アルザス「ミシェル・レオン」のピノグリとピノノワール。
2013年 02月 13日 (水) 10:25 | 編集
昨日・今日と連休だったりします。っても昨日は一日部屋にこもって近々に控えている勤め先の研修合宿でのプレゼン資料作成などで終わってしまいました。

いよいよ来週なんですよね研修合宿が…はぁ。面倒くさいw

まあでもこれで、2年にも渡る研修も一通り全てが終わるのでそうなれば解放されてキャッホー!!なんでまあ良いかなと。大体プレゼン資料作ってると言ったもののそんなに真剣にやるつもりもないですし(ぶっちゃけた)

なんだかんだで昨日だって途中でアニメ観たり漫画読んだりしてましたし。


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。昨夜はアルザスワイン縛りで。

赤白共にミシェル・レオンのワイン。先日ここのシルヴァネール飲んだんですよね。今回のもビックカメラ酒販で買ったのですが値段は1380円。前回のシルヴァネールより少しだけ高めです。


まずは白。白のピノグリで。

「MICHEL LEON PINOT GRIS 2011」
(ミシェル・レオン・ピノグリ)

WINE_20130212_01s

WINE_20130212_02s

ピノグリって言うと近年では結構色々な国・産地で造られていますけど、個人的にはやはりアルザスのピノグリが一際どっしりとしてコクがあってまろやかで…一番好きなんですよね。

でも飲むのはかなり久々。さあこれは一体どんなピノグリなのか。


まずは抜栓。栓はきちんと本物のコルクを使ってますね。抜いた栓を嗅ぐとわずかな果実香とアルコールっぽい、エキス分の強い香りがほんのりと。

グラスに注ぐと色はやや濃いめのゴールド。緑っぽい感じは全く無くって、かなり黄色みの強い色をしています。

香りは複雑。アンズや赤りんごなど赤い果実の風味と、それに白い花やキャンディの様な可愛らしいニュアンス。そんなにこってり強い感じではない、繊細な香りですね。


口に含むとアタックは優しく極めて滑らか。そして舌の上にハッキリと感じられる甘さ。ああ、このたっぷりと甘くてふくよかなのがいかにもアルザスのピノグリって感じですね。

果実味はアンズや良く熟れた柑橘類など。しかしそれよりも、蜂蜜の雰囲気が強く感じられます。そこにわずかな渋みや苦みと言ったものも加わって、それがワインに複雑なニュアンスを与えていますね。

後口にはやはり独特の野性味と言うか土っぽい風味。ああ、これぞアルザスって感じがします。


しかしふくよかではあるのだけれどこってりし過ぎてる感じは無く、クセが無くって非常に飲みやすいですね。アルザスの白は個性が強いものが多いのですが、これはかなり飲みやすい部類かと。

ゲヴェルツ辺りに較べると芳香が強いタイプでは無いけれど、でも飲み進めると段々と香りが立ち上がって来てなおのこと良くなりますね。美味しいピノグリでした。


赤はピノノワール。

「MICHEL LEON PINOT NOIR 2011」
(ミシェル・レオン・ピノノワール)

WINE_20130212_03s

WINE_20130212_04s

アルザスの赤と言えばピノノワール。最近このピノノワって品種が結構気に入ってて色々な国・産地のを飲んで試しているのですが、でもそう言えばアルザスのはほとんど飲んだことなかったなぁと。

アルザスの白はどの品種のも凄く好きなので、赤も気に入るんじゃないかな…と。


こちらも栓はコルク。抜いた栓を嗅ぐとバニラとヨーグルトの良い風味があります。

グラスに注ぐと色は透き通ったルビー。透明感のある、とても綺麗な色をしています。本当に宝石みたいな…いかにもピノノワールと言った色合いですね。

香りはブドウの果実本来の甘い雰囲気。それと意外にケモノっぽい風味が強く出ていますね。

グラスの中で馴染ませてやると渋みのある風味が出て来ますが、香り全体のニュアンスとしては甘やかでフルーティな印象が強いです。


口に含むと…うん、結構酸がしっかりしていますね。それでいてタンニンの渋みも程々にあって…ボディは軽やか。とってもピュアなピノノワールと言う印象。

グラスから最初に感じた香り自体にはそんなに際立ったものは無かったのですが、口に含んで飲み干すまでの間に広がる風味にはサクランボやオレンジピールもしっかり感じられてとても良い雰囲気。

上品さや奥行き、深みのあるタイプでは無いのだけれど、その分逆に無垢な感じがします。純粋で可愛らしい、田舎の少女。そんなピノノワールですね。


今回飲んだアルザスのワインは白も赤もどちらも美味しかったです。と言うかやっぱり僕はアルザスのワインが好きなのですよね。まあ、どちらかと言うとマイナーでマニアックなワインなのであまり飲む機会は無いのですが…。


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