南仏「レ・タンヌ・オクシタン」のワイン。
2012年 09月 11日 (火) 22:47 | 編集
昨日は休みだったのですがどこへも出かけず部屋でぐーたらしておりましたw

って今月入ってからずっとそうですね。まあでも今、あえて出かけたりしない様にしていると言う面もあったりしますが。

と言うのも来月にちょっと大きな旅行を予定しているので…なのでまあ、それにそなえて今はおとなしくしてようかな、と。と言うかおとなしくしてないと資金的にちょっとヤバい気がw

普段の1~2泊の旅じゃあなく、5泊とかするつもりなんで資金貯めとかないと、なんですよね。

まだ完全に日程決め切ってはいないのですが、九州の西の方を回ろうと思ってます。とりあえずこの旅が実現出来れば、行ったことのない都道府県をまた二県減らすことが出来る…。


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。昨日は南仏のワイン。ビックカメラ酒販で買ったもので、980円とフランスワインにしてはなかなかにリーズナブルなお値段かと。


まずは白。

LES TANNES OCCITANIE CHARDONNAY 2010」
(レ・タンヌ・オクシタン・シャルドネ)

WINE_20120910_01s

WINE_20120910_02s

白はシャルドネ。自分の経験では南仏のシャルドネは安価でも美味しいものが多いのでこれはちょっと期待。


さて、まずは抜栓。このワイン、栓はきちんとコルク栓ですね。千円を切る価格でも本物コルクを使ってるところにワインの本場・フランスの意地を感じますw

抜いた栓を嗅ぐとほんのり甘い、バニラっぽい香りがありますね。

グラスに注ぐと色は綺麗な黄金色。それも黄緑色っぽいゴールドと言った感じ。とても鮮やかでテリのある美しい色をしています。


香りは白い花の可憐で爽やかなアロマ。それと乳酸系のニュアンスが感じられますね。栓を嗅いだ時の甘い感じとは違った雰囲気でちょっとビックリ。

口に含むと…酸は穏やかで全く角の無い、丸みのある味わい。そして果実味たっぷり。よく熟れた果物の美味しさがぎっしりぎゅっと詰まっています。

果実はリンゴやバナナ、柑橘類やピーチなど…。

なんと言うか、南仏の太陽の恵みを感じさせる味わい。この果実感の豊かさがいかにも南仏の白ワインって感じでいいですね。

そこに樽の風味が程良く効いています。バニラやカラメルの甘いニュアンス。マロングラッセの雰囲気も感じられます。

樽香が甘さをプラスしながらそれだけじゃなく、ほのかな苦みや渋みなんかも加えてワインに良いアクセントを与えていますね。


典型的な南仏シャルドネと言う感じのワインですが、これは良く出来ていて美味しいです。値段を考えると一層美味しいですねw


赤はカベルネソーヴィニヨン。

「LES TANNES OCCITANIE CABERNET SAUVIGNON 2011」
(レ・タンヌ・オクシタン・カベルネソーヴィニヨン)

WINE_20120910_03s

WINE_20120910_04s

こちらも栓は本物コルク。抜いて嗅ぐと濃厚なプラムのジャム。甘みがたっぷり詰まっててエキスたっぷり。結構ガツンと来ます。栓嗅いだだけでこれとは…これは期待できそう。

グラスに注ぐと色は濃いです。非常に濃い。底が見えない程にしっかりと色づいた黒紫。いかにもカベルネっぽい色と言えばそうですね。

香りも濃厚。煮詰まったプラムのアロマがぷんぷんと漂ってきます。グラスの中で混ぜたりして馴染ませるとヨードっぽい風味や、ちょっと苦みばしったニュアンスも感じられます。


口に含むと…おお、実にエキス分たっぷりで濃厚。味の凝縮感が半端無いです。完熟した赤黒い果実の美味しさ。甘いジャムがたっぷり。

タンニンの渋みもあるのだけれど、味わいの中に上手に溶け込んでいて実にまろやか。

後口、鼻に抜ける風味には樽由来なのか、ハッキリと木の風味を感じます。燻した様ないわゆるロースト香ではなく、もっと生の木っぽい匂い。それがまた心地良い余韻となって残りますね。

ボディは少し重めのミディアムと言ったところでしょうか。でも味わいの濃厚さはボディ感以上のものがあります。


とにかく非常にまろやかでまったりとして、それでいて何のクセもありません。果実味たっぷりで濃厚、重さも深みもあるのにとても飲みやすい。いやこのバランスは見事だと思います。


このレ・タンヌ・オクシタンのワイン。白も赤もどちらも非常に美味しかったです。値段も手ごろだし、これはもうウチのデイリーのレパートリーに入れておこうかな。


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