2018年
03月
02日
(金)
07:37 |
編集
さて、先月末発売のKRコミックスの中から吉北ぽぷり先生「また教室で」1巻の感想記事、行ってみるとしましょうか。

この「また教室で」ですが、今は休刊となってしまった「まんがタイムきららミラク」にかつて連載されていた作品となります。
雑誌が休刊になると同時に多くの作品はそのまま最終回となってしまったのですが、中には他のきらら誌だったりWEBだったりに掲載の場を移して継続することが出来た作品もあります。この「また教室で」もそんな作品の一つですね。
個人的にはWEB掲載ではなく、キャラットなり無印なり他誌に移ってもらって紙媒体で読みたかったなぁと言うのが本音ですが、でもWEBでもなんでもとにかく、続いてくれた。それだけでも本当にありがたい、嬉しいことです。
さて、この「また教室で」ですが、表紙には2人の美少女。彼女たちがこの作品の主役ですね。左側の黒髪の少女が天羽きさらちゃん。彼女はモデルや女優などをこなしている人気芸能人で、その多忙さ故になかなか学校に通えないのが悩みだったりします。
右側の、黄色い髪の少女が立花ひなこちゃん。天然だけれど明るく屈託のない性格で、芸能界のこととかまるで疎くて知らないのだけど、それ故になんの先入観も無くきさらちゃんと仲良くなることが出来て…いわば、きさらちゃんにとって初めて出来た友人が彼女ですね。
そんな2人の学校でのやり取りが話の中心になります。
裏表紙はこちら。

仲良く過ごす2人の放課後の様子が描かれていますね。その背景にはきさらちゃんが宣伝している化粧品の広告…本当にきさらちゃんが芸能人なんだなぁと、そう実感させられます。
あと、帯の方にはきさらちゃん、ひなこちゃん以外にも気になりそうなキャラクターの紹介が少し描かれていますね。

この「また教室で」ですが、今は休刊となってしまった「まんがタイムきららミラク」にかつて連載されていた作品となります。
雑誌が休刊になると同時に多くの作品はそのまま最終回となってしまったのですが、中には他のきらら誌だったりWEBだったりに掲載の場を移して継続することが出来た作品もあります。この「また教室で」もそんな作品の一つですね。
個人的にはWEB掲載ではなく、キャラットなり無印なり他誌に移ってもらって紙媒体で読みたかったなぁと言うのが本音ですが、でもWEBでもなんでもとにかく、続いてくれた。それだけでも本当にありがたい、嬉しいことです。
さて、この「また教室で」ですが、表紙には2人の美少女。彼女たちがこの作品の主役ですね。左側の黒髪の少女が天羽きさらちゃん。彼女はモデルや女優などをこなしている人気芸能人で、その多忙さ故になかなか学校に通えないのが悩みだったりします。
右側の、黄色い髪の少女が立花ひなこちゃん。天然だけれど明るく屈託のない性格で、芸能界のこととかまるで疎くて知らないのだけど、それ故になんの先入観も無くきさらちゃんと仲良くなることが出来て…いわば、きさらちゃんにとって初めて出来た友人が彼女ですね。
そんな2人の学校でのやり取りが話の中心になります。
裏表紙はこちら。

仲良く過ごす2人の放課後の様子が描かれていますね。その背景にはきさらちゃんが宣伝している化粧品の広告…本当にきさらちゃんが芸能人なんだなぁと、そう実感させられます。
あと、帯の方にはきさらちゃん、ひなこちゃん以外にも気になりそうなキャラクターの紹介が少し描かれていますね。
2018年
02月
21日
(水)
05:55 |
編集
2018年
02月
13日
(火)
11:25 |
編集
では、ちょっと遅くなりましたが…先月末発売のKRコミックスの中から、まんがタイムきららに連載中の篤見唯子先生「スロウスタート」5巻の感想っぽい記事、行ってみるとしましょうか。

