですw


さて、開封すると中に入っているのはまずクリアケース。

mikunopop_02s

HMO関連ではおなじみ、イラストレーターくぅさんの可愛らしいミクさんが描かれたクリアケースが同梱されています。


それと同じくくぅさんHMOミクのラバーストラップ。

mikunopop_03s

CD以外に二つもこんなオマケが付いていて、それで値段がなんと1500円。いやもうお得とかそういうレベルじゃない。あり得ない値段設定だよこれ…。


さて、いよいよ本命のCD。

mikunopop_05s

CDジャケットの方は新涼れいさんがイラスト描かれていますね。これまた可愛らしい。


収録曲は以下の通り。

1.ハイスクールララバイ
2.タイムマシンにおねがい
3.ナイスエイジ
4.君に、胸キュン
5.ハイスクールララバイ(off vocaloids)
6.タイムマシンにおねがい(off vocaloids)

とまあ相変わらずのおっさんホイホイな選曲で、この辺りの音が大好きなおっさんボカロファンにはたまらない内容となっておりますw

曲自体はどれもHMOとかの中の人。さんがなんらかの形で過去に手掛けたものばかりなんだけれど、全て新録でアレンジ違いとなってます。

ナイスエイジなんかは以前にテクノポリス・ライディーンと組み合わせたアレンジのをやってましたけど、今回はそこはカットして原曲にかなり忠実な仕上がりになっていますね。

個人的にはハイスクールララバイが凄くツボでした。きちんと原曲のあの時代の空気を匂わせつつも、シンセの音と言いドラムスと言い物凄くエッジの効いた、2012年のサウンドに仕上がってます。

また調声が本当に素晴らしい。この曲に関して言えばサビの部分のあのちょっとピッチをいじって不安定感を出しているところなんかが凄く雰囲気あってイイですね。

ナイスエイジはどうやら初音ミクちゃんの英語バージョン(テスト版?)を使用されている様ですが、他は全て単に「初音ミク」とあるだけ。

なのでアペンドなのか通常ミクなのかも分からないですが、ただどちらにせよ初音ミクってこんな声も出せるんだなぁと言うのが本当にただただ驚き。

ミク曲にありがちなキンキンした部分が無くって、丸みを帯びて優しい聴きやすい声。だけど人間の生歌かと言うとそうじゃなくって、やっぱりミクさんならではの可愛らしさがきちんとあって。

この方のミク調声って本当に他とは一線を画するなぁとつくづく思うのです。
この辺りあまり言いだすと荒れるのでこれ以上は何も言えないですがw


さて、あとこの作品で特筆すべきは参加アーティスト陣。

エンジニアにYMOのアルバムのエンジニアを手掛けた方々が参加されていたりと本当に凄いことになっているんですが、個人的に泣かせるなぁと思ったのがギター。

なんと…あの大村憲司さんの息子さんがギターで参加されているんですよね。

YMOのギターって今に至るまで色々な方が参加されていますが、個人的にはYMOの音に一番合ってたギタリストは大村憲司さんだと思うのです。

それがまさか…世代を超えてこんな形でコラボが実現するだなんて…。


あともう一つ。

なんとこの作品、初音ミクの中の人こと藤田咲さんがボイスキャストで参加されているんです!!

ナイスエイジのあの「ニュース速報…」て言うナレーションとか、藤田さんが喋っているんですよ!! 初音ミクのアルバムは多数あれど、こういう形で藤田さんが参加された作品ってかなり珍しいんじゃないかと。

そんなワケでこのアルバム、ボカロファンやYMOファンは勿論のこと、藤田咲ちゃんのファンにとっても必携の内容となっております!!


しかしホント、こんな豪華なCDが1500円で手に入るだなんて…凄い時代になったもんです。

そりゃいわゆるJ-POP的な普通の商業CD売れんくなるわ…あまりディスりたくはないですがw


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