アルザスのシルヴァネールとコノスルのピノノワと。
2013年 01月 29日 (火) 21:45 | 編集
昨日は休みだったので一日引きこもって今月発売分のKRコミックス読んだりで過ごしてました。ってホント最近休みのほとんど引きこもってばっかでこれはいかんなぁ…w

思えば東京住んでた頃はなんだかんだで休みの度に出かけてたんですけどね。乗り鉄やら何やらでちょっと遠出することもありましたし、銀座・東京駅近くに住んでたこともあってその辺りをぶらついて買い物したりとか…。

それが愛知戻って来てから休みに出かける割合が徐々に減って来てはいましたが…このところの引きこもり率は本当にヤバいかもしれません。

でも…仕方ないよね。だって今の季節とか寒くてもう外出るの無理ですしw

春になったら本気出す…本気出しますから。乗り鉄とかあちこち行く様にしますから…ちゃんとこのブログが鉄旅ブログぽくなる様に努力しますから(誰に言ってる)


そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。


まずは白。

「MICHEL LEON SYLVANER 2009」
(ミシェル・レオン・シルヴァネール)

WINE_20130128_01s

WINE_20130128_02s

ちょっと変わり種のチョイス。アルザスのシルヴァネール。シルヴァネールなんて飲むのは実に久々。

まあそもそもがどちらかと言うとマイナーな品種ですし、たぶん飲んだのって今まででもほんの数える位。ぶっちゃけどんな個性の品種でどんな味のワインだったかほとんど覚えちゃいません…w

ちなみにビックカメラ酒販で1180円。アルザスワインとしては破格の安さ。

さて、まずは抜栓。栓は人工コルクですね。そう言えばアルザスのワインってスクリューキャップのものを見たこと無い気がします。抜いた栓をかぐと青リンゴや柑橘類の爽やかな香りがハッキリと感じられますね。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。赤っぽさは全くなく、ほんのりとグリーンのかった、輝きのある黄緑色系のゴールドですね。

香りは豊か。白い花や、ある種のハーブを思わせる独特の香りがあります。このアロマ、何かに似ているんだけれど…うーん、なんだったかなぁ…。すうっと胸がすくような清涼感のある、だけど非常に独特な香り。

その奥にハチミツの甘さやアンズの甘酸っぱさ、ふくよかなニュアンスが感じられます。


口に含むと…結構味わいが濃いですね。これはビックリ。

アルザスでもリースリングやピノグリ、ゲヴェルツなんかは非常にどっしり濃厚な白ワインってイメージですが、シルヴァネールは対照的にもっとライトなワインと言う印象だったんだけれど、どうやら違う模様。

酸は穏やかなんだけれどなかなかにボディ感が強く、味の密度が濃ゆいです。果実味は赤リンゴやアンズなど。そこにほんのりと渋みもあって、複雑味もあります。

後口にはわずかなミネラル。それと土臭さと言うか野性味の様なものが感じられます。これはアルザスの白に共通する雰囲気だとは思いますが。

飲み口は結構オイリーかもしれません。リースリングほどではないにせよ、オイルっぽさが感じられる様な気がします。


ともかくこれは予想外にパンチのある、美味しい白でした。やはりアルザスの白ワインは品種問わずハズレ無しですね。


赤はコノスルのヴァラエタルをチョイス。

「Cono Sur Pinot Noir 2011」
(コノスル・ピノノワール・ヴァラエタル)

WINE_20130128_03s

WINE_20130128_04s

コノスルのヴァラエタルは何種類も飲んだけど、ピノノワールはそう言えば飲んだことなかったなぁと。と言うか今まで見たこと無かったのが先日ビックカメラ酒販に置いてあったんですよね。

値段は740円。やっぱりお安い。この値段のピノノワって言うと普通はかなりの地雷臭が漂うもんですが、まあコノスルなら大丈夫でしょう。


グラスに注ぐと色は綺麗なルビー色。透明感はありますが、でもしっかりと色づいていてとても美しい色合い。いかにもピノノワールと言った色ですね。

香りはとても良い感じ。赤い果実のアロマがたっぷりぎゅっと詰まってます。ラズベリーやイチゴにブラックチェリー…。あとわずかなケモノ臭がありますね。

香りだけならもう、とても700円台とは思えない、結構良いピノノワって感じがします。


口に含むと…ああ、これが実に果実感たっぷり。とりわけブラックチェリーの味わいが色濃く出ていて、そこにオレンジピールの風味も感じられて…ああ、いかにもピノノワール。

酸はほどほどに効いてはいますが、酸っぱいと言うことは全くありません。タンニンの渋みは意外にしっかりと感じられますが、果実味の中に上手く馴染んでいてワインに深みを与えています。

ボディはライト~ミディアム。決して重いワインではありませんが、だからと言って飲んでて物足りなさを感じる様なことは全くありません。

飲み干して、口から鼻に抜けて行く時の香りがまた良いですね。ブラックチェリーとザクロ、それにわずかにデーツの甘い風味が感じられます。

飲み進めるとケモノっぽさが徐々に強くなってきますが、これも決して嫌な感じでは無く、むしろ心地良くすらあります。


いやはやこれはビックリ。こんなクオリティのピノノワールが800円しないだなんて…本当に本当に恐ろしいワイナリーですよコノスルは!!

これはもう確実にリピート確定ですね。ウチの新たな定番になりそう。とりあえずピノノワール飲みたくなったけど何買ったら良いか分からない…て時には確実に買いますねw


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