5巻表紙の帯には「TVアニメ絶賛放映中」の文字。そうです。この作品、今まさにアニメが放映中なんですよね。勿論、毎週楽しみに観ています。
特にこのブログ内で毎週の視聴感想上げたりとかはしていませんが、今のところ非常に良い出来のアニメで「ああ、こういうアニメ化で良かった…」と言う感じですし、当然ブルーレイも買うつもりでいます。
キャラデザから作画、全体に漂う雰囲気そして毎話の脚本…どれもが非常に高クオリティにまとめられていて、ホント良いアニメ化だなぁと半ばしみじみと感じながら、半ばホッとしながら観ていると言った感じでしょうかw
さて、この5巻の表紙ですが描かれているのはこれまでの巻同様に主役4人組。どうやらこの作品のコミックスの表紙はずっとこのスタイルで行くみたいですね。
そして今回は全員がおそろいのもこもこパジャマっぽい衣装なのが可愛らしいですね。色調も淡い紫と言うかラベンダー系のカラーでこれがまた可愛らしさを引き立てている様に感じます。
この作品のコミックス、メイン4人を表紙と言うのもそうなんですが、色調を毎回パステルカラー調でカラフルかつ可愛らしくまとめると言うのもコンセプトみたいですね。
裏表紙はこちら。

えーかむですえーかむ!! それも幼い、小学生時代のえーかむですよ!!
まあこの裏表紙は思いっきり、この5巻の内容ネタバレしていると言えなくもないですが…w

5巻表紙の帯には「TVアニメ絶賛放映中」の文字。そうです。この作品、今まさにアニメが放映中なんですよね。勿論、毎週楽しみに観ています。
特にこのブログ内で毎週の視聴感想上げたりとかはしていませんが、今のところ非常に良い出来のアニメで「ああ、こういうアニメ化で良かった…」と言う感じですし、当然ブルーレイも買うつもりでいます。
キャラデザから作画、全体に漂う雰囲気そして毎話の脚本…どれもが非常に高クオリティにまとめられていて、ホント良いアニメ化だなぁと半ばしみじみと感じながら、半ばホッとしながら観ていると言った感じでしょうかw
さて、この5巻の表紙ですが描かれているのはこれまでの巻同様に主役4人組。どうやらこの作品のコミックスの表紙はずっとこのスタイルで行くみたいですね。
そして今回は全員がおそろいのもこもこパジャマっぽい衣装なのが可愛らしいですね。色調も淡い紫と言うかラベンダー系のカラーでこれがまた可愛らしさを引き立てている様に感じます。
この作品のコミックス、メイン4人を表紙と言うのもそうなんですが、色調を毎回パステルカラー調でカラフルかつ可愛らしくまとめると言うのもコンセプトみたいですね。
裏表紙はこちら。

えーかむですえーかむ!! それも幼い、小学生時代のえーかむですよ!!
まあこの裏表紙は思いっきり、この5巻の内容ネタバレしていると言えなくもないですが…w
2018年
02月
03日
(土)
00:00 |
編集
では、先月発売のKRコミックスの中から、卯花つかさ先生「アニマエール!」2巻の感想っぽい記事行ってみましょうか。

1巻の表紙は主人公のこはねちゃんが描かれていましたけど、2巻の表紙にはもう1人の主人公、いやヒロイン(?)のひづめちゃんが描かれています。
それにしてもこの、満面の笑顔と躍動感のあるポーズがいかにもチア漫画って感じがして良いですね。
そして帯には大きく「TVアニメ化決定」の文字。そうなんです…掲載誌キャラットの方でも大きく取り上げられていましたけど、なんとこの作品アニメ化ですよアニメ化!!
しかしまだ単行本2巻発売の段階でアニメ化と言うのは相当に早い様な気もしますね。きらら作品のアニメ化について調べているサイトを拝見したところ、連載話数とアニメ化発表とで言えば歴代で3番目の早さとか書かれていました。
個人的に好きな作品ですし、アニメ化は勿論嬉しい部分はありますが、やはりちょっと早過ぎるんじゃないかなぁ…と言う心配はありますね。
裏表紙はこちら。

ひづめちゃんとこはねちゃんの2人がデフォルメされて描かれています。
そして帯には「ポジティブ炸裂のチア4コマ」とありますが、実際この作品って読んでてものすごく元気を貰えると言うか本当にポジティブな気持ちになれる作品なんですよね。
それはきっと、主人公のこはねちゃんの性格によるところが大きいのかなと思います。彼女は天然だしぶっちゃけお馬鹿さん気味だけれど、でもとにかく前向き。無意識のうちに周りの人を元気づけて引っ張っていってしまう、そんなところがある子なんですよね。

