「けいおん!high school」。
2012年 11月 13日 (火) 16:13 | 編集
さて、かなり今更感はありますが…。

先月27日に発売されたKRコミックスの中から、「けいおん!」の続編・あずにゃん部長編こと「けいおん!high school」読み終わったので感想っぽいのをちょろっと書いてみます。


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いや、正直レビュー書こうかどうしようか迷ったんですけどね…でも「けいおん!」はなんだかんだで僕にとってはきらら読み始めるキッカケとなった作品だから思い入れもありますしね。

だから、そのラストを締めるこのコミックスについてはやはり何かしら触れておくべきなんじゃないかな、と。



さて、この「けいおん!high school」ですがかなりたくさんの店舗で特典付いてたのでどこで買うべきか迷ったのですが…結局二冊を購入。


まずはCOMIC ZIN。まあ本当のことを言うとZINで買ったのは先日このブログでレビュー書いた「少女公団アパートメント」2巻を買ったそのついでなんですけどね。

どのみち送料+代引き手数料かけて買うのなら一冊だけじゃ勿体無いし何か一緒に買ってしまおう→じゃあ「けいおん!」行っとくか、と。


こは三つほど特典が付いてきました。

最初にイラストカードその(1)

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かきふらい先生絵のイラストカード。これ、最終話の扉絵の絵柄ですね。まあ新規絵じゃないのが残念と言えば残念ですが、仲良さそうにしている5人のカットと言うのはいかにもこの作品らしくて良いと思います。

ちなみにこれ、両面仕様になっていて、裏はいたち先生によるモノクロームのイラストカードとなっています。


続いてイラストカードその(2)

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こちらは中村博文先生によるイラストカード。エンドウ豆の中で演奏している(?)わかばガールズと言う構図はファンタジックで、そして少しエロティック。なんとも不思議な雰囲気です。


そして小冊子。

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執筆陣は黒渕かしこ先生と平方イコルスン先生と木村リノ先生小坂俊史先生。うう…すみませんお一人も名前知らないや(汗)

まあでも、いつもの「けいおん!」の世界あるいはきらら作家さんによるアンソロなんかとはまた違った雰囲気でこれはこれで面白いですね。


それからアニメイト。普段、コミックス買う時ってメイトはあまり使わないんですが、今回は大学編との連動特典だとかその辺り目当てでの利用。

ここも色々と特典付いてきました。まずは複製原画。

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もっと小さなものかと思いきやかなり大きいですね。一般的なクリアファイルサイズ…よりも更に大きい位。おかげで収納場所に少々困りますw

絵柄は最終回の一ページ目ですね。


続いてクリアファイル。

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こちらは一ヶ月先に発売された大学編との連動特典ですね。


最後にブックケース。これは特典…と言うか実際には300円追加費用がいるわけですがw

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でもこれが思いのほかしっかりとした造りで満足満足。

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コミックス1~4巻と大学編・あずにゃん部長編の6冊まとめてきちんと収納できます。いやこれは追加費用の300円出して買う価値ありましたわ。


さて、そんな「けいおん!high school」なんですが読み終えて思ったこと。


これやっぱ面白いわ!!


元々、「けいおん!」の連載再開にはちょっと微妙な気持ちもあったんですよね。せっかく綺麗に終わったのにどうしてまたやる必要があるの?って。

そんな思いもあったからなのか、正直無印でやってた大学編の方は毎月読んでても、どうもイマイチ気分的に乗りきれない部分もあって…。


だけどキャラットで始まったこっちのあずにゃん部長編は毎月毎月面白くって…当時はキャラットではダントツで一番楽しみに読んでいました。

だから大学編が終わると聞いた時は「仕方ないな」とか「やっぱりな」と言う感じだったのがこっちは残念で「もっと続けても良いのに」と言う気持ちが強かったんですよね。

でもこうして一冊のコミックスに仕上がったものを読んでみると、三年時のスタートから学園祭までの流れが本当に上手にまとまっていて、最後もとても綺麗な形で終わっていて…。

そう考えると、あそこで終わりにしていたのは正解だったんだと思います。


しかし、こういう読み方しちゃいけないかもですが…どうしても大学編と較べて読んでしまうとこちらの方が遥かに面白いんですよね。

大学編も勿論コミックス買ったのですが、あちらは単行本でまとめ読みしてもイマイチ盛り上がりに欠けてしまうと言うか…ワクワク感が足らない気がするんですよね。


較べてこちらは一話一話において新しいことが始まって行く、そんなワクワクドキドキな期待感と言うのが凄かったと思います。

これは部長・梓の本来の真面目な性格と、その中で色々な経験を経て変わって行く彼女自身と言う視点に上手く読者を引っ張りこめたことが大きいのではないかな、と。

あとは新入生の菫と直。彼女らの視点から見る、新しいことへ飛び込んで行く時の不安感と期待感との入り混じった気持ち。それがとてもしっかりと描写されていたと思うんですよね。


個人的にはこのあずにゃん部長編はむしろ、本編の1~4巻よりもハイクオリティで楽しめる作品だと思います。

本編中の設定のあれこれも上手く活かしてますし、また琴吹家の謎(?)と言う本編最大のミステリーもきちんと回収して、この一冊で「けいおん!」と言う作品は本当の意味で完結することが出来た。そう言っても過言じゃないと思ってます。


とにもかくにも、これで「けいおん!」と言う作品は本当に終了。

思えば、この作品が無ければ僕がまんがタイムきららと言う雑誌に出会うことは無かったのかもしれません。冒頭にも書きましたが、そう考えるとこの作品は僕にとっては本当に思い入れのある大切な作品なんだと思います。


今まで楽しませてくれて…本当にありがとう!! 「けいおん!」大好きだー!!


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