ブルトレ萌え、と言うか機関車萌え。
2009年 04月 23日 (木) 23:32 | 編集
昨日の夜は、鉄道好きの友人と二人で飲みに。

日暮里の辺りで19時から2時間ほど飲み、そのあと、せっかくだから寝台列車でも観に行こうか、と上野駅へ。二次会と銘打って上野駅のホームで缶ビール片手に鉄話に花を咲かせる。


本当は21時15分発の「あけぼの」を観るつもりだったのが、時間を勘違いしていて上野駅に着いた時には既に発車後…orz
でもまあ、カニ24のディーゼル発電機の残り香がホームに漂っていたから匂いフェチの俺的には満足w


結局、だらだらと話し込んでいるうちに時間は23時近く。

「あけぼの」の後に上野を出るブルトレ「北陸」を観ることが出来てしまった。

20090422_02

(デジカメ持ってなかったので携帯カメラで撮影)


この「北陸」、以前に一度乗ったことがあるのだが、終点の金沢まで乗り通しても7時間半程度の乗車時間と現行ブルトレの中で最も短い走行距離にも関わらず、車内はバリエーションに富んでいる。開放寝台だけでなく、ソロ個室にA寝台個室、更にはシャワー室まであったりもする。また、意外にも利用客が多い。

ところで、この「北陸」に使用されている客車は14系。「分散電源方式」を採用している。

客車と言うのは動力を持たず、それ自体では走行出来ないが、しかし冷房他のサービス用の電源装置は持っておく必要がある。その発電機を一か所に集中させるのでなく、編成中の何車両かに小分けして設置するのが「分散電源方式」。

これに対して「集中電源方式」と言うのは編成中の一つの車両に巨大な発電機を積む方式。

と言うことでこの「北陸」。編成中の開放B寝台の何両かはディーゼル発電機を積んでいるのだが…その音がかなりやかましいw ホームに立って観ているだけでも相当なボリュームの騒音が出ているのが分かる。

以前乗ったソロ個室は発電機の無い車両だったから気付かなかったのだが、まさかこんなすさまじい音を出していたとは…。これだけ五月蝿いんじゃ寝れないぞきっと。静かなだけがとりえの客車のハズ、なのにww


結局、「北陸」が発車するまでずっと見送っていたのだが、思ったのが機関車カッコイイなぁ、と。

「北陸」をけん引するのはEF64。元は勾配線区向けの機関車。重厚感のあるボディが、電車とも気動車とも一味違った魅力を醸し出している。

このEF64が14系客車を引いて、ゆっくりと上野駅を去って行くその瞬間の迫力と言ったら。電車なんて較べものにならない、その走行音(と言うか機動音)に心底シビれた。


今まで、機関車なんてほとんど全く興味無かったのだけれど(だって自分が乗れるワケじゃないし)、でもこの1、2週間位でなぜか急に好きになってきた。ディーゼル機関車のDD51だとかが凄く気になって、この数日ずっとネットであれこれ調べたりしてしまう始末。

そこへ来て、今日のこの上野駅でのEF64との邂逅。

これで自分の中の機関車熱が一気に加速し、何か一つ新しい分野に目覚めてしまった様な気がするw


それとここ最近、機関車と同じ位に気になっているのが客車の電源車「カニ」。

14系の「分散電源」に対し24系客車は「集中電源」を採用していて、編成最後尾は巨大発電機を積んだ電源車。当然、客が乗れるスペースなぞ出来ないから、この車両は荷物車扱いで「カニ」と言う形式になっているのだけれど、この車両がもう気になって気になって仕方が無い。


だって…さ。





「カニ」なんだよ「カニ」!!



車両の形式なのに「カニ」とか、もう言葉の響きだけでホントおかしい。

「キハ」とか「クハ」とかならカッコいいのに、よりによって「カニ」ってwwwなんか美味しそうだw
でもワタリやズワイなら大歓迎だけどスベスベマンジュウはご勘弁。


でもそんな「カニ24」が、なぜだかとっても愛しく思えて仕方が無い今日この頃。

電源車だから、荷物車だから、乗れないのにね。


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