1巻の表紙は主人公のこはねちゃんが描かれていましたけど、2巻の表紙にはもう1人の主人公、いやヒロイン(?)のひづめちゃんが描かれています。
それにしてもこの、満面の笑顔と躍動感のあるポーズがいかにもチア漫画って感じがして良いですね。
そして帯には大きく「TVアニメ化決定」の文字。そうなんです…掲載誌キャラットの方でも大きく取り上げられていましたけど、なんとこの作品アニメ化ですよアニメ化!!
しかしまだ単行本2巻発売の段階でアニメ化と言うのは相当に早い様な気もしますね。きらら作品のアニメ化について調べているサイトを拝見したところ、連載話数とアニメ化発表とで言えば歴代で3番目の早さとか書かれていました。
個人的に好きな作品ですし、アニメ化は勿論嬉しい部分はありますが、やはりちょっと早過ぎるんじゃないかなぁ…と言う心配はありますね。
裏表紙はこちら。

ひづめちゃんとこはねちゃんの2人がデフォルメされて描かれています。
そして帯には「ポジティブ炸裂のチア4コマ」とありますが、実際この作品って読んでてものすごく元気を貰えると言うか本当にポジティブな気持ちになれる作品なんですよね。
それはきっと、主人公のこはねちゃんの性格によるところが大きいのかなと思います。彼女は天然だしぶっちゃけお馬鹿さん気味だけれど、でもとにかく前向き。無意識のうちに周りの人を元気づけて引っ張っていってしまう、そんなところがある子なんですよね。
2018年
02月
02日
(金)
00:33 |
編集
では、先月27日発売のきららキャラット感想、行ってみましょうか。

・表紙
はい…と言うわけでまさかの「アニマエール!」アニメ化です!!
先月号の予告の時点で、この作品が表紙&巻頭カラーと言うことでまさかな…と言う気もしていたのですが、しかしまさか本当にアニメ化とは…。
まあこの作品は今のキャラットの中でも3本の指に入る位に好きな作品なので勿論嬉しい気持ちもあるのですが、しかしちょっと時期尚早過ぎないかなぁと言う気もします。だって単行本2巻がまだ出たばかりですしねぇ。
何も慌ててアニメ化しなくても良いタイプの作品なので、もっとじっくり待って作品がもう少し育ってから、話のストックが出来てからアニメ化でも良かったのに、と言う思いは否めません。
ただ、作者の卯花つかさ先生はフォワード等含めて作家歴の長い作家さんですし、そういう方の作品がこうして評価されてアニメ化される、その事自体は素直に喜ばしいことだと思います。
それにしても今回の表紙、まさにアニメ化を祝っていると言う感じがして良いですね。満面の笑みの5人、その真中は勿論、皆から胴上げされているこはねちゃん。皆の笑顔が眩しい、本当に良い表紙だと思います。
あとはこの笑顔が曇ることのない様、せっかくアニメにするのなら思いっきり良い作品にして頂きたいと、制作に携わる方には心からそうお願いしたいですね。

・表紙
はい…と言うわけでまさかの「アニマエール!」アニメ化です!!
先月号の予告の時点で、この作品が表紙&巻頭カラーと言うことでまさかな…と言う気もしていたのですが、しかしまさか本当にアニメ化とは…。
まあこの作品は今のキャラットの中でも3本の指に入る位に好きな作品なので勿論嬉しい気持ちもあるのですが、しかしちょっと時期尚早過ぎないかなぁと言う気もします。だって単行本2巻がまだ出たばかりですしねぇ。
何も慌ててアニメ化しなくても良いタイプの作品なので、もっとじっくり待って作品がもう少し育ってから、話のストックが出来てからアニメ化でも良かったのに、と言う思いは否めません。
ただ、作者の卯花つかさ先生はフォワード等含めて作家歴の長い作家さんですし、そういう方の作品がこうして評価されてアニメ化される、その事自体は素直に喜ばしいことだと思います。
それにしても今回の表紙、まさにアニメ化を祝っていると言う感じがして良いですね。満面の笑みの5人、その真中は勿論、皆から胴上げされているこはねちゃん。皆の笑顔が眩しい、本当に良い表紙だと思います。
あとはこの笑顔が曇ることのない様、せっかくアニメにするのなら思いっきり良い作品にして頂きたいと、制作に携わる方には心からそうお願いしたいですね。
2018年
01月
31日
(水)
00:00 |
編集
では、今月27日発売のKRコミックスの中から、とめきち先生「すわっぷ⇔すわっぷ」3巻の感想っぽい記事行ってみるとしましょうか。
きららキャラットに連載中のこの作品ですが、きららにおいて2巻の壁を突破すると言うのはなかなかに大変なことなのですがこの作品はこれで3巻。しかもまだこれで完結じゃないんですよね。
今の時点で少なくとも4巻まで出ることが決まっているわけなんです。今のきららキャラットの中では本当に大好きな作品なのでこれは嬉しい限りですね。

