「まんがタイムきららミラク'13年7月号」感想。
2013年 05月 17日 (金) 14:00 | 編集
さて、では昨日発売のきららミラク感想、行ってみましょう!!

…先月末のキャラットに今月の無印は感想書くのが物凄く遅れてしまったけど、今回のミラクは早くに上げちゃいますよ!!w


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・表紙
今月の表紙は「夜森の国のソラニ」。この作品も何度か表紙を飾っていますが、今回のはちょっといつもと雰囲気違う感じがしますね。

この作品の表紙ってもっと濃い目の色遣いでカラフル、かつちょいダークなイメージがありましたけど今月のは非常にシンプルですっきり、かつ爽やか。作品の雰囲気とはちょっと違う感じもしますがこれもまた新鮮でいいですね。

夜森の白いワンピースと白い肌とが青空に映えて凄く良いと思います。素晴らしい。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・桜Trick
きららミラクで一番…いや、きらら全紙でもトップレベルで大好きなこの作品、今月は巻頭カラーでやって来ました!! もうね、読む前からテンションMAXですよもう!!

さて、今月はここに来てまさかの新キャラ登場ですよ。

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美月会長引退後の新生徒会長・スミスミ会長。黒髪ロングのちびっ子キャラですね。

で、言葉遣い…と言うか語尾が独特。「~じゃ」「~のじゃ」とまるで「かなめも」の美華ちゃんみたいな喋りをしますね。
「うちのざしきわらしが」のわらみたいとも言うが。

正直、この作品の世界にこういうキャラは合わないよなぁ…と最初は思いつつ読んでたのですが、ああなんだこの子キャラ作ってるだけなのねw

お祖父ちゃんうんぬんのくだりと言い、生徒会長に就任していることと言い、威厳とかリーダーシップとかをちょっと間違って捉えちゃってる様なそんな子なんでしょうね。痛い子とも言う。

さて、今月の話。スミスミ新生徒会長も絡んで、美月会長達の送別会をどうしよう…と言うストーリーでした。そちらの方はひょんなことからバケツ抹茶プリン大会に決まりそうで…?

だけどそれよりも春香ちゃんのプリン(意味深)の方が大変なことになってました。

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なんですかこのおっぱい大会は!!

優ちゃんはともかく、なんでスミスミさんまで春香ちゃんのおっぱいを…と言うかスミスミさんが春香ちゃんのおっぱいにすっかり魅了されてしまってます。これは…おっぱい大戦争が起こる予感(意味不明)

そしてその後の春香&優のキスシーンがこれまた大変なことになってました。

おっぱい触られてちょっと嫌だった春香ちゃんの逆襲。優ちゃんに「好きなのは何?」と迫って言わせようとする羞恥プレイとか何それもう上級者過ぎます。

優ちゃんも優ちゃんで自分から舌入れてるとか…って確実に入ってますよね。

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ぺろっじゃないよまったくもう!!

しかしその直後にまさかの美月会長と遭遇!? これ…見られてしまったのでしょうか?

でもそれよりも、会長が坂井副会長と一緒にいたのが気になります。むしろそちらサイドで何かあったんじゃないかなぁ…とか予想。

他にも今月は優ちゃん&美月会長の一緒にお風呂&添い寝とか色々と見どころ多すぎでした。

そして来月はなんと…遂に遂に表紙に登場ですよ!! 更に巻頭カラーも…!!

ああ。この時を…この時を僕は待っていた。いつか表紙来るんじゃないかとずっと思ってましたけどようやく遂に…。そして表紙と巻頭両方って、実はミラクでは非常に珍しいパターンですよね?

これはようやく、ミラク編集もこの作品を看板として推すべきだと認識したと言うことでしょうか。何にせよ今から待ち遠しい。凄くすごく楽しみです。


・Good night!Angel
文化祭に向けて…の話。文化祭で演劇をすることになって、なぜか王子様に抜擢されてしまったゆりっぺと、お姫様に立候補したカナちゃん。

演劇の練習は結構捗ってた感じなんですが、終盤、ゆりっぺへの仕事の呼び出しからの流れになにやら不穏な空気。カナちゃんの涙が一体何を意味しているのかが非常に気になりますね。まあさすがに彼女が敵方の何か…とかそんな展開は無いだろうけど。

あとは途中で出て来た怪しげなストリートミュージシャン(?)が気になります。単なるその場つなぎのキャラではないでしょうし、多分次月以降で何らかの形で話に絡んでくるのでしょう。

