オーストラリア「PADDINGTON ESTATE」のワイン。
2013年 03月 13日 (水) 22:07 | 編集
昨日は晴れていい天気、なおかつ気温も結構暖かくなったので久々に乗り鉄してきましたよ!!

豊橋鉄道の市内線・路面電車に全線乗り通してきました。

toyotetsu20130308_00s

豊橋鉄道の路面電車、未だにこんなオールドタイマーな車両も走ってるんですね。その一方で今流行(?)のLRVも走ってたりでなかなかに面白い路面電車だと思います。

その辺りはまた明日以降に記事に起こしますが…まずは昨夜飲んだワインの感想でも。

昨日はオーストラリアのワインをチョイス。金山KALDIで買ったパディントン・エステートのワイン。ちなみにお値段は980円。日常飲むワインならやはりこの位の値段に抑えておきたいものです。


まずは白。白は久々のリースリング。

「PADDINGTON ESTATE RIESLING 2011」
(パディントン・エステート・リースリング)

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オーストラリアのリースリングもそんなに色々と試したワケじゃあないですが、まあきっと美味しいでしょうとw


まずは抜栓。栓はスクリューキャップ。まあ最近のオーストラリアはこれが主流ですしね。

グラスに注ぐと色はとても綺麗なゴールド。全体にグリーンがかかっていて、鮮やかで輝きのある、なんとも美しい黄金色をしています。

香りは華やか。フルーティかつフローラル。柑橘類やピーチにメロン、それに白い花など。実に色とりどりに咲き乱れるイメージ。

グラスの中で馴染ませてやると、リースリングらしいオイリーなニュアンスががつんと前面に出て来ますね。これは期待できそう。


口に含むとアタックは柔らかい。だけど、さすがにリースリングだけあって酸はかっちり、しっかりとしています。と言っても尖った感じはまるで無く、酸の強さはそのままワインの骨格になっている感じですね。

また、口に含んだ瞬間からオイリーな風味が広がります。このリースリング特有の石油香、僕はとても好きなんですよね。

味わいそのものは果実の凝縮感に富んでいます。はっきりと何の果実と言う感じではなく、様々なフルーツがぎっしり詰まっていてとても濃厚。実に骨太でパワフルなリースリング。

後口にはほんのりとミネラルも感じられてアルザスのリースリングに近い雰囲気。考えてみるとリースリングってニューワールドでも多く造られていますけど、その大半がアルザスをお手本にしているのでしょうね。

個人的にリースリングでもドイツ系の甘いのは好きじゃあないので、アルザス風のドライなものが増えるのはとても喜ばしいことですが。


赤はカベルネ。

「PADDINGTON ESTATE CABERNET SAUGIVNON 2011」
(パディントン・エステート・カベルネソーヴィニヨン)

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こちらも栓はスクリューキャップですね。抜いてグラスに注ぐと色は適度に透明感があります。カベルネって言うと非常に濃厚で濁っている位の色のものが多い気がしますが、これはそんなことはありません。

濃い赤紫なんだけれど、黒ずんだ感じはあまり無く、また青っぽい感じも無いかな。グラスの底が透けて見える位に澄んだ感じがあります。

香りはわずかに蒸れた様なニュアンスがあって、あとは赤黒い果実の風味。だけどこってりと甘いジャムと言うよりは、フレッシュで甘酸っぱいイメージの香り。

グラスの中で馴染ませるとタンニンの渋い感じや、樽由来と思しき色々な風味が混じり合ってなかなか複雑な香りが立ち上がって来ます。


口に含むと滑らかな舌触り。タンニンの渋みはそこそこにしっかりしているんだけれど、果実味と上手に混ざり合っていてこなれています。

果実味は香り同様にフレッシュな雰囲気。だけど深みもあります。ブラックチェリーのニュアンスが強めで、あまりカベルネっぽく無いかも…?

飲み干すとバニラの甘い風味が鼻に抜けて…これがとても良い余韻となります。


時間が経つと香りにも次第にバニラの甘さが出てきて、またそれと同時に樽由来のものなのか、ハッキリと木のニュアンスが出て来ますね。燻した様な香りですが、これがなかなかに良い雰囲気。

飲み始めはやや軽い様にも感じられたのですが、飲むごとに味わいに深みが増してボディ感もなかなかにしっかりとしています。

しかし…やはり赤ワインはどうもまだ品種ごとの味の違いがよく掴めないですね。上にも書きましたがこのワイン、自分の中のカベルネのイメージとちょっと違う…。

と言っても非常に美味しいとは思いましたが。


今回の「パディントン・エステート」のワイン、白も赤もどちらも美味しい良いワインでした。最初に書いたけどこれ位の値段で美味しく飲めるとデイリーワインとしてはホントありがたいです。


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