3巻の表紙はこんな感じ。絵柄は主役の夏子&春子。なのですが…入れ替わってます!!
この作品を読んでいる人ならば分かりますが、この2人って入れ替わった場合に瞳で区別が付くんですよね。黒髪の春子ちゃんの方が瞳がキラキラしているので中身は夏子ちゃん、逆にギャルな夏子ちゃんの方は瞳にハイライトが無いので中身は春子ちゃん(ややこしい)
これまでの1巻、2巻でも表紙はこの2人でしたけど、入れ替わって登場してきたのは新しいパターンですね。
(これまでの場合、店舗特典の架け替えカバーの方で入れ替わったりはしていました)
あと、今回見て気付いたのですがこの作品の表紙って2人+フルーツがテーマになっているんですね。1巻ではサクランボ、2巻では青リンゴ、そしてこの3巻ではレモンのスライスを2人が咥えています。
表紙の背景色も1巻は赤、2巻は緑、そして3巻は黄色と、モチーフとなったフルーツに合わせた色使いになっています。なるほど…こういう一貫したテーマの表紙となっているんですね。
これから先の巻もどんな表紙に仕上がってくるのか、今から楽しみです(気が早い)
裏表紙はこちら。

これまでは裏表紙には入れ替わり後の2人が載っていると言うパターンでしたけど、今回は入れ替わっていない2人に加えて、友人の夢芽ちゃんと五月ちゃんが描かれていますね。これもまた新しいパターン。
今までの巻だと表も裏も2人だけだったのが、こうして他の子たちが描かれていると非常に賑やかになったなぁ、と言う感じがしてきます。
きららキャラットに連載中のこの作品ですが、きららにおいて2巻の壁を突破すると言うのはなかなかに大変なことなのですがこの作品はこれで3巻。しかもまだこれで完結じゃないんですよね。
今の時点で少なくとも4巻まで出ることが決まっているわけなんです。今のきららキャラットの中では本当に大好きな作品なのでこれは嬉しい限りですね。

3巻の表紙はこんな感じ。絵柄は主役の夏子&春子。なのですが…入れ替わってます!!
この作品を読んでいる人ならば分かりますが、この2人って入れ替わった場合に瞳で区別が付くんですよね。黒髪の春子ちゃんの方が瞳がキラキラしているので中身は夏子ちゃん、逆にギャルな夏子ちゃんの方は瞳にハイライトが無いので中身は春子ちゃん(ややこしい)
これまでの1巻、2巻でも表紙はこの2人でしたけど、入れ替わって登場してきたのは新しいパターンですね。
(これまでの場合、店舗特典の架け替えカバーの方で入れ替わったりはしていました)
あと、今回見て気付いたのですがこの作品の表紙って2人+フルーツがテーマになっているんですね。1巻ではサクランボ、2巻では青リンゴ、そしてこの3巻ではレモンのスライスを2人が咥えています。
表紙の背景色も1巻は赤、2巻は緑、そして3巻は黄色と、モチーフとなったフルーツに合わせた色使いになっています。なるほど…こういう一貫したテーマの表紙となっているんですね。
これから先の巻もどんな表紙に仕上がってくるのか、今から楽しみです(気が早い)
裏表紙はこちら。

これまでは裏表紙には入れ替わり後の2人が載っていると言うパターンでしたけど、今回は入れ替わっていない2人に加えて、友人の夢芽ちゃんと五月ちゃんが描かれていますね。これもまた新しいパターン。
今までの巻だと表も裏も2人だけだったのが、こうして他の子たちが描かれていると非常に賑やかになったなぁ、と言う感じがしてきます。