そしてそれより何より、ゆりっぺ→王子&カナ→王女と言うことに対して白霜サンのジェラシーが爆発してしまうんじゃないかと言うことが一番気がかりです。いや実際これが一番怖い気が…w


・スイート マジック シンドローム
冒頭で出て来たスプレーオムレットとやらが美味しそうで気になって検索かけるもヒットしない…恐らくはスフレオムレット(オムレット・スフレ)のことでしょうか。

それはさておき、今月は皆でカラオケ…な話。実際はカラオケと言うよりも相変わらず何か食べてるシーンの方が多かったりするのがいかにもこのコ達らしいですねw

実は人前で歌うの苦手で恥ずかしがってるまきちゃんはレアで可愛かったです。

あと、マシュマロちゃんの周りの動物達皆が眠ってしまうそれって…つまりさなえ時空(○本の住人)ってことでしょうか?


・夜森の国のソラニ
王子と狼人が突然の決闘…な話。しかし屑持の冷やかしに顔真っ赤にしている辺り、赤衣サンは王子のことまんざらでも無いみたいですね。と言うか確実にフラグ立ってる…?w

しかし狼人が目覚めて去って行くラスト…目覚める時はこんなにも急なんですね。言ってみればこの夜森の国って、心に傷を負って疲れた人がしばしの休息の為に訪れる場所ってことでしょうか。

だから、傷が癒えて再び現実に向かう気力が戻れば去っていく…と。

最後の赤衣サンの表情や独り言も気になります。前回の話のトラウマと合わせて彼女に関する何か重い展開が来そうな予感。


・城下町のダンデライオン
光ちゃん回でした。選挙の為の人気取りにアイドルになろう…と言う彼女が自身の能力で中学生に変身してオーディション受けて…と言う展開。

結局、オーディションはうっかり本来の身分証(小学生)を提示したために落ちちゃうものの街で出会ったスカウトさんに目をかけられて本当にデビュー出来ちゃってめでたしめでたし…と言って良いのかなぁこれw

しかし、光ちゃんの正体を知ってなお、国王様に直接懇願するスカウトさんと社長さんはなかなか強かですね。転んでもただでは起きないと言いますか。

あと光ちゃん、元々は選挙の為のアイドル活動だったハズなのに結局正体隠してやるんじゃ意味無いよと言うオチが…wwまあでも光ちゃんかわいいからイイと思います!!

それと彼女の成長能力、これは外見だけじゃなくって内部的な部分も一時的にオトナになっちゃうんでしょうかね。その辺りがお兄さん気になるナー(ゲス顔)


・TEI OH-!
今回は自称・葵ちゃんのライバルことスミレちゃんにスポットが当たった回でした。しかし…自分から勝負挑んでおきながら反則ばかりやらかして負けるとか本当にこのコは…!!w

まあでも実はクラス委員は二名必要だったと言うことでスミレちゃんもクラス委員になれてめでたしめでたしってところでしょうか。

そういや今回は帝王部の面々が全く出て来ませんでしたね。つまり…あの強烈な琴音サンも出てこなかったってことなんですが、でも読んでて物足りなさとかは全く感じませんでした。琴音サン抜きでもきちんとオチが成立してて全編大笑いしながら読めます。

つまりこの作品って、ギャグ漫画として非常に密度が濃くて完成されてるんですよね。個人的にはミラクのギャグ作品では一番面白いと思います。


・ラブリストリズナー
なんかもう無茶苦茶ですねこの学園。ポイントがマイナスになると監獄行きだとか、監獄送りにされた生徒はその厳しい環境の為か(?)出て来た時には皆同じ容姿の真面目人間になってるとか…。

でもこの位のハチャメチャ設定ぶりこそがこの作品の魅力なのかもしれません。と言うかこれくらいはっちゃけてこそ、先月の桜花様のあのセリフも生きてくると言うもの。

しかし生徒会長の雅さんは最初敵対している感じだったのに、今回の話ではもう完全に桜花・マリナサイドに付いちゃってますよね?

あと途中の整備委員長の演説ってもしやギレン様の…?


・幸腹グラフィティ
高校生になったリョウちゃん達の、ある日のお昼の話。普段は彼女達お弁当派らしいですが、新入生向けの丼ものフェアにつられて学食行ってみようと言うことに…。

しかしこういう漫画作品やアニメでは高校舞台で学食って頻繁に出て来ますけど、実際にはあるんでしょうかね。まあ都会の私立とかだとあるのかもしれませんが、愛知の片田舎の公立高校には全く無縁でしたよ…。

それはそうと今回の食べっぷりがなんかいつにも増して凄かったですね。リョウちゃんきりんちゃんもですが、それよりも椎名さんとユキさんの食べ方がもうね!!

