久々にボルドーのワイン。
2013年 06月 08日 (土) 21:11 | 編集
ちょっと前にここのブログ内でも少し触れた、某作品の二期のブルーレイ。昨日ようやく最終話まで全て観終えました。

いや…良かったです。月並みですが。

全体として、一期に比べてシリアス分少なめでサービス分多めなのかな…と感じました。あとストーリーよりもキャラクター掘り下げを重視しているのかな、とも。

とは言え、最終二話の盛り上げ方はやっぱり凄いですね。まあ、これに関してはもう一回くらい全話観直してから改めてこのブログ内で記事にしたいと思います。

しかし、二期をようやく観終えたところなのに実は既に手元に劇場版のブルーレイまで届いてたりするんですが…ああもういつ観りゃいいのw


と、そんなところで昨夜飲んだワインの感想でも。久々に(でも無いかな?)ボルドーのワインですね。まあボルドーなんて言うと凄い様に聞えますが、いつもの安ワインですw


まずは白。

「CHATEAU FAYAU 2011」
(シャトー・ファヨウ)

WINE_20130607_01s

WINE_20130607_02s

ビックカメラ酒販で980円で売られていたもの。品種はソーヴィニヨンブランとセミヨンとミュスカデルのブレンドらしいです。まあ、ボルドーの白によくある組み合わせと言えばそうですよね。


さて。まずは抜栓。栓はきちんと本物のコルクを使っていますね。1000円を切る様な価格のワインでも本物コルク栓と言うのがさすがボルドーと言うかなんと言うか。抜いた栓を嗅ぐとほんのりと青リンゴの爽やかな香りがします。

グラスに注ぐと色はレモンイエローとゴールドの中間くらい。ほどよく色づいているんだけれど透き通った、透明感のある綺麗な色合いですね。ほんのりと緑みもかって、いかにもボルドーの白って感じの色。

香りは青リンゴや柑橘類の爽やかなアロマ中心で、その奥に西洋ナシや白桃などの甘い果実のニュアンスも感じられます。


口に含むと…アタックは柔らかいんだけれど酸が程良く効いていますね。結構カッチリした酸味で、これはソーヴィニヨンブラン由来なのかなと言う感じ。

味わいの主体はフレッシュな果実味なんだけれど、同時に蜂蜜の様な甘い風味も口の中に広がって行きます。これはセミヨンっぽいなぁ。

後口には青草やハーブなどの爽やかなニュアンスが鼻に抜けて行くのが分かります。この辺りはやっぱりソーヴィニヨンブランの個性がきちんと出ている感じがします。


樽っぽい雰囲気はあまり感じられないですね。でもブレンドのおかげか味がこなれていてまろやかに感じられます。フレッシュでフルーティ、爽やかな味わいなんだけれどでも角が取れてまろやか。このバランス感がいいですね。

カジュアルなボルドーの白としては良く出来ているんじゃないでしょうか?


赤はこちら。

「CHATEAU CHARRON 2011」
(シャトー・シャロン)

WINE_20130607_03s

WINE_20130607_04s

こちらもやはりビックカメラ酒販で買ったもので、値段は同じく980円。品種はメルローとカベルネソーヴィニヨンとカベルネフランのブレンドの様ですね。


こちらも栓はきちんと本物コルク栓。抜いた栓をかぐとプラムのニュアンスがほんのりと。

グラスに注ぐと色は濃いですね。かなり濃い目の色合い。青みは無く、黒っぽい赤紫色。グラスの底が見えない程にしっかりと色づいています。

香りは甘酸っぱい、プラムやブルーベリー系のジャム主体。それとわずかに蒸した様な雰囲気と、その奥にヨードっぽいニュアンスが感じられます。


口に含むと…まろやかではあるのだけれど結構タンニンの渋みがしっかりしています。そして甘さがあまり感じられないんですよね。なんと言うかストイックな感じと言いますか。

酸味がしっかりとしてはいるのだけれど、抑制の効いた感じ。ややもすると酸っぱくて渋くて飲みにくいワインになってしまいそうなんだけれど、でもそうなっていない不思議な感じ。

ボディはやや強めのミディアムと言ったところでしょうか。


後口、鼻から抜ける風味には果実のニュアンスがぎっしり。これだけ果実感があるのなら甘さがあって良さそうなのに、飲んでみると甘くないと言う…w

個人的にはもっとハッキリと甘さが舌の上に感じられる位のボリューミーな方が好きですが、でもこれはこれでアリかもしれません。ボディ感の割にするする飲めると言うか、幾ら飲んでもくどくならないと言いますか。


何にせよ、白も赤も安ボルドーとしてはなかなかのワインでした。


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