「コノスル」のレゼルヴァ(ソーヴィニヨンブラン・シラー)。
2012年 12月 21日 (金) 22:55 | 編集
昨日はお休みでした。で、色々と届いた一日でもありました。

「中二病でも恋がしたい!」のブルーレイ一巻だったり、HMOとかの中の人。さんの新作アルバム「増殖気味」だったり…。

「中二病でも恋がしたい!」は京アニ作品と言うこともあって観ていたのですが、思いっきりハマってしまいました。最初は「絵こそ綺麗だけれどおバカだなこれw」と思ってたのがいつの間にやら凄く切なくて熱い青春ドラマに…。

最終回はストーリー・演出ともに神がかってて凄かったですね。あれは京アニのここ最近の作品の中でも最高傑作と言っても良いかもしれません、個人的には。


で、届いたそれらを観たり聴いたりして一日過ごそうと思ってたのですが、病院行ったり美容院で髪切ったりとこまごまとした予定があってなかなか出来ず…。


まあ、これらは今度の休みの楽しみにでも取っておきましょう。そして明日はいよいよ待ちに待った高橋幸宏さんの一夜限りのスペシャルライブ!!

もう今からとっても楽しみです。ワクワクしちゃって今夜寝られるかしら…w


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。コノスルのレゼルヴァですね。

コノスルのレゼルヴァと言えば先日飲んだリースリングとカルメネールがあまりに美味し過ぎて思いっきり見直した感があります。今回のワインはどうでしょうか…?

ちなみに買ったのは先日の同様ビックカメラ酒販。お値段も同じく1080円。


まずは白。

「ConoSur Sauvignon Blanc RESERVA 2011」
(コノスル・ソーヴィニヨンブラン・レゼルヴァ)

WINE_20121220_01s

WINE_20121220_02s

ソーヴィニヨンブランのレゼルヴァ。これも先日のリースリングと同様、これまで見かけたこと無かったのが売られてたので買ってみたんですよね。


まずは抜栓。栓はスクリューキャップ…まあ、仕方ないですよね。

グラスに注ぐと色は綺麗なレモンイエロー。淡い色合いなんだけれどハッキリとグリーンのかった、いかにもソーヴィニヨンブランらしい色をしています。

香りは甘やか。アンズやリンゴ、ライチやスグリなど様々な果実のアロマ。その奥にほんのりとハーブの爽やかな風味が感じられます。

しかしこの甘い香りはちょっと意外な気もしますね。ソーヴィニヨンブランと言うともっと柑橘系のニュアンスが強いイメージがありますが、それとは全く異なります。

グラスの中で馴染ませてやると甘い香りが更にふわっと引き立って来ます。


口に含むと…穏やかで実にまろやか。丸みのある優しい味わいで、舌の上にハッキリと甘味を感じるほど。ソーヴィニヨンブランでここまできちんと甘さを感じるのもなかなか珍しいのでは?

とは言え、品種特有のカチッとした酸はきちんと存在感を主張していて、それが味わいに一本ピンと芯を与えているのが分かります。

後口にはミネラルの感じがあるのがやはりコノスルらしいですね。


ソーヴィニヨンブランと言うと香りだけじゃなく味わいも例えばグレープフルーツとか、そんな柑橘系の風味が強いイメージがありますが、このワインは全く違いますね。もっと丸みがあって、そして深みがあります。

飲み干して鼻に抜けてゆく香りがまた良いですね。レモングラスやミント、青草などのハーブ系の爽やかな香りがふわっと抜けて行きます。

本当にアロマティックで、それでいて甘やかで…個人的には今までのソーヴィニヨンブランのイメージを覆される、そんなソーヴィニヨンブランだと思いました。


赤はシラーをチョイス。

「ConoSur Syrah RESERVA 2011」
(コノスル・シラー・レゼルヴァ)

WINE_20121220_03s

WINE_20121220_04s

こちらは栓はきちんと本物のコルクを使っています。どうもコノスルのレゼルヴァは白はスクリューでも赤はコルク栓なんですよね。

抜いた栓をかぐと果実やジャムの風味は全くせず、甘いバニラの香りがあります。

グラスに注ぐと色は濃い。非常に濃いですね。グラスの底が見えない程にしっかりと色づいています。青みは無く、赤系の黒紫と言った感じ。

香りは甘酸っぱい。乳酸系の香りと、赤黒い果実のジャムとが混じり合ってふわっと立ち上がってきます。その奥にタンニンを感じさせる、渋い様な燻した様な風味もあります。

グラスの中で馴染ませてやると、もっと甘い風味が漂ってきます。ハッキリとしたバニラや果実の煮詰めたニュアンスなど。


さて、口に含んでみると…これはうんまぁい!! この味はいいですね!!

甘やかでまったりとして濃厚で…それでいてはんなりとして上品で。プラムやブラックチェリーの味わいと香りがたっぷり一杯に口中に広がって行きます。ああ…この口福感と言ったらどうでしょう…。

タンニンの渋みはあるけれど、果実味に溶け込んでいて非常にまろやか。こなれています。

ボディはフルボディ。とにかく深みがある、重いんだけれど上品な赤ワイン。


飲み進めるとブラックチェリーの風味が濃厚になって、更にオレンジピールまで感じられて…まるでピノノワールみたい。

だけどピノみたいに軽い感じではなくずっしりと重いんです。ピノから酸味を取ってボディ感をぐっと強く、味わいをもっと濃厚にぎゅっと詰めた感じでしょうか。いやこれは非常に好みの赤です!!


今回のコノスル・レゼルヴァも白、赤共にどちらも大正解なチョイスでした。いやはや…これはコノスルのレゼルヴァはもう一度全品種試し直してみる必要がありそうですね。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...