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「マグロのスキッとしたスポーティな味わいに心がさらわれるね…」

スポーティな味わいってなんだよスポーティな味わいって!!

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「最後はマヨネーズのお布団で仲良くおねんねするのね」

ダメだこの人…あっちの世界へ逝ってしまってらっしゃる…。

この食事のシーン、川井先生絶対に楽しんで描いてますよね?w なんかもうノリノリで描いている様な気がして仕方がないです。でもだからこそ、読んでるこっちまで楽しくなってきちゃうんだろうなぁ。


・寄り道ファミリ
今回はいつもの家族ごっこじゃなく、史夏ちゃん一人の休日のお話ですね。彼女が本屋でふと出会った他校の少女・南条さんと親しくなって…。

まあそのキッカケが、後ろ姿をお父さん(注:あやちゃん)と見間違えたということだったり、せっかく南条さんと親しくなれたのに会話の内容が家族(疑似)のことばかりだったりと言うのがなんともらしいですねw

しかし今月の最後の展開からすると南条さんが史夏ちゃんの家族(疑似)に会いに来ると言うことは当分は無さそうですね。そのうちあり得るのかもしれませんが。

そしてこの作品、7月にコミックス発売決定だそうで。今のミラクの中ではかなり好きな方の作品なので楽しみにしています。


・Lisa Step!
今月はまず最初はリサ先生の一日一善のお話から。ってなんでそっからマリー先生をおんぶとか肩車とか抱っことかそういう流れになっちゃうんでしょうか…。

でもリサ先生にお姫様だっこされちゃうマリー先生が素晴らしく可愛かったのでOK。

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しかしマリー先生…重たいのかwwたぶんあのおっぱいに体重が(ry

あとは保健室のベッドでくつろぐこあ先生とか、クロスワードに熱中している千鶴先生とか…それにしても千鶴先生の当選率の高さ!! でも実際、こういうのって元々お金持ちな人に限ってなぜか当選しちゃったりするんですよね…。

最後は葵センセ&美兎センセの出張あれこれ。この作品ってこんな感じで繋がりのないエピソードが幾つも入っている様で、でも全体としてはやっぱり一つの話としてきちんとまとまっているんですよね。

何回も言ってますがこの作品はミラクで一番完成度・安定感の高い作品だと思います。

そんなこの作品ですが…なんと来月でもう最終回だそうで(涙)

あの…単行本2巻は出ますよね…? 1巻発売時から数えるとストックはありそうですが。まあとにかく次号、最後をきちんと見届けたいと思います。


・くじらジュブナイル
156ページ4コマ目の博士の爆発ネタ…それってタイム○カンじゃないですか!!w

まあ確かに悪者が負けた時の爆発としてはあれ以上のものはありませんよね。

しかし、架クンを(一時的にだけど)失ってヤケ酒している時のオルハさん。彼女が飲んでいるのは一体なんでしょうね。あのグラスでオリーブらしきものが入っていることから察するとマティーニ…?

だけど部屋飲みでマティーニわざわざ作らないでしょうし、それに彼女の前に酒瓶が一本ありますよね。と言うことは恐らくジンをストレートで飲んでたのかなと。

ジンをストレートで(ベルモットは入れた気分だけで)飲む、いわゆるエクストラドライマティーニを超えたマティーニと言うヤツでしょうか。チャーチルがベルモットの瓶を眺めながらジンをストレートで飲んでたとか言う逸話がありますよね。そんな感じで。

…ってどうでもいい考察ですねw


・こばとスマイル
読み切りゲスト作品。お父さんの同僚の娘さんを急に預かる事になって…ないわゆる疑似姉妹風味モノって感じでしょうか。

と言ってもいかがわしい匂いとか百合っぽい成分は皆無で、全編非常にほのぼのと可愛らしい雰囲気のお話でした。あまりミラクっぽくない、むしろ無印かキャラットに載ってても違和感無い感じだったかも。

個人的にこのゆるふわ可愛い感じはとても好きです。


・Lスイッチ
今月のミラク、誌面の後半はゲストラッシュだったのですが、その中で個人的にイチバン気に入ったのがこの作品。

先月まで連続ゲストで「暖色タイム」を掲載されてた石見夕先生・よしだひでゆき先生の作品ですね。でも「暖色」とはがらりと雰囲気変わった感じ。

高校生(?)の大輝クンと預かった従妹の双子小学生姉妹とのお話。だけどこの双子ちゃんがタダモノじゃあない。ぶっちゃけると姉のさくらちゃんはドMで妹のミドリちゃんはドSですねw

冒頭からいきなり、大輝クンを縛り上げて「お舐めなさい」を足を突き出しているミドリちゃんに、「なんでわたしを縛ってくれないんですか?」と迫るさくらちゃんと飛ばしまくってます。

と言うかやはり「さくら」か…きららのさくらって女のコはどうしてこうもアレな人ばっかりなんでしょうね全くw

縛ってうんぬんのSM的なシーンも強烈な印象を観る者に与えますけど、個人的に一番ズギューンとハート打ち抜かれたのがこのカット。

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ケガした大輝クンの掌をぺろぺろするさくらちゃん。

ヤバいです。僕の中の何かが危うく目覚めて色々飛び立ちそうでした。僕はロリコンじゃないのにロリコンじゃないのにロリコンじゃないのに…。

最近きららでは小学生モノが流行りなのか各誌の連載・ゲストで勢いを見せている感がありますが、これはそれらの小学生モノとは完全に一線を画する作品ですね。

非常に面白かったので続き掲載激しく希望します!!


・月曜日の空飛ぶオレンジ。
前から思ってたのですが作者さんって愛知の、それも三河出身の方なんでしょうかね。今月のけったマシーンのネタもですが、いつぞやもビタミンちくわのネタがありましたよね…。

しかしこの作品、まさかこれで本当に最終回とは。この世界の謎的な部分の話とか、結局あの辺りは全てぶん投げってことなんでしょうか? でも逆にそれはそれで「らしい」のでアリな気もしますw

何にせよあfろ先生お疲れさまでした。って来月早くも新作で復帰なのか!!


と、今月はこんなところで。

自分の中ではビッグニュースが一気に二つも来てしまった今月号でした。今月号と言うか来月号のニュースなんですけどね…。

ええ、「桜Trick」が巻頭&表紙と「Lisa Step!」が最終回と言う…。

しかし今月で「月曜日の空飛ぶオレンジ。」が終わってしまいましたし、ミラク創刊号からの作品も徐々に終わりを迎える作品が出てくる感じですね。
(1巻未達で終わった作品は除く)

一方で新作もどんどん出てきて、また後発組も単行本発売されるものが増えてきて…と、早くも世代交代の波を迎えつつあるのかもしれません。何にせよ今後もこの雑誌、目が離せない雑誌だと思っています。


Comment
この記事へのコメント
幸腹グラフィティ、ユキ先生のセリフがすごいw
なんというか本当に、どこからこんな言葉を思いつくんだろう…というくらい川井先生語録が今月も炸裂してましたね。

桜Trickはついに表紙来ましたね!
どんないかがわしい表紙になることやら…
2013/ 05/ 21 (火) 00: 41: 44 | URL | クロスケ # vQU5PwVA[ 編集 ]
>クロスケさん
幸腹グラフィティの食事シーンのパワーアップぶりはもう止まるところを知らない勢いですね。一体どこまで行くつもりなのか…w

桜Trick表紙、本来ならもっと早くに来てもおかしくなかったと思うのですけどね。でもやはりあの作品を表紙にしちゃうと雑誌のカラーうんぬんとかそういうのがあったのかもしれないですが…。

何にせよ、一体どれだけ #いかがわしい 表紙になるのか本当に楽しみです♪
2013/ 05/ 21 (火) 00: 55: 39 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
今月発売のミラクコミックがソラニととなりの魔法少女。

今更ながらに思ったことで「となり」って
絵はカワイイ系なのに作品テーマが非常に重いかと。

一言でいえば“魔法少女って何だ?”

比較にもならないだろうけど、某まどかを感じることが時々ある。
その重さを軽く魅せているのがこの作品の魅力かもしれない。
隔月なのがネックだが、テーマと(たぶん)作者の新人性を汲めば
あるいは…もう少しだけ続きを読ませてほしいです。
2013/ 05/ 23 (木) 13: 43: 24 | URL | YOU_NA_RING # -[ 編集 ]
>YOU_NA_RINGさん
「となりの魔法少女」は連載開始当初から割と重めな雰囲気が漂っていましたね。
こういう、ちょっと重かったりシリアスだったりする作品が読めるのもミラクと言う雑誌の面白いところだと思います。
2013/ 05/ 25 (土) 07: 20: 24 | URL | オウジー # -[ 編集 ]
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